RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

(バックに『No.13』)
H「BAY FM RIOT ON THE RADIO、改めましてこんばんは!ELLEGARDENギターボーカルの細美武士で〜す!」
U「ギター生形です!」
H「え〜と〜、『ハーコー』聴いていただきました、B-DASH。もうね、やばいよね?」
U「B-DASHはよかった!すごいよね!」
H「す〜ごいよね、昔からさぁ、ライブがホントにすごいバンドだなぁと思ってて」
U「はいはい」
H「あのぉ、モンスターバッシュとかでちょっと俺らの次だったりしてB-DASHが」
U「うん、はいはい」
H「で見たりとかしてて、まぁなんだろう、『しばらく敵わないな』って思うバンドですねぇ」
U「はははw」
H「ホントにすげぇかっこいいよ」
U「ほんとすごかった」
H「で、今のさ、『ハーコー』をね?こないだのツアーのさぁ、あの、後半でやってたんだけど、GONGONがMCでさ、『それでは次の曲は・・・パコ』とかいったのね(笑)『ちゃんと言えよ曲名』と思ってぇ」
U「はははははは(笑)」
H「だから客席も一瞬『パコってどんな曲だったっけ?』っていう顔してるわけ。でイントロ始まって『あ、ハーコーか』っていう」
U「あ〜」
H「もうとにかく面白かった!あの〜なんだっけ、ドリンクをさぁ、客席に結構あげちゃったりするのね、飲む。まぁみんな『くれ』とか言うからさぁ、GONGON全部あげちゃって、で自分が今まさに飲もうとしてるやつもあげちゃって、で一言小さい声で『あ、なくなっちゃった』って言ったの」
U「あっはははは!(笑)」
H「もうあれが俺すげぇおかしくてさぁ(笑)ほんっと、ほんとに愛すべきバンドですねw今回、そう俺らが4月20日にアルバムを出して、あの、ツアーにでるのも結構何ヶ所かB-DASH一緒に来てくれるんで」
U「はいはい、来てくれますね」
H「B-DASHと一緒に聴ける土地の人はですね、みなさん乞うご期待ですよ。ほんとこれヤバいよ、ほんっとに。はい、でこの番組が、え〜2回目なんだけど、結構たくさんメッセージが届いてます。みんなありがとう!」
U「はいはい、ありがとう!」
H「今日はですね、なるべく読んでいきたいなぁと思ってます!」
U「はい」
H「ウブ、なんか読んでくれよ」
U「はいはい、じゃあ〜まずね、東京都の・・・(省略させていただきます。内容はダイアリー楽しく読んでいます、僕は3度の飯より釣りが好きなのですが、細美さんが釣りをするようになったきっかけはなんですか?的なものでした。)」
H「あ〜、釣りをするようになったきっかけはね、俺バレー部だったんだけど、バレー部の後輩でアメリカ帰りのやつがいて、なんかアメリカでいっぱいバス釣りやってたらしくてさぁ、あの『武士さん、釣り行きましょうよ』なんて言われて、行ったらそれが楽しかったんだ、なんか」
U「ほぉ〜」
H「あのねぇ、なかなかさぁ、大学生とかになるとさぁ、あの、泥っこまみれになって遊ぶことってないんだよね」
U「はいはいはいはい」
H「あの〜、飲み行ったりとかさ、カラオケ行ったりとかするんだけど、その、こう小学生のときみたいにガキみたいに、もうほんと泥んこんなってドロドロになって楽しいみたいなことがなかったときに、衝撃だったの」
U「あ〜なるほど」
H「ほんとに楽しくてぇ、で、バス釣りってさぁあの、6.5フィートくらいの結構短い、細い竿でやるんだよ」
U「はぁ〜ん」
H「それ知らなくて、釣りだったら何でも一緒だろと思って、家にあった海釣り用のさ、なんか何メートルもあるクソ長ぇ振り出し竿を持って行ったわけ」
U「はははは(笑)は〜い」
H「(笑)ほんで、なんだっけ、ルアーとか投げらんないんだよ竿が長すぎて」
U「はぁ〜んなるほど」
H「でそれで、もう意味がわかんないんだけどそのクッソデカい海釣り用の竿の先にマス針をつけて、そこにミミズをつけて、錘をつけてこうなんていうの?みんなこうスポーティーにこうピュッピュッとかキャストしてる脇で『よいしょっ!!』って、ブゥンッ!って投げてやってた記憶がありますね」
U「ははははは(笑)」
H「でその記憶が俺はすごい鮮明だから。あのこないだね、あの〜アジカンのゴッチと、ゴッチに釣り教えてくれって言われててさ、行ってきたんだよ」
U「うん、はいはい」
H「で、釣具をね、ゴッチがわかんないから一緒に買いに行ってくれって話になってて、あのその俺の記憶がさ、あまりにも楽しい記憶だったから、ゴッチに『バス釣りはね、こういう竿でやるんだよ』っつってあのデカい海釣りのクソ長ぇ竿を買わそうと思ったん
だけど」
U「ははははは(笑)」
H「『さすがにそれぐらいは知ってる』と言われてしまいました(笑)」
U「(笑)なるほど」
H「はい、そんな感じですね」
U「うん、俺も細美さんと行ったんすよね?むかぁ〜し」
H「行った行った行った、あぁそうだ行った行った!」
U「4年ぐらい前に」
H「うん。一回だけね、釣りに連れてったんですよ、生方を」
U「うん、なんていうんですかね、貯水?」
H「貯水?ダムだね」
U「ダムみたいなとこ連れて行かれて、俺がず〜っとその・・・」
H「ダムみたいなとこ連れて行かれてってお前!『釣り連れてってくれ』っていうから連れてったんじゃねぇんかよ」
U「はっはっはっは!(笑)なんかね、初心者には難しいらしいですよ、その〜そういう場所は?で、なんつうんだろう、下の木みたいのにず〜っと引っかかってて、一日中それやってて」
H「ず〜っと引っかかってたねぇ、一日中引っかかってたよね(笑)全然釣りやってなかったもんね、5分くらいだよね(笑)」
U「あっはははは(笑)」
H「あとは投げては木に引っかかりで(笑)」
U「(笑)もうね、細美さんに取ってもらうのもだんだん悪くなってきちゃって」
H「そうそう、最初は『はずしてくれ』なんて言われて〜、『いいよいいよ』って言ってたんだけどだんだん俺もこう見てみないフリをし始めて(笑)『まぁ〜た引っかかってるよ』みたいな。」
U「(笑)」
H「それからね、何回誘っても二度とは一緒に行ってくれない(笑)」
U「うはははは(笑)」
H「そんな感じですね。ミノル君分かったかな?そんな感じです、あの、『3度の飯より釣りが好き』、ちゃんと飯も食えよ?って感じですね」
U「ははは」

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