細美さん:H ウブさん:U
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN
OPENING♪ (NEW FOUND GLORY「Understatement」)
H:はい皆さんこんばんは!ELLEGARDENのボーカル&ギター細美武士でーす!
U:ギターの生形です!
H:え〜BAYFM RIOT ON THE RADIO、今週も始まりました
U:はい〜
H:ウブと2人で放送するのはいつぶりだ?これ
U:かなり久しぶりですね、これ
H:最近ね、ゲストが続いてたので、今日はウブと2人で、こういろんなメールをたくさん読めたらいいなぁと思っています
U:そうですね
H:で俺たちは今ね、RIOT ON THE GRILL TOUR、残りいよいよ3ヶ所です
U:3ヶ所ですね〜
H:早かったなぁ〜!
U:早かった(笑)
H:もうほんとに。18日にSHIBUYA -AXでファイナルがあるんですけど、もうほんと目前だね。一週間切っちゃったね
U:そうですねぇ
H:なんか、そんなツアーの話とかもいろいろ今日はしていけたらなと思います
U:はい
H:え〜今夜はこんな曲でスタートです。FOO FIGHTERSで「No Way Back」
♪No Way Back
H:ELLEGARDENがお送りしているRIOT ON THE RADIO。え〜今聴いてもらったの曲はですね、FOO FIGHTERSの「No Way Back」でした
U:はい〜
H:お〜・・・FOO FIGHTERS
U:かっこいいっすねぇ、FOO FIGHTERS
H:うん。この中盤から後半の、あのリードギターのとこはほんとヤバいねぇ
U:はいはいギター、そうですねぇ、すごいっすね
H:うん。FOO FIGHTERSウブ好きだよね?
U:大好き
H:これ何枚目?FOO FIGHTERSの
U:これ〜がぁ、4枚目?ぐらいかな?
H:はぁ〜
U:俺一個前の「One By One」っていうのからちゃんと聴き始めて、すーごいなぁと思って
H:うん
U:あの、Nirvanaのドラムじゃないですか、ボーカルの人が
H:うんうん
U:ドラマーがこんなに、なんていうんだろう、才能のある人だったんだなと思って
H:はいはい。AMERICAN HI-FIの人も元ドラマーだよ?あの人。違うバンドのドラマー
U:へぇ〜
H:結構ドラマーは歌を歌うのすごい好きな人多いよね
U:はいはい、うちの
H:高橋もそうだよね(笑)
U:はは(笑)ほんっとに。大好き!ほんと大好き!
H:(笑)ほんと大好きだよね
U:あとFUJI ROCK出ますね、これ
H:あぁ、そうなんだ
U:FOO FIGHTERS、うん
H:FUJI ROCK行けないよね?俺たちな
U:ふははははは(笑)
H:あの〜7月29日にさ、沖縄でライブがあるから。そのね、あの、テナーのホリエ君と行こうって言ってたんだけど、最初。なのに行けなくなっちゃったんでね。これFUJI ROCKいける人はぜひFOO FIGHTERS、直で見てこの「No Way Back」をね、聴いて欲しいなぁと思います
U:そうですね、はい
H:え〜さっきもちょっと話したんだけど、俺たち今、ツアーがもう本当にあと3本
U:3本
H:なんかねぇ、俺今回のツアーねぇ、こんなにこうストーリーがあるというかぁ
U:はいはい
H:自分的にドラマチックになるって思ってなかったのね?(笑)
U:あぁ〜
H:普通に楽しいライブをこう毎日毎日やれて、39本日本全国でみんななんかすげぇハッピーだったなぁっていう風に、一日一日過ごせればいいって思ってたのにさぁ、なんか俺はすごい迷路にいろいろ・・・
U:悩んでましたねぇ
H:悩んでた・・・(笑)完全に病んでたね
U:はっはっはっはっは(笑)
H:もう・・・(笑)いや、ほんとに。だから俺がさぁ、自分で自分の性格を、その、病むこととはもうほんとほど遠い人間だと思ってたの
U:はいはい。やぁやぁまぁ、基本的には俺もそう思ってたから
H:ほんと?
U:うん
H:でも一昨日ね、あの〜シンペイとかと話してて、あの、そういう人間こそ落ち始めるとやばいんだよって言ってたの
U:あぁ〜、一回嵌っちゃうとってことですね
H:そう。でもね、もう大丈夫。なんか、だから今このラジオをプッて聞いた人はなんの話をしてんだかさっぱり分かんないと思うけどぉ
U:(笑)
H:俺はこのツアー中にも〜のすごいいろいろねぇ、あっ・・・なんか悪いことがあったわけじゃないんだけどす〜ごいこう落ち込んだり悩んだりして。でも完全に復活しましたよ
U:はい
H:皆さんの、ほんとこれ皆のおかげなんだよ。で、きっかけはいろいろあったんだけど、その、もちろんライブでファンのみんなと会えるのが一番復活したきっかけになったんだけど、それのもうピークはこの間の横浜アリーナの
U:NANO-MUGEN
H:NANO-MUGEN FES.。アジカンの主催する。ぶっちゃけさ、おれは俺らのツアーの
U:ツアーに合間に
H:ツアーの合間の、イベントだっていう感覚で行ってたんだけど、俺もうね、あんな無様な姿を人前で晒したのは生まれて初めてなんだよ
U:(笑)あぁ〜
H:で男がさぁ、まぁ何があったかって言うと、俺はほんとに、あのステージ上でこう、感極まってしまって、もう号泣だったんだよね、実は。見えなかったと思うけど。そのカメラからこう見えないように、見えないように見えないようにしながらしてたから(笑)最後の一曲も全然歌えなくなっちゃって・・・なんだろう、こうすごい溜まり溜まってたものがもう俺ん中で袋ん中パンパンになっててさぁ。そこに、「でも大丈夫!俺はここに大丈夫、抱えていくよ!」って思ってたところを、こう客席のあいつらはこう針でプツッって突いたの
U:ははははは(笑)
H:そのパンパンになったビニール袋をプツッて突いたからもうドァー!!って出ちゃって
U:はいはいはいはい
H:で、もう・・・そのドバって出ちゃって歌えなくなってる俺の代わりにあいつらがもう大合唱だったじゃない
U:うん・・・俺も歌いました
H:お前っ(笑)そう、お前のメインボーカルすごい評判よかったんだよ
U:はっはっはっはっは(笑)
H:はっはっはっはっはっは(笑)それでぇ、もう止まんなくなっちゃってさぁ。で昨日、一昨日かな?一昨日EASY GRIPの増田から電話かかってきて
U:おぉう
H:で、あの増田にその話をしたら、「よかったなぁ〜。そんだけかっこ悪いとこみんなの前で見せられたら、もう怖いものないだろう」って言われてさ
U:おぉ〜
H:まさしくそんな感じなんですよ、今。ありがとうございました、皆さん。この場であの、あのフェスに参加してくれたすべての人に。で、その前日の名古屋も翌日の大阪も、全部繋がってるんだ。で、その前のツアーも全部それに繋がってて。もう残り3本。いやぁ、終りたくないなという気持ちでいっぱいです
U:はい
H:え〜NANO-MUGEN FES.に呼んでもらってありがとうっていう気持ちを込めてですね、ここで一曲。NANO-MUGEN FES.に出演したアーティストの曲で、ASHで「Warking Barefoot」、聴いてください
♪Warking Barefoot
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN
OPENING♪ (NEW FOUND GLORY「Understatement」)
H:はい皆さんこんばんは!ELLEGARDENのボーカル&ギター細美武士でーす!
U:ギターの生形です!
H:え〜BAYFM RIOT ON THE RADIO、今週も始まりました
U:はい〜
H:ウブと2人で放送するのはいつぶりだ?これ
U:かなり久しぶりですね、これ
H:最近ね、ゲストが続いてたので、今日はウブと2人で、こういろんなメールをたくさん読めたらいいなぁと思っています
U:そうですね
H:で俺たちは今ね、RIOT ON THE GRILL TOUR、残りいよいよ3ヶ所です
U:3ヶ所ですね〜
H:早かったなぁ〜!
U:早かった(笑)
H:もうほんとに。18日にSHIBUYA -AXでファイナルがあるんですけど、もうほんと目前だね。一週間切っちゃったね
U:そうですねぇ
H:なんか、そんなツアーの話とかもいろいろ今日はしていけたらなと思います
U:はい
H:え〜今夜はこんな曲でスタートです。FOO FIGHTERSで「No Way Back」
♪No Way Back
H:ELLEGARDENがお送りしているRIOT ON THE RADIO。え〜今聴いてもらったの曲はですね、FOO FIGHTERSの「No Way Back」でした
U:はい〜
H:お〜・・・FOO FIGHTERS
U:かっこいいっすねぇ、FOO FIGHTERS
H:うん。この中盤から後半の、あのリードギターのとこはほんとヤバいねぇ
U:はいはいギター、そうですねぇ、すごいっすね
H:うん。FOO FIGHTERSウブ好きだよね?
U:大好き
H:これ何枚目?FOO FIGHTERSの
U:これ〜がぁ、4枚目?ぐらいかな?
H:はぁ〜
U:俺一個前の「One By One」っていうのからちゃんと聴き始めて、すーごいなぁと思って
H:うん
U:あの、Nirvanaのドラムじゃないですか、ボーカルの人が
H:うんうん
U:ドラマーがこんなに、なんていうんだろう、才能のある人だったんだなと思って
H:はいはい。AMERICAN HI-FIの人も元ドラマーだよ?あの人。違うバンドのドラマー
U:へぇ〜
H:結構ドラマーは歌を歌うのすごい好きな人多いよね
U:はいはい、うちの
H:高橋もそうだよね(笑)
U:はは(笑)ほんっとに。大好き!ほんと大好き!
H:(笑)ほんと大好きだよね
U:あとFUJI ROCK出ますね、これ
H:あぁ、そうなんだ
U:FOO FIGHTERS、うん
H:FUJI ROCK行けないよね?俺たちな
U:ふははははは(笑)
H:あの〜7月29日にさ、沖縄でライブがあるから。そのね、あの、テナーのホリエ君と行こうって言ってたんだけど、最初。なのに行けなくなっちゃったんでね。これFUJI ROCKいける人はぜひFOO FIGHTERS、直で見てこの「No Way Back」をね、聴いて欲しいなぁと思います
U:そうですね、はい
H:え〜さっきもちょっと話したんだけど、俺たち今、ツアーがもう本当にあと3本
U:3本
H:なんかねぇ、俺今回のツアーねぇ、こんなにこうストーリーがあるというかぁ
U:はいはい
H:自分的にドラマチックになるって思ってなかったのね?(笑)
U:あぁ〜
H:普通に楽しいライブをこう毎日毎日やれて、39本日本全国でみんななんかすげぇハッピーだったなぁっていう風に、一日一日過ごせればいいって思ってたのにさぁ、なんか俺はすごい迷路にいろいろ・・・
U:悩んでましたねぇ
H:悩んでた・・・(笑)完全に病んでたね
U:はっはっはっはっは(笑)
H:もう・・・(笑)いや、ほんとに。だから俺がさぁ、自分で自分の性格を、その、病むこととはもうほんとほど遠い人間だと思ってたの
U:はいはい。やぁやぁまぁ、基本的には俺もそう思ってたから
H:ほんと?
U:うん
H:でも一昨日ね、あの〜シンペイとかと話してて、あの、そういう人間こそ落ち始めるとやばいんだよって言ってたの
U:あぁ〜、一回嵌っちゃうとってことですね
H:そう。でもね、もう大丈夫。なんか、だから今このラジオをプッて聞いた人はなんの話をしてんだかさっぱり分かんないと思うけどぉ
U:(笑)
H:俺はこのツアー中にも〜のすごいいろいろねぇ、あっ・・・なんか悪いことがあったわけじゃないんだけどす〜ごいこう落ち込んだり悩んだりして。でも完全に復活しましたよ
U:はい
H:皆さんの、ほんとこれ皆のおかげなんだよ。で、きっかけはいろいろあったんだけど、その、もちろんライブでファンのみんなと会えるのが一番復活したきっかけになったんだけど、それのもうピークはこの間の横浜アリーナの
U:NANO-MUGEN
H:NANO-MUGEN FES.。アジカンの主催する。ぶっちゃけさ、おれは俺らのツアーの
U:ツアーに合間に
H:ツアーの合間の、イベントだっていう感覚で行ってたんだけど、俺もうね、あんな無様な姿を人前で晒したのは生まれて初めてなんだよ
U:(笑)あぁ〜
H:で男がさぁ、まぁ何があったかって言うと、俺はほんとに、あのステージ上でこう、感極まってしまって、もう号泣だったんだよね、実は。見えなかったと思うけど。そのカメラからこう見えないように、見えないように見えないようにしながらしてたから(笑)最後の一曲も全然歌えなくなっちゃって・・・なんだろう、こうすごい溜まり溜まってたものがもう俺ん中で袋ん中パンパンになっててさぁ。そこに、「でも大丈夫!俺はここに大丈夫、抱えていくよ!」って思ってたところを、こう客席のあいつらはこう針でプツッって突いたの
U:ははははは(笑)
H:そのパンパンになったビニール袋をプツッて突いたからもうドァー!!って出ちゃって
U:はいはいはいはい
H:で、もう・・・そのドバって出ちゃって歌えなくなってる俺の代わりにあいつらがもう大合唱だったじゃない
U:うん・・・俺も歌いました
H:お前っ(笑)そう、お前のメインボーカルすごい評判よかったんだよ
U:はっはっはっはっは(笑)
H:はっはっはっはっはっは(笑)それでぇ、もう止まんなくなっちゃってさぁ。で昨日、一昨日かな?一昨日EASY GRIPの増田から電話かかってきて
U:おぉう
H:で、あの増田にその話をしたら、「よかったなぁ〜。そんだけかっこ悪いとこみんなの前で見せられたら、もう怖いものないだろう」って言われてさ
U:おぉ〜
H:まさしくそんな感じなんですよ、今。ありがとうございました、皆さん。この場であの、あのフェスに参加してくれたすべての人に。で、その前日の名古屋も翌日の大阪も、全部繋がってるんだ。で、その前のツアーも全部それに繋がってて。もう残り3本。いやぁ、終りたくないなという気持ちでいっぱいです
U:はい
H:え〜NANO-MUGEN FES.に呼んでもらってありがとうっていう気持ちを込めてですね、ここで一曲。NANO-MUGEN FES.に出演したアーティストの曲で、ASHで「Warking Barefoot」、聴いてください
♪Warking Barefoot
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