長ぇので2つに分けます。その1
2006年3月9日いやいやいや・・・お久しぶりです。
一週間近く放置プレイでしたね。ふふふ。
もうね〜・・・なんかね〜・・・夢の世界さ。ヤバイ人だと思ってくれたってかまわねぇぞ。なんたって3日間ライブ行ってたなんて、今考えるとほんと夢だもの。
レポはするかしないか微妙なところです。エルレは楽しすぎてあんま覚えてないし、BUMPは2日間ごちゃごちゃになってるし。ただ、ものっすごい濃い、一生忘れらんないであろう3日間でした。今日はその3日間のことを書きたいと思います。
3日、エルレのSpace Sonicツアー最終日。
妹こときな子さんと一緒に行く約束をしてたんです。現地集合だったので、Zeppまで一人旅。乗換えとか案外スムーズにできた自分を褒めてあげたい(笑)大変だったんだよ、宇都宮線→山手線→京葉線→りんかい線→ゆりかもめって！おバカな私は、わざわざ選んで乗換えがいっぱいあるルートを行っていたようです。ほんとは山手線からゆりかもめ乗れたのに。まぁいいさ、一人旅エンジョイできました。
で、結構早めに着いちゃって。アバウトなうちらは、現地の適当な場所に適当な時間に集合、って感じにしてたので(笑)きな子さんが来るまでは、ダメージジーンズにジャケットという明らかに場違いな格好で、オサレでお高そうなお店が軒を連ねるビーナスフォートをふらふらしたり、現地で会った友達と遊んだり。Zepp隣接のレジャー施設であれ乗った、まっすぐな塔の高いとこまで昇ってって、一気に落ちる絶叫マシン！クッソ楽しかった！！海が見えた！澱んでた！(笑)曇りだったしね。しかしマジエキサイト。マジ無重力。Zepp来てあんなん乗るとは思わなかった(笑)
そのうち雨降ってきて、皆も集まってきて。雨宿りなんだか物販列なんだか分からない状態に(笑)そしてきな子さんと会う。可愛かった！可愛かったっつぅか綺麗だった！大和撫子。ブラボー。
で、クソ寒い中喋りながら待ってて、入場。場内音楽がどれもかっこよくてアガった。そのうち4人が出てきてライブが始まって。いろんなことがあったよ。もしかしたら、私が行ったエルレん中で最高に弾けられたかも。曲名書いちゃうけど、Red HotとSupernovaとNo.13とMake A Wishあたりほんとやばかった。楽しすぎて。あとね、個人的に嬉しかったことは、ダイバーのノリに合わせられたこと。今までは、ダイブ自体は別に反対することもないし、やりたきゃやっちまえ！ってくらいの考えだったのね。今もそうだけど。けど、正直ちょっと怖かったのね。暴れる人いるし、ダイバー流すことに集中すると曲聴くのが疎かになるし。でも、今回ものすごく楽しそうなダイバーを目の前で見て、ダイブっていいもんだと思った。周りの人に担ぎ上げられた人が、自分の眼下の人を煽るのね。私もそれに便乗して煽られました。マジ楽しかった！
あのねぇ、あとMiddle Of Nowhere。素晴らしかった。神憑。神々しいまでの魂を見た。圧倒的な世界観を築いてたね。途中で止まったのは残念だけど、仕方ない。またいつか聴けるでしょう。
んでなんだかんだあって、ライブ終了。完全燃焼。終わったあと一番に流れたWAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDSは最高だった。なんかね、今回初めて本物のモッシュってもんをやった気がする。クッソ楽しかった！ほんっとよかった！
で、またゆりかもめに乗って帰る。私は東京の親戚の家に宿泊だったので、一人で東京の夜の街を歩き。その日はおばちゃんがなかなか寝かせてくれなかったのですが(笑)、1時ごろ楽しかった一日を回顧しつつ寝ました。
きな子さんにこの場を借りてお礼。ほんと楽しかった！ありがとうw
4日。BUMPツアー“run rabbit run”ファイナル。
この日は静岡の友達と一緒に行く約束をしてたんです。朝起きて、結構ドタバタしながら準備して、東京駅で合流。宿泊先のホテル行って、会場の国立代々木競技場第一体育館のある原宿をブラブラ。で、この日は指定席だったのでかなり余裕を持って入場列に並んで。いざ入場してみると、さすがに広いわ。詳しいことはよく分かんないけど、2万近くは入れるんじゃなかろうか。で、着替えて席でおとなしく待つ。今回もステージ上方に4人の姿を映すビジョンがあって、そこにはBUMPのロゴと「Thank You！Completely Sold Out！」みたいな文字が。凄し。
フッと照明が消えて、おなじみTHE WHOのクイックワン。これ・・・いいね。クッソアガるよこの曲。で、ゆっくりと4人が出てきて、それぞれ手を振りポジションにつき。藤君がレスポールを高く掲げたところで、会場のボルテージはもう最高潮ですよ。私も震えが止まらなかった。曲のこととかMCのこととかは、後々書くかもしれないし書かないかもしれないし。なんかね、やっぱBUMPも技術とかコンディション云々じゃなくて、もう気持ちの問題。正直藤君の調子はあまりよくなかったのかもしれない。「喉がどうとか関係ない、声が出ます、歌えます」って言ってた。全身全霊の気持ち、しっかり伝わったよ。
BUMPに関してはほんと最高でした。しかしね、一部のファンのライブとBUMPに対する姿勢。よく考え直していただきたい。こういうこと言うのもバカバカしいとは思うけど、でも言わせてください。曲に入るための演奏・・・なんつぅの？Interlude的な。あれが始まってるのにメンバーの名前を呼び続けないで。「太陽」みたいな曲の直後の静寂に、どうして「藤君結婚してー！」なんて叫べる？あなたは何をしに来たの？曲と向き合いに来たんじゃないの？そういうこと言われたらBUMPがどう思うかなんて考えたことないんだろうね。キツくて勝手なこと、思っちゃったから書いちゃうけど、少なくともライブってそういう人が来るべき場所じゃないと思うよ。
それとね、会場周辺にビッグイシューを売ってる人がいっぱいいたの。なんか、生きるために声張り上げて純粋に頑張っててさ、すごい輝いて見えたんだ。親切でね、バックナンバーの説明もしてくれたりね。売ってる人たちもライブ見たみたい。不思議だよね、それまでBUMPの存在自体しらなかったような人がライブ見て、路上で「バンプオブチキンのツアーレポート載ってます！」なんて声上げて売ってるの。すげぇなぁ。
でもね、ダフ屋も非公式グッズ売ってる人もいたよ。生きるためにお金稼いでるのは誰も同じことだけど、どうして両者の間にはこんなにも差があるんだろうと考えた。
非公式グッズ、ほんと買っちゃダメ。アーティストの権利侵害ですよ。いい大人が買ってるの見たよ。どうか知ってください。考え直してください。ほんとにあれはどうにかできんものなのか。
はい、グチっぽくてすいませんでした。
ライブ終わったあとはコンビニよってホテルに戻って。なんか日常的過ぎて、「ついさっきまでライブだったとは思えないよねー」なんて話してました。
一週間近く放置プレイでしたね。ふふふ。
もうね〜・・・なんかね〜・・・夢の世界さ。ヤバイ人だと思ってくれたってかまわねぇぞ。なんたって3日間ライブ行ってたなんて、今考えるとほんと夢だもの。
レポはするかしないか微妙なところです。エルレは楽しすぎてあんま覚えてないし、BUMPは2日間ごちゃごちゃになってるし。ただ、ものっすごい濃い、一生忘れらんないであろう3日間でした。今日はその3日間のことを書きたいと思います。
3日、エルレのSpace Sonicツアー最終日。
妹こときな子さんと一緒に行く約束をしてたんです。現地集合だったので、Zeppまで一人旅。乗換えとか案外スムーズにできた自分を褒めてあげたい(笑)大変だったんだよ、宇都宮線→山手線→京葉線→りんかい線→ゆりかもめって！おバカな私は、わざわざ選んで乗換えがいっぱいあるルートを行っていたようです。ほんとは山手線からゆりかもめ乗れたのに。まぁいいさ、一人旅エンジョイできました。
で、結構早めに着いちゃって。アバウトなうちらは、現地の適当な場所に適当な時間に集合、って感じにしてたので(笑)きな子さんが来るまでは、ダメージジーンズにジャケットという明らかに場違いな格好で、オサレでお高そうなお店が軒を連ねるビーナスフォートをふらふらしたり、現地で会った友達と遊んだり。Zepp隣接のレジャー施設であれ乗った、まっすぐな塔の高いとこまで昇ってって、一気に落ちる絶叫マシン！クッソ楽しかった！！海が見えた！澱んでた！(笑)曇りだったしね。しかしマジエキサイト。マジ無重力。Zepp来てあんなん乗るとは思わなかった(笑)
そのうち雨降ってきて、皆も集まってきて。雨宿りなんだか物販列なんだか分からない状態に(笑)そしてきな子さんと会う。可愛かった！可愛かったっつぅか綺麗だった！大和撫子。ブラボー。
で、クソ寒い中喋りながら待ってて、入場。場内音楽がどれもかっこよくてアガった。そのうち4人が出てきてライブが始まって。いろんなことがあったよ。もしかしたら、私が行ったエルレん中で最高に弾けられたかも。曲名書いちゃうけど、Red HotとSupernovaとNo.13とMake A Wishあたりほんとやばかった。楽しすぎて。あとね、個人的に嬉しかったことは、ダイバーのノリに合わせられたこと。今までは、ダイブ自体は別に反対することもないし、やりたきゃやっちまえ！ってくらいの考えだったのね。今もそうだけど。けど、正直ちょっと怖かったのね。暴れる人いるし、ダイバー流すことに集中すると曲聴くのが疎かになるし。でも、今回ものすごく楽しそうなダイバーを目の前で見て、ダイブっていいもんだと思った。周りの人に担ぎ上げられた人が、自分の眼下の人を煽るのね。私もそれに便乗して煽られました。マジ楽しかった！
あのねぇ、あとMiddle Of Nowhere。素晴らしかった。神憑。神々しいまでの魂を見た。圧倒的な世界観を築いてたね。途中で止まったのは残念だけど、仕方ない。またいつか聴けるでしょう。
んでなんだかんだあって、ライブ終了。完全燃焼。終わったあと一番に流れたWAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDSは最高だった。なんかね、今回初めて本物のモッシュってもんをやった気がする。クッソ楽しかった！ほんっとよかった！
で、またゆりかもめに乗って帰る。私は東京の親戚の家に宿泊だったので、一人で東京の夜の街を歩き。その日はおばちゃんがなかなか寝かせてくれなかったのですが(笑)、1時ごろ楽しかった一日を回顧しつつ寝ました。
きな子さんにこの場を借りてお礼。ほんと楽しかった！ありがとうw
4日。BUMPツアー“run rabbit run”ファイナル。
この日は静岡の友達と一緒に行く約束をしてたんです。朝起きて、結構ドタバタしながら準備して、東京駅で合流。宿泊先のホテル行って、会場の国立代々木競技場第一体育館のある原宿をブラブラ。で、この日は指定席だったのでかなり余裕を持って入場列に並んで。いざ入場してみると、さすがに広いわ。詳しいことはよく分かんないけど、2万近くは入れるんじゃなかろうか。で、着替えて席でおとなしく待つ。今回もステージ上方に4人の姿を映すビジョンがあって、そこにはBUMPのロゴと「Thank You！Completely Sold Out！」みたいな文字が。凄し。
フッと照明が消えて、おなじみTHE WHOのクイックワン。これ・・・いいね。クッソアガるよこの曲。で、ゆっくりと4人が出てきて、それぞれ手を振りポジションにつき。藤君がレスポールを高く掲げたところで、会場のボルテージはもう最高潮ですよ。私も震えが止まらなかった。曲のこととかMCのこととかは、後々書くかもしれないし書かないかもしれないし。なんかね、やっぱBUMPも技術とかコンディション云々じゃなくて、もう気持ちの問題。正直藤君の調子はあまりよくなかったのかもしれない。「喉がどうとか関係ない、声が出ます、歌えます」って言ってた。全身全霊の気持ち、しっかり伝わったよ。
BUMPに関してはほんと最高でした。しかしね、一部のファンのライブとBUMPに対する姿勢。よく考え直していただきたい。こういうこと言うのもバカバカしいとは思うけど、でも言わせてください。曲に入るための演奏・・・なんつぅの？Interlude的な。あれが始まってるのにメンバーの名前を呼び続けないで。「太陽」みたいな曲の直後の静寂に、どうして「藤君結婚してー！」なんて叫べる？あなたは何をしに来たの？曲と向き合いに来たんじゃないの？そういうこと言われたらBUMPがどう思うかなんて考えたことないんだろうね。キツくて勝手なこと、思っちゃったから書いちゃうけど、少なくともライブってそういう人が来るべき場所じゃないと思うよ。
それとね、会場周辺にビッグイシューを売ってる人がいっぱいいたの。なんか、生きるために声張り上げて純粋に頑張っててさ、すごい輝いて見えたんだ。親切でね、バックナンバーの説明もしてくれたりね。売ってる人たちもライブ見たみたい。不思議だよね、それまでBUMPの存在自体しらなかったような人がライブ見て、路上で「バンプオブチキンのツアーレポート載ってます！」なんて声上げて売ってるの。すげぇなぁ。
でもね、ダフ屋も非公式グッズ売ってる人もいたよ。生きるためにお金稼いでるのは誰も同じことだけど、どうして両者の間にはこんなにも差があるんだろうと考えた。
非公式グッズ、ほんと買っちゃダメ。アーティストの権利侵害ですよ。いい大人が買ってるの見たよ。どうか知ってください。考え直してください。ほんとにあれはどうにかできんものなのか。
はい、グチっぽくてすいませんでした。
ライブ終わったあとはコンビニよってホテルに戻って。なんか日常的過ぎて、「ついさっきまでライブだったとは思えないよねー」なんて話してました。
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