H:はい、聴いていただきました、ELLEGARDENで「Red Hot」でした。BAYFM RIOT ON THE RADIO、今週はですね、ELLEGARDENギターボーカル細美武士と
M:EASY GRIP増田和也ですぅ〜
H:でお送りしています〜。今日は、もうあれだね?今さらどうこういってもバレバレだと思うんで、チキンジョージ、神戸チキンジョージが終ったあとの打ち上げ会場の居酒屋で収録しております
M:やってますね。イェ〜イ
H:隣にはGOOD 4 NOTHINGのボーカルのタニがおります
M:はいはいはい
T:(遠い音で)イェイ!イェイ!
H:いやいやいやいや、「Red Hot」久しぶりやな、かけたん
M:「Red Hot」、ええ歌やな
H:ええ歌やな、うん
M:すんごいええ歌やわ。カバーしたい。ちょうだい?
H:カバーする?EASY GRIPで。いや、あげることはできんけど(笑)
M:それぐらいええ歌やねん、ほんま
H:えっとね〜、結構メールがね・・・(笑)流した。マッスンにもメールが来てんのよ
M:メール来てんの?
H:おう。え〜っと、ラジオネーム「ファンクジャック」さん
M:「ファンクジャック」さん
H:「ファンクジャック」さんから。「『ジターバグ』は、マッスンさんのことを歌った曲と聞いたんですが、本当ですか?詳しく教えてください」
M:はいはい
H:と書いてありますね
M:本当ですか?
H:本当ですねぇ
M:あらららら
H:本当なんですよ。この話って結構でも、あっちこっちででたよねぇ?
M:でたんかいな?
H:なんかほら、電撃(演劇?)瓦版みたいのやったやん
M:あ〜、赤穂(であってんのかな?;)瓦版ね!
H:まぁ、ちょうど「BRING YOUR BOARD!!」っていう2枚目のアルバムを出す前に、ものすごい俺がなんかね、落ち込んでたときがあったんだよね。それで、そん時あれ、タニもいたんじゃないの?
M:おらへんよぉ!
H:違ったっけ?何で対バンしたんだっけ?あん時
M:いや、あれなんかぁ、STRIPE EFFECTのレコ発で
H:あぁ〜そうか!
M:で一緒にやって
H:SHELTER、SHELTER?
M:ちゃうちゃう、あのほら、下北沢のBASEMENT BARでライブやって
H:お〜そうだそうだそうだそうだ
M:おっさん全然覚えてないねん
H:おっさん全然覚えてない、頭悪いかんなぁ(笑)
M:王将・・・ (ごめんなさい、聞き取れず;)、2人で
H:王将はおぼえてんねん
M:王将覚えてんの?
H:王将行って2人で、違う、あの、EASYのメンバーと俺とで行って、もうずっと悩んでたから、昼間、昼間に、餃子食いながらすごい悩み相談をしたんです
M:はいはいはい。だからもう行き詰っとったもんなぁ?
H:そうそうそうそう。バンド、やりたいことを貫き続ける・・・貫き続けていたらぁ、この、周りからいろんな圧力というか、そ・・・なんていうの?その、いろんな人が、「こうやったほうがいいんじゃないの?」とかさ、「もっとこういう風にしたほうがいいんじゃないの?」
っていう、自分がもう何したらええんか分からんくなってて、で、王将で餃子食いながら、マッスンに、「こんなん言われてるんですけど」みたいに言うたら、こいつが
M:なんか俺えらそうなこと言わなかったかなぁ?
H:偉そうっていうかね、あれほんまよかったで?
M:あ、ほんま?やりたいことあったらやったらええんと思うっていう話をしたんやな、俺は
H:そうそう。それをねぇ、俺ちゃんと覚えてるんだけど、「今インディーズでやってんのが、インディーズで出されへんくなったらアマチュアでやったらええやん」って言ったの
M:あぁ、はいはい、言うたな?そんなこと
H:うん、で「アマチュアでやれんようになってライブハウス出られへんようになったらな、ストリートでまた歌ったらええやんけ」って。言われたんだよ、俺
M:あぁ、はいはい
H:それがもうグサッと刺さって
M:だってしょうがない話やからなぁ。何のために音楽をやってんの?っていうところになるやん
H:そうそうそう
M:誰のためにやってんの?と。だって、俺ら自分らのためにまずあって、んでそれを聴いてよく〜と、思ってくれたお客さんのために歌うんちゃうの?やっぱり
H:うん、うん
M:それで
H:ちょ、その迷いがそれで、その一言で吹っ切れて、その次にスタジオに入ったんだよ、4人で。そんときに、俺がメンバーの3人に、俺リーダーじゃないんだけど、別に
M:あ、そうなんや!?一番年上なのに
H:うん、そう
M:〜じか!(聞き取れません;すいません!)
H:〜じと(ここもです;ウブさんのことを言ってるのかな?)、雄一と高橋をちょっと来てもらって、「ちょっと悪いけど、俺たちアマチュア戻ってもええか?」と。聞いたん
M:うん
H:そしたら、もう即答で「いいっすよ」
M:うわ!きたこれ!きた!
H:ね、ズバッと。「いや、いいっすよ、それで。細美さんがいいならいいっすよ」って言われて、もうこうなったらやるだけやろうっていうか、もうやりたいことしか絶対やらん!って決めて作ったのが「BRING YOUR BOARD!!」で
M:あぁ、そう
H:それでなんとかバンドやっていけるような状態にちょっとなっていけたっていう
M:へぇ〜
H:ことなん
M:やっぱそんだけこう細美君の音楽に対しての取り組みを納得してたんやろうな?やっぱり
H:いや、嬉しいねぇ?
M:うん、あんま曲作る人間に対してみんながついてく、みたいな感じで
H:うん、今思い起こしても、こいつらとやっててよかったなぁとあの時ほんとに泣きそうになったもん、泣いてんもんちょっと
M:俺もそう思いたいわ、そうやって。うちのバンドに対して
H:やめなさいって!ダメだって、それをラジオで!ラジオで言うのやめなさい、そういうの(笑)危ないっすよ?
M:あかん?あかん?
H:はっはっはっはっはっはっは!(笑)でまぁ、まぁそれ置いといて、ちょっと話が違う方に行きそうになったんで
M:はい
H:あの、そのときにマッスンに言われた言葉が、その、ずっとモヤモヤしてた俺に、こっち行ったらええねんなっていう光をボァ〜!っと差し込んだん
M:あぁ、そう
H:でそのことを書いたんが「ジターバグ」
M:ふぅん。もうちょっと偉そうになったんがええんかな?
H:ふっはっはっはっは(笑)じゃあここでって言って「ジターバグ」かけたいねんけど、もう今日はうちの曲は「Red Hot」かけたんで、一曲、最近俺がDJセット買ったのよ
M:あぁそうなんや!?意気ってDJとかしてるん?
H:意気ってっていうかぁ、あの、ホテルの夜とかすごい暇なときに、ホテルにもう、置くのね?でず〜っと一人で繋いでる
M:ほぉ
H:それで・・・
M:暗いなぁ?
H:暗いけど(笑)暗いかなぁ?でものすごい楽しいねん
M:あぁそう。あ、でもそれ分かるわ。うん
H:それで、一番こうテンション上がっていいなぁって曲を聴いてください。え〜NEW FOUND GLORYで「Truth Of My Youth」
♪Truth Of My Youth
M:EASY GRIP増田和也ですぅ〜
H:でお送りしています〜。今日は、もうあれだね?今さらどうこういってもバレバレだと思うんで、チキンジョージ、神戸チキンジョージが終ったあとの打ち上げ会場の居酒屋で収録しております
M:やってますね。イェ〜イ
H:隣にはGOOD 4 NOTHINGのボーカルのタニがおります
M:はいはいはい
T:(遠い音で)イェイ!イェイ!
H:いやいやいやいや、「Red Hot」久しぶりやな、かけたん
M:「Red Hot」、ええ歌やな
H:ええ歌やな、うん
M:すんごいええ歌やわ。カバーしたい。ちょうだい?
H:カバーする?EASY GRIPで。いや、あげることはできんけど(笑)
M:それぐらいええ歌やねん、ほんま
H:えっとね〜、結構メールがね・・・(笑)流した。マッスンにもメールが来てんのよ
M:メール来てんの?
H:おう。え〜っと、ラジオネーム「ファンクジャック」さん
M:「ファンクジャック」さん
H:「ファンクジャック」さんから。「『ジターバグ』は、マッスンさんのことを歌った曲と聞いたんですが、本当ですか?詳しく教えてください」
M:はいはい
H:と書いてありますね
M:本当ですか?
H:本当ですねぇ
M:あらららら
H:本当なんですよ。この話って結構でも、あっちこっちででたよねぇ?
M:でたんかいな?
H:なんかほら、電撃(演劇?)瓦版みたいのやったやん
M:あ〜、赤穂(であってんのかな?;)瓦版ね!
H:まぁ、ちょうど「BRING YOUR BOARD!!」っていう2枚目のアルバムを出す前に、ものすごい俺がなんかね、落ち込んでたときがあったんだよね。それで、そん時あれ、タニもいたんじゃないの?
M:おらへんよぉ!
H:違ったっけ?何で対バンしたんだっけ?あん時
M:いや、あれなんかぁ、STRIPE EFFECTのレコ発で
H:あぁ〜そうか!
M:で一緒にやって
H:SHELTER、SHELTER?
M:ちゃうちゃう、あのほら、下北沢のBASEMENT BARでライブやって
H:お〜そうだそうだそうだそうだ
M:おっさん全然覚えてないねん
H:おっさん全然覚えてない、頭悪いかんなぁ(笑)
M:王将・・・ (ごめんなさい、聞き取れず;)、2人で
H:王将はおぼえてんねん
M:王将覚えてんの?
H:王将行って2人で、違う、あの、EASYのメンバーと俺とで行って、もうずっと悩んでたから、昼間、昼間に、餃子食いながらすごい悩み相談をしたんです
M:はいはいはい。だからもう行き詰っとったもんなぁ?
H:そうそうそうそう。バンド、やりたいことを貫き続ける・・・貫き続けていたらぁ、この、周りからいろんな圧力というか、そ・・・なんていうの?その、いろんな人が、「こうやったほうがいいんじゃないの?」とかさ、「もっとこういう風にしたほうがいいんじゃないの?」
っていう、自分がもう何したらええんか分からんくなってて、で、王将で餃子食いながら、マッスンに、「こんなん言われてるんですけど」みたいに言うたら、こいつが
M:なんか俺えらそうなこと言わなかったかなぁ?
H:偉そうっていうかね、あれほんまよかったで?
M:あ、ほんま?やりたいことあったらやったらええんと思うっていう話をしたんやな、俺は
H:そうそう。それをねぇ、俺ちゃんと覚えてるんだけど、「今インディーズでやってんのが、インディーズで出されへんくなったらアマチュアでやったらええやん」って言ったの
M:あぁ、はいはい、言うたな?そんなこと
H:うん、で「アマチュアでやれんようになってライブハウス出られへんようになったらな、ストリートでまた歌ったらええやんけ」って。言われたんだよ、俺
M:あぁ、はいはい
H:それがもうグサッと刺さって
M:だってしょうがない話やからなぁ。何のために音楽をやってんの?っていうところになるやん
H:そうそうそう
M:誰のためにやってんの?と。だって、俺ら自分らのためにまずあって、んでそれを聴いてよく〜と、思ってくれたお客さんのために歌うんちゃうの?やっぱり
H:うん、うん
M:それで
H:ちょ、その迷いがそれで、その一言で吹っ切れて、その次にスタジオに入ったんだよ、4人で。そんときに、俺がメンバーの3人に、俺リーダーじゃないんだけど、別に
M:あ、そうなんや!?一番年上なのに
H:うん、そう
M:〜じか!(聞き取れません;すいません!)
H:〜じと(ここもです;ウブさんのことを言ってるのかな?)、雄一と高橋をちょっと来てもらって、「ちょっと悪いけど、俺たちアマチュア戻ってもええか?」と。聞いたん
M:うん
H:そしたら、もう即答で「いいっすよ」
M:うわ!きたこれ!きた!
H:ね、ズバッと。「いや、いいっすよ、それで。細美さんがいいならいいっすよ」って言われて、もうこうなったらやるだけやろうっていうか、もうやりたいことしか絶対やらん!って決めて作ったのが「BRING YOUR BOARD!!」で
M:あぁ、そう
H:それでなんとかバンドやっていけるような状態にちょっとなっていけたっていう
M:へぇ〜
H:ことなん
M:やっぱそんだけこう細美君の音楽に対しての取り組みを納得してたんやろうな?やっぱり
H:いや、嬉しいねぇ?
M:うん、あんま曲作る人間に対してみんながついてく、みたいな感じで
H:うん、今思い起こしても、こいつらとやっててよかったなぁとあの時ほんとに泣きそうになったもん、泣いてんもんちょっと
M:俺もそう思いたいわ、そうやって。うちのバンドに対して
H:やめなさいって!ダメだって、それをラジオで!ラジオで言うのやめなさい、そういうの(笑)危ないっすよ?
M:あかん?あかん?
H:はっはっはっはっはっはっは!(笑)でまぁ、まぁそれ置いといて、ちょっと話が違う方に行きそうになったんで
M:はい
H:あの、そのときにマッスンに言われた言葉が、その、ずっとモヤモヤしてた俺に、こっち行ったらええねんなっていう光をボァ〜!っと差し込んだん
M:あぁ、そう
H:でそのことを書いたんが「ジターバグ」
M:ふぅん。もうちょっと偉そうになったんがええんかな?
H:ふっはっはっはっは(笑)じゃあここでって言って「ジターバグ」かけたいねんけど、もう今日はうちの曲は「Red Hot」かけたんで、一曲、最近俺がDJセット買ったのよ
M:あぁそうなんや!?意気ってDJとかしてるん?
H:意気ってっていうかぁ、あの、ホテルの夜とかすごい暇なときに、ホテルにもう、置くのね?でず〜っと一人で繋いでる
M:ほぉ
H:それで・・・
M:暗いなぁ?
H:暗いけど(笑)暗いかなぁ?でものすごい楽しいねん
M:あぁそう。あ、でもそれ分かるわ。うん
H:それで、一番こうテンション上がっていいなぁって曲を聴いてください。え〜NEW FOUND GLORYで「Truth Of My Youth」
♪Truth Of My Youth
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