はい、お聴きいただいたのはJIMMY EAT WORLDで「Believe In What You Want」でした。これ〜はねぇ、なんだろう?衝撃を受けた曲なんだよね。あの、実は俺JIMMY EAT WORLDって「BLEED AMERICAN」っていうこの次のアルバムから聴いてて。で、「BLEED AMERICAN」を友達から勧められて、まぁとにかく一曲目の、まぁ「BLEED AMERICAN」って曲が一曲目なんだけど、それにほんとにやられまくって。で、そっから過去にも遡って聴いてったのね。それであの、「Clarity」ってアルバムに入ってるんだけど、この「Believe In What You Want」って曲は。この「Believe In What You Want」、何がすごいってその、皆気づいたかな?あの、サビの、ギターパートがすごいありえないことを弾いてるのね。ずっと動いてて、途中からダブルチョーキングになったりとか。その、なんていうんだろう?あんまりこういうアレンジに触れたことがなくて。で、ウブと二人でめっちゃくちゃ感動したんだよね。で、例えば俺だったら、曲を書くときに、Weezerのあの、なんだっけ?「Only In Dreams」って曲があって。1stのブルーアルバムに入ってる曲があって。やっぱあの曲をすごい超えたいって思って曲を書くときがあるのね。超えたことは一度もないんだけど。自分の中で、「Only In Dreams」より「これはいいでしょう」っていう曲を一曲でいいから作りたいと思って曲を書いたりするのね。で、ウブも多分、この「Believe In What You Want」の、このサビのリフを超えてやりたいと思ってギターのフレーズとかを作ると思うんだ。だから、なんていうのかなぁ?こう、ちょうどさ、この曲のタイトルもさ、「Believe In What You Want」、これ聞いてるのね、サビの途中で。「君は、その自分が手に入れたいと思ってるもののことを信じているか?」っていう、歌詞でさ。なんだろう?例えば俺なんかはアーティストで、その、傍から見ればなんでもかんでも自分で作り出してるように見えるかもしれないけど、そこにはやっぱりその、原動力ってやっぱ「こうなりたい」っていう憧れだったりとか、「この人を超えたい」とか、「この作品を超えてやりたい」ってものだったりするのね。その、だから今ちょうどなんかをやろうと思ってる人、夢があってさ、なんかに向かってるときにさ、その目標になる人とか理想になる人って実はすぅごい大事で。で、自分のレベルがどんどんどんどん上がっていくに従って、そういう人がいなくなっていくんだよね。俺はまぁ神様Weezerがいるからさ。で、一生超えられなる気がしないから全然そういうのに困んないんだけど。なんかいろんな世界で第一人者になっちゃう人って大変だろうね、きっとね。その先超えるものがないっていうのはさ。だからあの、俺はほんっとにCDをたくさん聴くんだけど、それは何でかって言うと、アイデアを誰かから得ようっていうのとか、聞いたことない言葉を聞こうとかいうんじゃなくて、どれだけの努力とね、どれだけの苦労をすればこの作品が生まれるんだろうってものに出会いたいわけ。それに出会うと、悔しい気持ちでいっぱいになんの。「絶対これ超えてやる!」みたいなさ。まぁそういうものに巡り会いたくてCDを闇雲に聴くんだよね。うん。
メールいきましょう。これ語ってしまった。え〜と、これはラジオネームがないですね。え〜「細美さん、こんばんは」。こんばんは。「今回はラジオ1人ですがいかがですか?」。え〜、まぁお聞きの通りです。「この間、新曲の歌詞がなかなか出来ないと言っていましたが、エルレの歌詞は自分の経験などに基づいて作られているのですか?『Supernova』や『指輪』、『No.13』など恋が終わってしまった歌詞が多いと思うんですが、これらは実際に失恋などを元にしたんですか?ぜひ教えてください」。あ、あった、ラジオネーム。ラジオネーム「ケンタロウ」さん。ありがとう!どうっすかねぇ?う〜ん。その、俺のプライベートストーリーを歌詞に綴ることにあんまり意味があるとは思ってないんだよね、実は。その、こういう失恋をしたんだよっていうことを、歌詞に書いて自分でそれを乗り越えてもしょがないっていうかさ。もちろんあの、なんていうのかなぁ?こう、難しい言い方をすると、三角形の辺の長さはそれぞれ、相似って言うんだっけ?あの、大きさが違うけど形は一緒みたいな。そんな感じでその、自分の経験がもちろん元になってるし、自分が本気で思った感情じゃないと歌詞に書けないのね。あ、これあれなんだよ、すごい面白いんだけど、その、耳障りがいい言葉を選んで歌詞を書いてはめ込んでみても、歌ったときにね、全然響いてこないの。だからちょっとぐらい違和感がある言葉でも、自分がホントに思ってる言葉をこうきちんと書くと、歌ったときにね、自分で聴いても届いてくるって言うかさ。その違いはやっぱすごいでかくて。だから自分で経験したことないこととか、自分で感じたことのない感情を歌詞に書いたことはないんだけどあの、失恋の歌が俺のプライベートストーリーではないですね。うん。ただ、失恋は多いですよ、もちろん。はっはっはっはっは(笑)
え〜と、じゃあこの辺でぼちぼちうちの曲を聴いてもらおうかな。失恋の歌じゃないですね。まぁでも恋愛の曲です。これも全然、あの、自分のプライベートストーリーじゃないです。え〜、懐かしい曲ですね。ELLEGARDENで「Under Control」、聴いてください。

♪Under Control
大変お待たせしまして申し訳ないです;
今回は細美さんのお1人での放送です。

BAY FM78
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

OPENING♪(NEW FOUND GLORY「Understatement」)

はい皆さんこんばんは!BAY FM RIOT ON THE RADIO始まりましたぁ。お相手はELLEGARDENのボーカル&ギター細美武士でーす!
え〜4月からスタートしたこの番組もちょうど半年を経過しました。え〜10月からも引き続きRIOT ON THE RADIOをよろしくお願いします。
え〜とですね、今ちょうどレコーディングの一山越えたとこです。あの、なんだろう、まだ全部できてないし、歌詞も全曲は書き終わってないんだけど、今度のシングルのリードトラックはですね、録り終ったんで、ちょっと一安心してます。で、聴いて、その曲を聴いてもらえればいいんだけどね、なかなかそういうわけにもいかないので、まだトラックダウンも終わってないからね。え〜と、ついこの間、9月末に来日しましたBEN FOLDSの、あの、バンドやってたときの。BEN FOLDS FIVEの曲を一曲お送りします。BEN FOLDS FIVEで「Song For The Dumped」

♪Song For The Dumped

はい、お聴きいただきました、BEN FOLDS FIVEで「Song For The Dumped」でしたぁ。これねぇ、BEN FOLDSのチケットって俺毎回実はとってて、ライブのチケット。で、前回のときは自分のライブと重なって行けなかったんだ、確か。で、今回はレコーディングで行けなかったのね。もう是非ほんとに一回生で見たいな。BEN FOLDSのさ、ライブとかってすごいんだよ。あの、なんていうの?ピアノ弾き語りのライブとかが、なんだろうなぁ?すげぇロックなんだよね、ピアノ弾き語りだけで。あの、ほんとにあれは死ぬまでに一回生で見たいなぁと思ってるアーティストの1人ですね。え〜皆さんぜひチェックしてみてください。
え〜と、ELLEGARDENがお送りしております、BAY FM RIOT ON THE RADIO。今週はなんと、初の1人放送やってますねぇ。とりあえず半年経って、こう、ずっと同じことやっててもなっていう気持ちもあったりとか。あとはそうだなぁ、「俺1人でやってみようと思うんだけど」って言ったら、ウブなんかもすぐに「いいと思いますよ」って言ってくれたんで、ちょっとやってみようかなと思ってます。
え〜ただね、レコーディングはね、非常に順調じゃないです、今回のレコーディングは(笑)あの、全然思ってた期間で仕上がらなくて。作曲も思ってた期間のマル倍くらいかかったし、特に詞はほんっとに出てこなかったなぁ〜。なんか、新しいことに少しチャレンジしてるっていうのもあるんだけど、今回の曲で。だからまったく違うパターンだから書きづらいっていうのもあったし、あとは最近ずーっと忙しくてさ。あの、なんていうの?ライブばっかりやってて、ツアーに出てて。で、ツアーに出てないときはインタビューがあったり、例えばPVの撮影があったり。なんか、プライベートの時間がほとんどないのね、今俺。だから友達に会わない・・・たくさん会っていろんな話を聞いたり、普通の悩み相談を聞いたりとか、自分の悩みを相談したりする中から俺の歌詞って結構生まれてくるのね。その、「あ、俺こんな一言言われたかったんだな」とか、「あ、こんな一言を俺はこいつに言ってやれて、こいつ元気になった、すげぇ」みたいなさ、そういうこの、人とのコミュニケーションの中から出てくるもんだからそれが最近すごい足りないなぁと思ってて。で、ちょっとね、あの、制作がひと段落、終わってないんだけどひと段落したから、あの、思い切ってこの終わる前に一週間ほど休みを取ってたくさん遊ぼうと思うの。それで、もうすでに残りの2曲の歌詞はほぼできてるんだけど、そこにまた何か新たな要素をぶち込めるんだったらぶち込んでみたいなと。思ってるところであります。
で、今日はね、なんかリニューアル一発目にこういうのもどうなんだろうなとも思うんだけど、よく昔聞いてた曲ばっかり集めたのね。その、最新曲はあまりないです。え〜、この曲も大好きな曲です。聴いてください。JIMMY EAT WORLDで「Believe In What You Want」

♪Believe In What You Want
Radio Maniacs

今回のRadio Maniacsは細美さん1人でやってました。よって「H:」は省略します。

はい、今週も始まりましたぁ、Radio Maniacsのコーナーで〜す。え〜今日は、ワタクシ、ワタクシって(笑)。ELLEGARDENボーカル細美武士が、初めて1人でお送りしております。
え〜とね、イマヤスさんはあの〜今生放送で、あの、自分の番組で喋ってるので、独りになっちゃいました。参ったなぁ。
あの〜、何喋ったらいいんだろう?結構今は新譜のね、作曲がちょうど終わって、プリプロ・・・プリプロダクションっつってあの、一回ねぇ、全部のトラックを録って、トラック・・・全部の楽器を録ってみるっていう作業がすでに終わってまして。いよいよ本当に?ドラム、ベースはもう入ったかな?俺のギターも弾き終わって、生形のギターを入れて、歌を歌う直前ですね。
ただね、歌詞がね、今回出てこない。これはなんだろうなぁ〜。まぁいつも出てこないんだけどね、歌詞なんてね。その、結局自分の中に何かすごい強烈なアジテーションがあるとかね、なんかに対してすごい中指立てたいことがたくさんあるとか、ものすごい落ち込んだ出来事があるとか、ものすごいハッピーになることがあるとか・・・があれば、結構書けるんだけど。ちょっと最近忙しすぎてその、プライベートの時間がないんだよね、全く。だから、その・・・なかなか筆が進まないっていうか。でも曲は出てきてるから、なんか言いたいことがないと曲も出てこないんですよ、実は。あの、なんか感情の塊がこう、グワット波になって出て曲になるから。なんか言いたいことはあるはずなんだよね、俺ね。それをなんとか、こうどんどんどんどん放っていきたいなぁと思うけど。
でもほんとにね、インディーズでやっててよかったなって思うのはそういうことで。あの、大きいレコード会社とかだと、もうリリーススケジュールってこう、人に決められちゃうんだよね。いつ、何月何日発売ですから逆算してここまでにレコーディング終わらして、だからここまでにあの、歌詞を書き上げて、ここまでに曲をって。だからなんて言うの?「あんまり納得いってない」とかアーティストが言いながらリリースしちゃったりするんだけど。俺たちの場合はまぁ正直、俺が今こうやって悩んでて、歌詞が書けなければ出さないだけなんで。でもね、俺たちもそのリリーススケジュールは自分たちで決めてるんだけど、その、締め切りがちゃんとあって。なんで締め切りがあるかっていうと、ツアーを決めちゃうんだよね。ライブハウスを押さえるのってどうしても3ヶ月前とか、まぁ場所によっては半年前とかじゃないと押さえられなくて。だからもう、RIOTの、この前のツアー中に今回のツアーを組んでるわけですよ。で、だからいつまでに録り終わればツアーの前に出せるかなぁ〜なんて考えてたんだけど。もうツアーの初日には間に合わないかもしれないな、すでに。ただねぇ〜、その・・・作品としてね、残る言葉だからね、それは。だから一年かかるんだったら一年書かなきゃダメなんだろうと思うんだ、やっぱり。それを・・・まぁそんなにはかかんないだろうと思うけど(笑)、皆も温かい目で待っててくれるといいなぁと思ってますねぇ、うん。
だから今度のシングルはどうなるとかね、そういう話をうちのバンドは多分誰も、俺を含めメンバー全員どこでもそういう話を一回もしたことがないんじゃないかなぁ?あの、「今度のシングルはこの辺が新しいですよ」とかこう「すごいシングルができるから期待しててね」とか一度も言ったことがない思うんだ。それは何でかって言うと、CDって出て、皆の手に届いたところからスタートじゃん?だから、俺らが「すごいいい」って言ったからよく聴こえるとかさ、悪く聴こえるとかはないと思うんだよね、まったく。だから、その、分かんないっす。とにかく今は死に物狂いで(笑)、頑張ります。
ただね、ピザ、ピザ生活が始まってます。あのね、ピザ便利なの。1人で、Mサイズは俺一人で一食で一枚食っちゃうんだけど、あの、Lサイズとか取っとくと、夜食にも食えんのね。で、作詞とかはさ、もう普通に何時間寝てとかないのよ。ただずっと、机の前に向かってペンを握ってたり、「あぁ、出てこない」と思ってパソコンの前に立ってみたり、外を散歩してみたり・・・して、帰ってきて「もう、ちょっと無理」とか思ってちょっと寝て、寝てる間も考えてるから、なんか出てきたら起きるんですよ、寝てても。「あぁ、この一行いいかもしんない」って。で、それをまた書いてみたりってしてるんですけど。
で、こういう話をすると、なんか「あ、すごい頑張ってるなぁ」とか、「すごい大変なんだな」って皆思うかも知んないけど、でもねぇ、俺たちはこれが楽しいからやってんの。その、不思議なんだけど。肉体的にはほんとキツくて、もう、実はもうあちこち痛くてね、最近。なんだけど、それがなんていうのかなぁ?すごい辛いんだったらとっくにやめてると思うんだよね、俺たちみたいな性格の人間は。だけど・・・ほんとゲームと一緒だよ。ロールプレイングゲームとかやってて、あの、夜中寝ずに朝までやって、もう次の日ほら、体育の授業が一時間目からあってキツいのにとかさ。すごい重要な会議が翌朝、朝一からあるんだけど、どうしてもドラクエをやめられずにコントローラーを握り締めたまま眠ってしまうって。それとねぇ、全然感覚は変わらなくて。あの、大変なんだけどね、すごい楽しいっすよ。だから、まぁ期待して待ってて欲しいなと思います。
それで、あの、まぁぶっちゃけね、ラジオで一人で喋るなんていうのはどうなるか分かんないんだけど、次回は一人でやってみようと思うんだ、俺。あの、何がいい、何があるかは分かんないけど、結構俺は・・・楽しい話もすごい大好きだし面白い話も大好きなんだけど、伝えたいことがやっぱね、いっぱいあるんだよね。それを、まぁラジオっていう形態がどうなのかっていう問題は後々判断するとして、来週は一人でやってみます。ので皆さん、お楽しみに。また来週、12時30分にお会いしましょう。
H:一通ね、すごい変なメールが来てんだけどよんでいいですか?
I:あぁ、はいはい。いいですよ
H:大阪府「ナツミ」さんから
I:「ナツミ」さん
H:「細美さん、イマヤスさんこんばんは。さっそくイマヤスさんに質問です。9月23日、神戸であったライブのMCで、泊まってるホテルの名前と電話番号を公表されてましたが、あの後女の子は何人ぐらい集まったんですか?」
I:あのねぇ、これぶっちゃけた話ね、あの、神戸のSTAR CLUBでイベントがあったんですよ
H:はいはい
I:それで、あまりにもホテルの、あの〜受付の女がですね、ロボットみたいな対応したんでムカついて、その話をMCでしたんですよ
H:はいはい
I:それで、泊まってるホテルの名前、「R&Bホテル」っつったんですけどね、それ
H:あっはっはっはっはっは(笑)
I:もう言っちゃって、それでそのR&Bホテルに来いと。「お前らもう来たけりゃ来い!」と
H:はいはい
I:「全員抱いてやる」と
H:あっはっはっはっは(笑)
I:「俺らロックなんだから全員抱くよ!」と
H:すごいなぁ、それ
I:それで、俺がまず部屋番号言って、「ろくまるよーん!」みたいな
H:あっはっはっはっは(笑)
I:それでギターが「じゃあお前も言え」っつって「ろくまるさーん!」みたいな、「ろくまるにー!」みたいな。そういうのを言ってたっていう
H:それでどうなったんすか?
I:いや、全然来ないっすよ
H:1人も?
I:1人も来ないっす
H:まぁじっすか!?
I:はい。あのね、あとでからくり分かったんすけど、あの、そのホテルね、閉まっちゃうすよ
H:あ、正面が?
I:あの、午後9時ぐらいで
H:あぁ、そうなんだ
I:で、インターホン押して、あの、安ホテルなんで
H:あぁ〜、なるほどね。門限があるんですね
I:ありますね
H:ありますよね、たまにね
I:はい
H:なるほど
I:全然来ないっすよ。てか多分、普通に開いてても来なかったと思いますよ
H:まぁでもそれ、来なくてよかったんじゃないですか?それ、ぶっちゃけだって、来ちゃってたらどうしたんですか?
I:まぁねぇ、あの、無視ですよね
H:無視するんだ、呼んどいて(笑)
I:呼んどいて無視するみたいな。一番ひどいパターンで
H:(笑)はい。分かりました。じゃあこの辺でうちの曲を一曲、聴いてもらいたいと思います。ELLEGARDENで「虹」、聴いてください

♪虹

H:ELLEGARDENのRIOT ON THE RADIO。今夜はですね、アイスランドのバンドですね。4枚目のフルアルバムを出しましたSigur Rósの「Glosoli」を聴きながらお別れです
I:う〜ん
H:これがね、やばいんですよ
I:これやばい
H:PV見て、あの〜GREEN DAYの「WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS」を見て泣いた以来泣きました
I:ほぉ〜、ほんとに?
H:うん
I:すごいねぇ〜
H:すごいいいんですよ。これぜひ皆さん聴いてほしいですね
I:はぁい
H:イマヤスさん、多分ライブ告知とかがあるんじゃ?
I:そうなんすよ。10月の1日、え〜今週の土曜日に、柏の新星堂カルチェ5でインストア&サイン会がありますと
H:おぉ
I:そしてですね、え〜10・・・10月の9日千葉パルコの屋上で「イヤマスのわがままロックショー」っていうのをやってまして、こちら入場無料です。昼12時から。え〜やってますんでぜひ来てください
H:はい〜
I:そして10月の15日が表参道のFABでイベント、10月16日が宇都宮HEAVEN’S ROCKでイベント、そしてワンマンライブが10月29日千葉LOOK、11月3日横浜CLUB24、11月13日が渋谷O-crestとなっております
H:すごいあるじゃないですか、いっぱいやらないとか言ってて(笑)
I:あるんですよ、今回は
H:そうなんだ
I:あんまいっぱいやりたくないんですけどね。やんねぇとな、今回は
H:うん。どこか必ず遊びに行かしてください
I:マジっすか?
H:はい
I:ほんとに来てくれます?
H:レコーディング終わったら結構あくんですよ、俺
I:はいはいはい
H:今回は
I:じゃあねぇ、ほんとに遊び来てくれるように、できることを祈ってます、歌詞
H:あぁはい、分かりました。できないとねぇ、できなかったらまぁ、発売を遅らします
I:そうだね。っていうかそういう風にしなよ
H:そうします
I:もうそういう風にできる、そういう立場なんだから
H:はい、分かりました(笑)
I:君が変えなさい、ロックを
H:あ、はい、分かりました
I:ね〜
H:はい。え〜ELLEGARDENと、えぇスキップカウズのイマヤスさんでお送りしましたRIOT ON THE RADIO、また来週この時間にお会いしましょう
I:うん
H:それでは皆さん、さよなら〜!
H:ELLEGARDENが生放送でお送りしています、BAY FM RIOT ON THE RADIO。聴いてもらったナンバーはスキップカウズで「スルメ男」でした〜
I:はい〜、というわけでございますけどもね。まぁ以上のような感じで「スルメ男」、流していただいたんでね、どうもありがとうございます、ほんとに
H:はっはっはっはっは(笑)、とんでもないです
I:ね〜、ありがとうございます、もう
H:あのねぇ、イマヤスさん、メールがいっぱい来てるんだけど、今日はちょっと個人的にいろんな話を聞きたいので何通かだけ紹介していいですか?
I:はいはい、いいですよ
H:え〜一通目。これ読んでいいのかな?え〜と「エルレの皆さん、イマヤスさんこんばんは。」
I:こんばんは
H:え〜、名前読めないです。え〜、「アンリ」さんかな?これ
I:うん
H:「突然ですが、私には結構大事な」、間違えた。このメールじゃなくてもう一通読もうと思ってたんだ
I:うん、じゃあ違うの読もう
H:え〜(笑)、
I:大丈夫大丈夫
H:なんだっけ?でもね、これも読もうと思ってたんです
I:じゃあ読もうよ
H:あの、「自分の将来のことで悩んでいて、今同級生と組んでるバンドでベースとドラムを担当しています。」ベースとドラムを担当してるんだ、この人。「バンドやってるときがどんなときよりも楽しいので、将来はミュージシャンになりたいのですが、私の親は2人とも学校の教師をしていて、」
I:あぁ、堅いね
H:「私に教師になってもらいたいって毎日言われます。」
I:はい
H:え〜「はっきり自分の気持ちを伝えたいのですが、なかなか言い出せません。もし皆さんが私だったらなんて言いますか?」って最近ね、こういう質問多いんですよ
I:なるほど、人生の岐路に立ってる感じね
H:そうそう。結構、多分時期的にそうなのかなぁ?
I:かもね
H:あの、夢があるんだけど、それに向かってやりたいんだけど親は誰も賛成してくれない的なね
I:はいはいはい
H:でも誰も賛成してくれないですよね
I:そう。あのね、ずっと初めから言っとくけど、この仕事につくこと自体ね、誰も賛成しないから
H:そうですね
I:うん
H:音楽じゃなくてもそうですよね
I:そうそう。だから、その、やっぱりね、親をあの〜なんつぅのかなぁ?どっかで断ち切らなきゃいけないとこってあんのだよね
H:あぁ〜、そういう考え方だ
I:そうそう
H:なるほど
I:でも俺、実家なんだけどね
H:はっはっはっはっは(笑)
I:だから、俺もすごいあれだよ?ずぅっとあの、親父とかに、もううちの親父ね、元プロボクサーなのよ
H:え〜、そうなんだ
I:すごく恐いのよ
H:おっかねぇ〜
I:ね。で、反抗期に、こう殴りかかりにいったりするじゃん
H:はいはい、しますね
I:それ全部ね、ハエをよけるように全部のパンチをよけて、あの、蹴りとか入れられて「あぁ〜」っていう感じだったの
H:(笑)あぁ、なるほど
I:それで親父に本気で言われたのが「25までに人型のものにならないならやめろ」と
H:あぁ、そうなんだぁ
I:ていうか無理矢理お前をどっかの、あ、これやべぇ、これラジオで言えねぇ。どっかの、え〜すごく大変なところに押し込むと
H:あぁ〜、なるほど
I:ね?え〜、ということ言われまして
H:はいはいはい
I:「うわぁ、やべぇ〜」と思って
H:はっはっは(笑)
I:すんげぇ本気でやったもんね
H:なるほど
I:だから今ってさ、若手のバンドの子とかと話しても、CD出すことはすごく簡単じゃない
H:簡単ですねぇ
I:俺の世代は、CD出すのは一大事だからね
H:はいはい、そうっすね
I:うん。デモテープだから
H:あそこでゴール的な感じかありましたよね
I:う〜ん。だからやっぱCDをその、インディーズとはいえ出したっていうときに、「あぁ、これひとつステップアップしたな」と
H:なるほど。それがだから・・・?
I:23とかだね
H:なるほどなるほど
I:うん
H:俺、初めてCD出したのが26とか、もっと後か、28とかなんすよ
I:うんうんうんうん、焦りはあったと思うよ
H:その、イマヤスさんのお父さんの下だったら俺はもうその、大変なとこに押し込まれてる
I:だけど、やっぱ俺もダメだったとしても、やっぱどっかしら逃げたよね、だから
そしたら
H:あぁ、なるほどね
I:やっぱやりたくてしょうがないから
H:なるほどなるほど
I:うん。やりたいことってさ、続けるの難しいことなのよ
H:難しいですねぇ
I:んで夢見ることもすごい大事なんだけど、やっぱりそのね、現実との折り合いはある程度つけていかないと、
H:はいはい、それはね、俺もすごくそう思うんですよね。だから親に反対されて、「じゃあもういいよ」って言って例えば家出してバンドやるとかね
I:そう
H:より過酷な状況に自分を持ってくよりも、ほんとにやりたいんだったら多分伝わると思うんだよなぁ
I:そう、そういうこと
H:どんな堅物だろうと
I:うん。だからね、親をやっぱ説得するのを途中であきらめないで、最終的に分かってもらうっていう形できっちりやっていく
H:そうっすね
I:バンドの人間関係もあるからね
H:そうですね
I:うん。続くっていうのは、続くことを前提にみんな考えてるじゃん?でも、続けるのってほんと難しいのよ
H:難しい。解散の危機とかね。何回もありましたよ、うちも
I:高校んときとかねぇ、しょっちゅうバンド組んじゃ潰してね
H:あ、そうなんだ
I:やってましたよ
H:へぇ〜
I:「イカ天」でりゃ潰れてね
H:うっはははは(笑)イマヤスさんって結構その、グイグイ引っ張ってくタイプですか?
バンドのなかで
I:いや〜、そうでもないよ。結構バランサーなとこあるよ、俺
H:あぁ、そうなんだ
I:俺がこうバーって行くような感じもあるじゃない?
H:うん
I:まぁ確かにそういう部分もあるんだけど、その、ボーカルとしての責任みたいな
H:はいはい
I:でも結構なんか皆のなかの調和をとったりする
H:おぉ〜ん
I:かもしれないなぁ、どっちかっつったら
H:なるほど
H:はい、お聴きいただいたのはStatisticsで「final broadcast」でした〜。イマヤスさん、改めましてこんばんは
I:はい、こんばんは〜っていうことでね
H:え〜スキップカウズは今日?
I:そうです、今日
H:2年ぶりの
I:え〜2年ぶりのシングル「スルメ男」
H:「スルメ男」ですね
I:こちらをリリースしたわけでございますけども
H:まぁ誰もが気になると思うんですけど、
I:はいはい
H:「スルメ男」はぁ(笑)、どこから来たんですか?
I:「スルメ男」っていうのは、あのね、テレビ見てて、普通に。なんか「にんげんドキュメント」みたいな
H:はいはい
I:それであの、長嶋さんが、あの、「記録よりも記憶に残る」とか、
H:あぁ、はいはいはいはい
I:男とかっていうじゃん?それで、それをメモしてたの、ずっと
H:あぁ、なるほど
I:うん。それで、それと、その「噛めば噛むほど味が出る」っていうフレーズが自分の中でくっついたときに、一個のシーンが
H:あ、なるほど
I:だから全部俺メモして、そっから全部作ったから
H:あぁ、なるほど
I:その、だから断片的なものの合わせ方っていうか
H:なるほど
I:う〜ん
H:あの、原田宗典さんっていう人の
I:「スメル男」
H:そう、「スメル男」。俺あれ実は読んでて
I:はいはい
H:最初あれから来たのかなぁと思ってて。どんどんどんどん自分が臭くなるっていう、面白い
I:はいはいはいはい、臭いがあの、なくなっちゃうんだよね。嗅覚がなくなっちゃって、っていうやつだよね
H:はい
I:俺もあれ読んだ。面白かった
H:長嶋さんだったんですか
I:そう。長嶋さんのあの感じと、その自分が考えてることの考え方がリンクして、だからすごく古い曲で、5年ぐらい前からあった
H:あぁ、そうなんですか!
I:あぁ
H:えぇ〜、それを、
I:それで、最近出した
H:へぇ〜。それは5年ぐらい前のことなんですか?
I:そう。で、うちね、ほんとにね、曲が溜まりすぎちゃってて
H:うんうん
I:やっぱりあの、ずーっと作っ、作業的には作ってるから
H:はいはい。え、なんで2年ぐらい空いたんですか?今回
I:そうっすねぇ、だからぶっちゃけた話、まぁうちもインディーズですけど、景気のいいインディーズじゃないんでね
H:あっはっはっはっはっは(笑)
I:すごい真面目な話になっちゃうけど
H:はい、はっはっはっはっは(笑)
I:で、やっぱお金、お金となんか工面とか
H:あぁ、はいはい
I:やっぱりそういうことも考えて作品のことも考えてかなきゃいけないっていう
H:あぁ〜。え、単純にそういう理由で?スキップカウズ的に「ちょっと休もうか」みたいなことじゃなくて?
I:うん、そういう感じじゃないですね。うちらは、だから、大体一年にいっぺんアルバムがちゃんと作れればいいなぁと思ってるぐらいのペースなんすよ
H:はいはいはい
I:で〜、だからそれにあわせてっていう感じでライブも、やっぱエルレってさ、あの、バンドとしてすごい疾走感があって走ってる感じがあるから
H:はいはい
I:やっぱりそれにあわせてリリースがないといけないと思うのよ
H:あぁ、はいはい
I:でもうちのバンドってそっちのほうじゃないから。やっぱライブを、なんか一本一本を、俺やっぱね、何本もね、できないんだよね、俺の場合は
H:あ、立て続けに?
I:立て続けにってこと
H:なるほど
I:なんかね、そうすると、嫌になっちゃうのよ
H:嫌になっちゃう?
I:うん。なんかなんつぅかねぇ
H:はっはっは(笑)
I:新鮮・・・
H:何的に?精神的に?
I:精神的に参っちゃうんだよね
H:あぁ、新鮮味がなくなるっていうのは、結構みんな抱えてる悩みですよ
I:だよねぇ〜
H:ツアー、例えば、やっぱね、40本やると30本目ぐらいでどうしても、
I:でしょぉ?
H:新曲をやりたくなっちゃう
I:だよねぇ〜。だからね、あとね、メニューを全部ね、あの、とっかえてとかはちょっと考えてもいいなぁと思うんだけど、実際リハどうすんだ?って話
H:あっはっはっは(笑)そうですね
I:だからいろいろやっぱ悩みますね
H:なるほど
I:う〜ん
H:俺この3曲、あの、3曲入りの今度のシングルを聴かしてもらって、2曲目がね、すごい好きなんですよ
I:あ、ありがとうございます。あのね、細美君ね、あの、ライブ見ててやっぱ思うけど、
H:はい
I:あのね、あの、なんつぅのかね?センチメンタリストだよね
H:俺ぇ〜っへっへ(笑)
I:それと、あとロマンチスト、やっぱりどっか
H:あぁ〜、そうかもしれないですね
I:うん。なんかそういうのを、突かれると、なんかそこが結構ハマるみたいなとこがあるかも知んない
H:はいはい。結構、なんかイマヤスさんの3枚の、3曲の歌詞って、ちょっといい意味で?言い方悪いっすけどいい意味で下世話な感じじゃないですか
I:そうそう。下世話ですね
H:それがなぜかイマヤスさんの声で歌われると、そんなに下世話じゃなくね、すんなり素直に聴けるんですよ
I:あぁ〜
H:で、ちょうど今俺、実はレコーディング中で、新譜の
I:はい
H:で、作詞をもう四苦八苦してるときで
I:あぁ、分かりますよ
H:正直、だから今自分がこのラジオ局に居て喋ってるっていうのもね、あんまりはっきり把握できてないんですよ
I:ふふ(笑)
H:はっはっは(笑)
I:でもそれは、制作者ね、バンドマンはしょうがないよ
H:なんかモードがあってね、今こうしてほんと蛍光灯の下とかにいたくないんですよね
I:分かる分かる
H:なんでっすかね?
I:だからひたすら自分で考えたい時間なんでしょ?
H:そうそうそう。なのに、あの、出てきちゃったんですよ、今日
I:分かる分かる
H:変な話になった
I:しょうがないよ
H:ごめんなさい(笑)
I:まぁ俺もそこに当たっちゃったという
H:はっはっは(笑)
I:まぁそれはそれでいいんだけども。だからあれだよね、あの、作詞とかっていうのは、ほんとね、ラジオ聴いてる、今日はね、真面目に話させてもらうけど、バンドマンとして
H:はいはいはいはい
I:ほんっとに苦しい作業なんだよね
H:苦しいですねぇ〜
I:苦しい
H:その、何をやったら歌詞ができるかなんてこれっぽっちも分からなくないですか?
I:分からない。あの、糸口がまったくつかめないときってある
H:なんか言いたいことはモヤモヤしてて、あるんだろうけど形にできないみたいな
I:そう。だけどそういうのって、例えばサビの一行できたときに、もうバーって開けてきちゃうパターンだから。やっぱそういうときは、静かに悩むしかないのよ
H:あぁ、そうっすかねぇ、やっぱり
I:うん。それで、自分の中からこう、出来上がってくるのを待つっていうか
H:なるほど。じゃ、次の曲をかけたら俺、とっとと帰りますね。あと・・・ん?んっふふふ(笑)
I:え、帰っちゃダメだよ!それ、俺本番まで繋ぐの?
H:そう
I:それやめて、それはね
H:はっはっはっは(笑)
I:ちょっと、ELLEGARDENファンに怒られちゃいますから
H:いやいや、それはないと思いますけど
I:はいはい
H:じゃ、さっそくその新曲を聴いてもらいましょう
I:そうですね
H:イマヤスさん、曲紹介お願いしていいですか?
I:分かりました〜。え〜、本日発売になりました、え〜スキップカウズで「スルメ男」、聴いてちょうだい
H:はい

♪スルメ男
9月28日放送分アップです。今回はスキップカウズのイマヤスさんがゲストです。7日のヒダカさん&タロウちゃんゲストの回でもイマヤスさんのことが少し話題に上りましたね。それだけあって喋りの勢いがすごいっすわ、やっぱ(笑)
では、さっそくどうぞ!

細美さん:H  イマヤスさん:I

BAY FM78
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

OPENING♪(NEW FOUND GLORY「Understatement」)

H:はい皆さんこんばんは!今週も始まりました、BAY FM RIOT ON THE RADIO。ELLEGARDENのボーカルギターの細美武士でーす。今夜のゲストはですね、え〜、まぁ、もう言うまでもないですね。スキップカウズのイマヤスさんで〜す
I:どうもー!ありがとうございま〜す!ということでね
H:こんばんは〜
I:こんばんは〜というわけでございますけれどもねぇ〜
H:ふふっ、はっはっはっは(笑)
I:あれ、でもこうやってラジオでちゃんと喋るとね、あれだよね?久しぶりだよね?
H:久しぶりですね。ていうかあんまり長い時間、ちゃんと話したことないですよね
I:そうだよねぇ〜
H:あの、イマヤスさんのライブの後に
I:あ〜、あったね
H:ちょろっととか
I:そうそうそうそう
H:ですよね
I:打ち上げでちょっと喋ったりとかね
H:だから今日は、あの〜前からずっといろいろ聞きたかったことがたくさんあるんで
I:いや〜、全然いいっすよ
H:その辺を突っ込んでいこうかなぁと
I:そうですね。今日は一日中ずっと遊んできたんで
H:はい、ずっとベイに居たんですよね?
I:もうベイの番組にずっと出っぱなし
H:24時間?
I:24時間
H:で、これで終わり?
I:これで一応ひとまず終了して、今度は自分の番組やって終わりですね
H:あぁ〜、なるほど。お疲れ様でした
I:どうもありがとうございます〜
H:じゃあ締めくくりにふさわしいトークをしていってください
I:はいはい〜
H:で今日は、ちょっとあの、お店で、あんまり有名じゃないんだけど
I:うん
H:あの、ビビッときたCDがあるんでまずそれから聴いてください
I:オッケー
H:Statisticsで「final broadcast」

♪final broadcast
Radio Maniacs

H:はい、始まりました、Radio Maniacsのコーナーです
U:はい
H:始まりました。ぃや〜・・・
U:・・・うっふふ(笑)
H:なんかぁ(笑)、あれかな?ちょっと変なとこ決意とかしすぎかな?でもいろんなことが、今このタイミングで切り替わってるよね、うちも
U:はいはい、そうっすねぇ
H:なんか、正直、ようやく「RIOT ON THE GRILL」を出してからさ、
U:はい
H:状況が・・・一段落したのかなぁって
U:あぁ〜、そうですかねぇ
H:結構嵐のような半年間じゃなかった?
U:はいはい(笑)
H:半年も経ってないんだね、実はね
U:あぁ、そうか
H:4ヶ月、5ヶ月くらいしか経ってないんだけど
U:はいはい。・・・濃かったっすね
H:濃かったねぇ〜
U:うん
H:まぁ、別になんか区切りが物理的にあるわけじゃないっすけども
U:うん
H:なんとなくその、なん、ラジオ、「ラジオ番組やる?」って言われたときにさ、なんかもともと喋るの俺、嫌いじゃないから
U:はいはいはいはい
H:しかもこう、直接「こういうこと考えてるよ」っていうのをさ、テレビじゃ嫌じゃん?
U:はい
H:伝えられるものって他にないなぁと思ってて
U:ほぅ
H:で、「あ、やりたいやりたい」なんて話になって
U:うん
H:で、あの、ひとりで、ひとり喋りみたいな話になって、で、「いや、それはバンドだからなぁ。ひとりっていうのは嫌っす」みたいな話をしたのね
U:はい
H:で、必ず誰か、メンバーが常に一緒にいるようにしてくれって話をして、
U:はいはい
H:始めたんだけど、実は皆で出てワイワイやったほうが、ひとり、ひとりひとりになっちゃうんだね
U:あぁ〜・・・なるほど
H:っていうことを思ったりして。まぁでも、ウブがいると喋りやすいからさ
U:ふはははははは(笑)
H:結局なんか、来週もウブはいそうな気がするんだけどね(笑)
U:あはははははは(笑)
H:だけどほら、なんかほら、・・・・え、どうなんだろうねぇ?あの、メールとかでさ、
U:はい
H:あのぉ〜・・・いるじゃない?たまに。すごい、「ウブさんウブさん」でもいいし、まぁ「細美さん細美さん」でもいいし、「雄一さん雄一さん」みたいな?
U:うん
H:まぁどういう風にうちのバンドは聴いてもらってもいいけどさ、正直求めてないじゃない?そういう部分は
U:うん、そうっすねぇ
H:だから・・・難しいなぁ〜なんて考えてたりするんさ
U:はぁ〜
H:ここ半月、一月くらいかなぁ?
U:うん・・・難しいっすね、それは
H:うん。ウブはどう思う?
U:どう思う?
H:うん
U:いやいや、やっぱり理想、理想っていうか、俺が普通に思うのは、そういう、さっきのあの、ラジオで話したoasisの
H:はいはい
U:やつじゃないけど、そういう、俺はもともとそういうので好きになったし・・・うん、そうですね
H:うん、そうだよなぁ
U:うん
H:こう、俺たちは別にさ、人と変わってることがあるわけじゃないよね?
U:うん
H:単純に、その、音楽で飯を食ってるっていう・・・だけでさ
U:はい
H:そこ、そこにいないと見えない、なんか、音楽ファンの聞きたい話とかはできるかもしれないと思って
U:はいはい
H:そういう・・・こう、ことになっていけばいいよね?俺たち個人がどうのじゃなくてさ
U:うん、そうっすね
H:そういう番組を目指していきたいなと思ってます
U:はい
H:で、え〜・・・できるか分かんないけどね。まぁ楽しみにしてます
U:うん
H:で、レコーディングの状況はっていうと、
U:はい
H:どうっすかね、順調なんすかね?これは
U:う〜ん、あのぉ〜、ぶっちゃけて言うと、
H:うん
U:もうギリギリ、パツンパツンだったのがちょっと楽になりましたね
H:あぁ〜、そうだそうだ
U:ははははは(笑)
H:あの(笑)、誰だっけ?何とかさんが、何とかなことになってるおかげで、あっはっはっは(笑)
U:レコーディングの日にちが増えましたんで
H:増えましたね
U:はははははは(笑)
H:レコーディングの日にちっていうかまぁ、俺の作曲の日にちが増えたんですけど。結構今回も書いてはいるんだけどね
U:はいはい。もうだって相当、俺らに聴かしてないのいれたら相当じゃないっすか?
H:うん、10曲は作ったけど、なんかね、もう一曲欲しいんだよなぁ〜
U:はい
H:それができれば、家帰ります
U:おぉ〜、なるほど
H:はい。お楽しみに
U:そうっすねぇ
H:なんかもう、早くそれを聴かせたい。あのほら、できてる曲あるじゃない、2曲
U:はいはいはいはい、聴かせたいっすねぇ
H:あれなんか、ぶっちゃけかけちゃいたいよね
U:はははははは(笑)
H:あの、今の状態でもいいから(笑)まぁそれはお楽しみに
U:はい
H:え〜、まぁなんとも言えないね。すごい早くみんなに聴いて欲しいけどね
U:そうっすね
H:頑張りますので
U:はい
H:え〜、応援メールとかも待ってます
U:はい
H:じゃ、また来週
U:そうっすね
H:うん。水曜夜12時30分から
U:はい
H:RIOT ON THE RADIO、よろしく〜。ELLEGARDENボーカルギター細美武士でした
U:ギター生形でした〜
H:はい、ほかにメールは?
U:はいはい、え〜とこれは神奈川県の「目標は千葉県永住」さんから
H:それ別に(笑)、目標にしないでもできるんじゃないの?神奈川県に住んでるんでしょ?今
U:はっはっはっはっは(笑)
H:おいでよ、千葉に
U:え〜と、「エルレの皆さん、こんばんは。」
H:こんばんは
U:「私はバンドを組んでいて、9月23日に初ライブをします。」
H:おぉ〜
U:え〜「楽しみなんですが、やばいくらい緊張もしてます。」
H:はい、分かります
U:「皆さんは、初ライブのときってどんな感じでしたか?」と
H:初ライブのときかぁ〜
U:はい
H:中学んときかな?
U:ほぉ〜、中学生ですか
H:中3か高1・・・あともう学園祭で
U:あぁ〜、俺も学園祭かな
H:緊張はしなかったなぁ
U:おぉ
H:多分。むしろすごい楽しかったような気がするなぁ〜
U:あぁ〜、なるほど
H:なんか、まぁ学園祭だしバンドやるかぁ〜ぐらいな
U:あぁ、結構軽い?
H:ぜんぜん軽い。だって俺、このバンドが始まったときもそうだったもん
U:ははははは(笑)
H:はは(笑)だから、うん、やばいくらい緊張してますかぁ
U:あ、「『Supernova』やります」って書いてある
H:あ、ほんと?「Supernova」。「かっこよく見えるコツとかあったら教えてください」って書いてあるよ?
U:はい
H:かっこよく見えるコツかぁ〜。・・・なんだろうね?
U:うん
H:かっこよく見えないからな、うちのバンドは
U:はっはははははは(笑)
H:分かんないです
U:はっはっはっはっはっは(笑)
H:じゃあ、他の・・・(笑)別に何のアドバイスにもなってない(笑)
U:(笑)え〜と、え〜群馬県の「ツグタン」さんから。「こんばんは」
H:こんばんは
U:「今度、地元に来てくれるんですね。ものすごい楽しみです」
H:群馬だ?
U:群馬っすね。「初エルレライブなのでどんな心構えでいけばいいでしょうか?

H:あぁ〜、なんも、大丈夫だよね。ただライブ自体がはじめてだったらすごい気をつけたほうがいいね
U:あぁ〜、やっぱそうっすねぇ。怪我しないように
H:うん。あの、服装とか。あと、前日のその、体調の管理とか
U:はいはいはいはい
H:あの、ライブ行ったことある人に聞いてほしいね。結構前日寝ないで朝までカラオケ行ってて、あんまご飯も食べてないんですって人は確実にその、途中でダウンするね
U:(笑)そんな感じっすかね
H:はい
U:はい
H:じゃあ、一曲聴いてもらいましょう
U:ほいっ
H:これねぇ、俺すごい好きな曲で
U:はいはい
H:あの、自分がDJやるときよくかけるんだけど、フロアの反応はすごく悪い
U:ふはっ(笑)
H:(笑)多分皆知らないんだよ
U:あぁ〜、なるほど
H:でもバンド的にはものすごい有名です。あの、エモロックの走り?
U:走りですねぇ
H:って言われてるバンドですね。え〜、THE GET UP KIDSで「MASS PIKE」、聴いてください

♪MASS PIKE

H:ELLEGARDENがお送りしてまいりましたRIOT ON THE RADIO、今夜のエンディングナンバーはMXPXで「Young and Depressed」です
U:はい〜

♪Young and Depressed

H:MXPX、俺ライブ行ってきたってこの間のラジオで言ったけど
U:はいはい
H:す〜ごい楽しくてさ
U:おぉ
H:あの、オーディエンスがこう、完全に共闘(?)関係にあるっていうかさ
U:あぁ〜
H:あの、例えば靴紐が解けちゃって、結んでるやつがいるとすんじゃん?かがんで。で、かがんでるから危ないじゃん。あの、モッシュピットん中とかんなると
U:はいはい
H:そうなると、そのかがんでるやつの後ろにいるやつが、そいつのことガードしてやんの
U:おぉ〜
H:あの、飛んでくるやつとか全部押さえてんのね
U:へぇ〜!それはすごいっすねぇ
H:うん。いいなぁと思って
U:うん、なるほど
H:うん
U:それはいいっすね
H:ウブは最近なんか行った?
U:最近行ったのは、いや、俺は〜あの〜
H:あれか、Weezerか
U:Weezer以来行ってないっすかね。Weezerも行ったしあの、oasisが俺はやっぱり今、一番残ってますね
H:サマソニの
U:サマソニの
H:なんか、好きなアーティストが目の前にいて、ただ演奏してるだけじゃない?
U:はいはいはい
H:やっぱ音楽ってそこだけ、どこまで行ってもそこだけなんだと思うんだよ
U:うん
H:曲があって、でアーティストがいて聴く人がいて。で、だから完全にさ、もう曲で結びついてる、音楽で結びついてて。だから、そういう関係をどんどんどんどん築いていきたいなぁと思うと、今まで半年間やってきたラジオはすごく楽しかったし、あの・・・でもウブも分かるでしょ?
U:はいはい
H:最近なんかその、感じ
U:分かりますね
H:自分も賛成でしょ?
U:そうっすね
H:だから・・・果たして俺たちELLEGARDENにとってこのラジオ番組っていうのは一体何をするものなのかと思ってますね
U:はいはいはい
H:ちょっとたまには真面目に考えて
U:うん
H:来週からやってみようかなぁ
U:おい
H:思ってますので
U:はい
H:え〜、ぜひ楽しみにして聞いてください
U:はい。え〜、番組では皆さんからのメッセージをお待ちしております。メールアドレスが・・・(省略)
H:はい。これからはなんだっけ?とりあえずシングルが出るね
U:出ますね
H:・・・出るかなぁ?(笑)
U:はっははははは(笑)
H:はっはっはっはっはっは(笑)出るといいなぁ〜
U:うん
H:まぁ、任しといてくださいよ
U:はい
H:シングル出します。シングル出したらまたツアーに出るからね
U:そうっすね
H:楽しみにしていてください
U:はい
H:それでは来週はもうしかしたら一人かもしれないし、誰か迎えるかもしれないけど
U:はい
H:お楽しみにしていてください。それではELLEGARDEN RIOT ON THE RADIO、また来週お会いしましょう。お相手は、ELLEGARDENボーカル細美武士と
U:ギター生形でした
H:じゃあさよなら〜!
U:さよなら〜!
U:もう一通いきますか?
H:はい
U:え〜これはね、ラジオネーム「教員志望」さん。「not体育教師」から
H:はい
U:「私は山形県で塾講師をしてます。」
H:おぉ〜
U:「そこで、生徒に『好きなバンドある?』と聞かれて、『ELLEGARDEN』と答えたところ、『えっ?エロレガーデン?』『違うよ、エルレ』『エロレ?』
H:お前、なんで一人芝居してんの?(笑)
U:はっはっはっはっは(笑)これ芝居風になってんすよ
H:あぁ、そうなんだ。メールがね?芝居になってんだ
U:あはは(笑)「何度言ってもこの繰り返し。私は嫌われてるのでしょうか?」と
H:あぁ、そうじゃないですかねぇ?
U:はっはっはっはっは(笑)
H:じゃあそろそろもう1曲いってみましょう。秋も深まって、深まってはいないけど
U:はいはい
H:これ長いよね?最近夏が
U:長いっすね
H:もう9月の
U:もう後半
H:中盤過ぎたっていうのに
U:そうですね
H:この暑さで
U:うん
H:俺としては嬉しいしだいだけど。ツクツクボウシが今頃鳴いてるよ
U:はははははは(笑)
H:えぇ、そんな秋にぴったりの曲を聴いてください
U:はい
H:ELLEGARDENで「The Autumn Song」

♪The Autumn Song

H:はいお送りしました、ELLEGARDENで「The Autumn Song」でした
U:はい〜
H:これはあれだね、あの〜なんだっけ?シングルのカップリング
U:「Missing」のカップリングですね
H:「Missing」のカップリングの3曲目に入ってて、アルバムには入ってない曲ですね
U:入ってない
H:でも人気はあるよね
U:ぶっちゃけアルバムに入れるかどうか相当悩んだ曲でしたね、これ
H:相当悩んだ。「TV Maniacs」とどっちにしようかっていう
U:ははははは(笑)
H:実はね、あの「The Autumn Song」の、歌詞がさ、俺夏が大好きじゃん
U:はいはいはい
H:で、夏が終わっていってどんどん寂しくなっていって
U:はい
H:で、実際こう、胸の真ん中にぽっかり穴が開いたような気がすんだよね
U:おぉ〜
H:夏が終わっちゃうと
U:はいはい
H:で、来年の夏までまたないなぁってすごい切なくなって。だから例えばウブが今こうやっていたり、レコーディングスタジオだからメンバーも皆いるじゃん
U:はいはい
H:こういう状況でやってても、なんか猛烈に寂しいときがあんのね
U:あぁ〜
H:それは誰といてもそう。友達といてもそうだし、家族といても。で、俺だけかなぁ?って思ってたのね、最初。そういう、周りに人がたくさんいるのに、やたら寂しくなる瞬間があるって。しかもその季節の変わり目だったりとかして
U:あぁ、はいはいはいはい
H:で、そういう気持ちを、「TV Maniacs」に書こうと思ってたの、ほんとは
U:おっほほぉ〜(笑)
H:ふっふっふ(笑)だけど、「The Autumn Song」に、歌詞を先に書いたらどうしても、そのときリアルタイムで思ってることだったの
U:あぁ、なるほど
H:先に出てきちゃって
U:はいはいはい
H:で、書いちゃって。で「『TV Maniacs』どうしようどうしよう」って言って、クッキーモンスター
U:おぉぅ、出てきますね
H:うん。そんな感じになりましたね
U:なるほど!それは面白い話ですね
H:うん
U:うん
H:なんかそう(笑)、こういうなんかほら、だからラジオ的にもね、こういうなんていうのかなぁ?今みたいな話も面白いかもしれないし、その、もうちょっとまじめな話?
U:はいはい
H:その、人生で今こんな状態だみたいなメールとかも、送ってもらえたりするといいかも知れない
U:あぁ〜、そうっすねぇ
H:これから先
U:なるほど
H:うん。お待ちしております
U:はい。メールいきますか?
H:はい、いってください
U:はい、秋のメールですね、これは
H:秋のメール
U:ラジオネーム「マイコ」さんから
H:「マイコ」さんから
U:「こんばんは。毎週楽しく聞いてます。」
H:ありがとう
U:「この前会社に行く途中で、小学校の運動会を見かけたのですが、エルレの皆さんは運動会の思い出とかありますか?」
H:あぁ〜。もう今ちょうど体育祭のシーズンだね
U:そうっすねぇ
H:今週末とかすごいんじゃない?
U:すごいっすね、10月アタマ
H:あの〜、俺がね、すごい憧れてた先輩がいたの
U:おぉ
H:その先輩が、俺、あの、ハードル
U:ハードル
H:ハードルに
U:ハードル、大会でやるんすか?
H:うん、やるやる
U:ほぉ〜
H:ハードルに出場するっていってなんか選ばれて。で、その先輩が、あの、ノーブラだったの
U:女の先輩っすか
H:そう、女の先輩
U:おぉ〜
H:ほんと憧れて・・・
U:ノーブラっていうのは、え?体操服で?
H:体操服で、もう
U:はっはっはっはっはっは(笑)
H:だから、もうシャラポワ状態なわけですよ
U:はっはっはっはっは(笑)
H:シャラポワ状態なわけ
U:はいはいはいはい
H:もうそれで俺はもう普段よりハードル・・・
U:いや、それでも、おっかしくないっすか?それ(笑)
H:はっはっはっはっは(笑)なんで?
U:だってノーブラの人っていなくないですか?(笑)高校生で
H:あんまいないよねぇ。そうですね。それが、俺、より高く跳んだ、ハードル
U:はっはっはっはっはっは(笑)
H:ハードルだから高く跳んでも大して変わんないんだけど。むしろ遅いんだけど
U:はいはいはいはい(笑)
H:より高く跳べましたね
U:はっはっはっはっは(笑)
H:ふっ(笑)、ウブは?
U:俺はそういう、ちょっと、そういうのはないっすけどね。俺、陸上部だったから、毎年その運動会のときに
H:駆り出されるんだ。速かったの?ウブ、実際
U:いや、別に3位とかになるんすけど、別に嬉しくもなんともないし
H:なぁ〜んでだよ?(笑)そこは喜んでいいとこじゃないの?だって
U:はははははは(笑)
H:こう、日ごろ鍛えてる成果を出せる出せるわけじゃん
U:あぁ〜
H:それは喜んでいいとこだと思うよ
U:でも全部陸上部っすよね、ああいうのって。大体
H:あぁ〜、はいはいはいはい
U:前のほう
H:そうですね
U:逆に負けたらちょっと恥ずかしい、みたいな
H:あぁ〜、それプレッシャーっすね
U:そうっすね
H:でも3位とかじゃ・・・いいことじゃないの?
U:はっはっはっは(笑)
H:はい、お聴きいただいたのはJack’s Mannequinで「The Mixed Tape」でした
U:はい〜
H:これあれだよね、ウブが買ってきてくれた・・・CDだよね?(笑)
U:はっはっはっはっはっは(笑)曲の、作曲中に、細美さんが。CDを買ってきました
H:どうしてこれを?「俺が気に入りそうなCD買ってきて」って言ったじゃん?かなりめちゃくちゃな注文だけど
U:はいはい、いや、これはもう試聴機で聴いて、一発で。で俺と雄一も一緒に行ったんだけど、雄一とは別々に聴いてて、2人とも同じCDを持ってたっていう
H:おぉ〜。これはあれでしょ?なんだっけ、ドライヴ・スルーの
U:ドライヴ・スルーのSomething Corporateのメンバーが
H:誰がやってんの?
U:誰だろう?分かんないっす
H:あはははははは(笑)
U:ははははははは(笑)
H:調べる余裕もないですね、今
U:そうっすね、ないですね
H:はい。え〜とですね、BAY FM RIOT ON THE RADIO、改めましてこんばんは!あの〜、今日はさっきも言った通りレコーディングスタジオから送ってるのでね
U:はい、うん
H:正直感じが違って
U:感じが違いすぎる(笑)
H:全然ラジオでしゃべってる気に全くならないですね
U:はい(笑)
H:はい。そう、でRIOT ON THE RADIO無事に半年だよ、もう
U:あぉ〜、半年いきましたかね
H:半年いきましたよ
U:はい
H:それで、おかげさまでまたこの先もやれるらしいんだけど
U:やれるやしいっすね(笑)
H:なんかね、当初、俺一人でやらないかって話だったのね?
U:はいはいはいはい
H:細美君、ラジオやろうって話だったんだけど、俺が嫌だって言ったのね
U:おぉ
H:で、メンバーがいつも一緒にいないと嫌だからって言って、常に必ず誰か一人は一緒にしたいっつって
U:はいはい、言ってましたね
H:やってきたんだけど、なんかその結果がね、ちょっと思わしくない方向にいってるような気がして
U:ほぉ、なるほど
H:その、別に俺たちタレントじゃないじゃん、全然
U:うん
H:それがなんか、ELLEGARDENってバンドからメッセージが発信できればいいなぁと思ってラジオ始めたのに
U:うん
H:なんとなくその、個人個人に対して、その、キャラクターがどうみたいなさぁ、そういう全然望んでない方向に、こうみんなの興味が行ってしまったような気がして
U:なるほど
H:ちょっとやばいなぁっていう気がしてきてるのね
U:ほぉ
H:で、しばらく一人でやるとか、ん〜、なんか考えます。来週から
U:うん
H:ちょっと、リニューアルをしようと思うので来週から期待していてください
U:はい
H:メールが・・・来てる?
U:メールいっぱい来てますよ
H:おぉ
U:うん。え〜とね、とりあえず最初はあの〜、この間17日にやったB-DASHのSERVICEの
H:あぁ〜、あの新木場のね。ライブね
U:STUDIO COASTでやった
H:はい
U:えぇ〜とこれはねぇ、名前が、ラジオネームが「アイ」さん。え〜「17日のB-DASHプレゼンツのライブ行きました。最初、」え〜、にさくめ。あの、後ろのほうの柵っすね
H:あぁ、柵ね
U:うん。「についてたのですが、『ジターバグ』で我慢できずに柵を越えて前に行きました。」
H:おぉ〜
U:「もうモッシュ、ダイブの嵐でめちゃめちゃ楽しかったです。あんなに楽しいライブは初めてでした。皆さんお疲れ様でした。」と
H:おぉ〜、ありがとう、お疲れさ〜ん
U:ありがと〜う。もう一通来てますね。え〜「ミオ」さん
H:「ミオ」さん
U:え〜「新木場のライブ楽しかったです。」
H:おぉ、ありがとう
U:「照明のピカピカ具合が最高でした。」
H:はっはっはっは(笑)
U:そぉれ・・・(笑)
H:俺たちじゃねぇんだ?ピカピカ具合が最高、はい
U:「細美さん、ストレスが溜まって前髪切りすぎたとのことですが」
H:はいはい
U:「次のライブにはたまのボーカル状態になっているのではないかと楽しみです。」と
H:あぁ〜、それはあれですね、たまのボーカルに失礼ですね
U:失礼(笑)すごく、たまはいいバンド・・・ですよね
H:一回一緒にやったことあるんだよね、たま。たまじゃないんだよな、なんだっけ?
U:いやいや、あれたま・・・
H:いや違う、あれ一人少ないじゃん
U:あ、そうか
H:なん・・・ミニたまじゃなくて・・・
U:ははははは、そんな感じでしたね(笑)
H:なんだっけ?のりたまじゃなくて
U:はいはい。あれ?でもすごい感動して、あのライブを見て
H:うん
U:たま・・・たまっつったらやっぱあの曲しか俺は知らなかったんですよ
H:はいはい、今日 人類が〜♪
U:ふふふふ(笑)
H:はいはい。マイクチェックでいきなり一曲アカペラで歌い始めたの
U:あぁ、はいはい
H:なんだっけかな?・・・歯〜ブラッシおくれよ♪
U:あぁ、そうだ!あっはっはっはっは(笑)
H:歯〜みがっきなければ 歯磨けぬ〜♪って、いきなりアカペラで(笑)、あの、たまの歌らしいんだけど、それは。「あの人は本物なんじゃないか」みたいな
U:あっはっはっはっはっは(笑)はいはい。「カトリブタ」さんから、ラジオネーム
H:「カトリブタ」さんから
U:はい。「エルレの皆さんこんにちは。」
H:こんにちは。こんばんはだね
U:こんばんはだ。「僕は、ただいま傷心中の男子校生です。」
H:ほぉ
U:え〜、「突然ですが」・・・
H:「男子校生」なんて書いてねぇじゃん、お前。「高校男子です」
U:あ、「高校男子」だ。「高校男子です。」(笑)
H:お前「女子高生」とか読みすぎなんじゃないの?
U:はっはっはっはっはっは(笑)
H:はっはっは(笑)
U:え〜「僕は」おっとい、「一昨日」か。「一年半付き合った彼女に振られました。」
H:あぁ〜、キツいですね
U:うん。「その理由が、『なんとなく』なんです。」
H:あぁ〜、なんとなく振られちゃったんだ
U:なんとなく振られた。「でもまだ僕は彼女が好きで、諦めがつきません。僕はどうしたらいいのでしょうか?」というメールが
H:あぁ〜、なるほど。女の人はさ、あの、切り替え早いよね
U:早い、早いですね
H:とりあえず。あの、俺とかも当然すごい引きずっちゃうんだ
U:はいはいはいはい
H:ずるずると。こうむしろ「何年経っても」的なさ、ことがあるけど
U:おぉ〜
H:女の人は1週間たったらもうなんか友達かのようにメール送ってきたりするよね
U:はっはっはっは(笑)
H:「最近どう?元気?」みたいな
U:あぁ〜
H:「元気なわけねぇだろ!こっちはお前のせいで元気じゃねぇんだよ!」っていうね
U:なるほど
H:ありますよ。だから多分、もうとっくに彼女には忘れられてると思いますね
U:はっはっはっは(笑)
H:新しい恋をしたほうがいいと思うよ
U:なるほど
9月21日放送分アップです。今回は細美さんとウブさんですね。この回で(?)半年いったそうです。すっげ!
今回はちょっとこれからのRIOT ON THE RADIOについて、私たちファンも深く考えさせられる内容となっています。
ではさっそくどうぞ!

細美さん:H  ウブさん:U

BAY FM78
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

OPENING♪(NEW FOUND GLORY「Understatement」)

H:こんばんは!ELLEGARDENのボーカルギター細美武士でーす!
U:ギター生形です!
H:え〜BAY FMからお送りしておりますRIOT ON THE RADIO
U:はい
H:今日はちょっとですね、
U:はい?
H:ぶっちゃけBAY FMからお送りしていません
U:はっはっはっはっは(笑)
H:あの・・・(笑)、なんだろう?レコーディング中です
U:はいはい
H:レコーディング中で、であの、都内のレコーディングスタジオからお送りしております
U:はい〜
H:え〜、正直ね、家にもあんまり帰ってないので
U:おぉ〜。大変、大変っつったらあれだけど、まぁ・・・頑張ってますよね
H:はい。今日、台所でさっき俺、頭洗ったよ
U:はい(笑)
H:そんな感じで作業を進めております
U:はい
H:まずこの曲を聴いてください。え〜Jack’s Mannequinで「The Mixed Tape」

♪The Mixed Tape
H:はぁ〜、おっかしかった。なんか何のメールを読んだんだかさっぱり分かんない、違う、どれぐらい服持ってくかって話だよ。高橋はさ、いっつもあの、でかいよね、荷物が
T:でかい
H:ほんとに。1泊2泊詩しかしないのにさぁ、
T:(笑)ビビリ屋みたい
H:そう。トランクじゃん?
T:(笑)Tシャツを、もうリハのあとも本番のあとも着替えないと風邪引きそう・・・(笑)
H:ほら。そういう、うん、まぁ全然おかしくないよ?キャラなだけ
T:うん
H:多いよね。俺は大体あの、日数が短いとリュック一個だね
U・T:あぁ〜
H:パンツ1枚あれば
Y:俺もあの、「洗濯しない」っていうコンセプトがあるので、やっぱ大量に持ってきますね
H:あぁ〜、なるほど
Y:はい
T:俺も5日サイクルなんすよ
H:うん?
T:5日分を持ってくの。ライブ3本で5日
H:え、あれで5日分なの?
T:うん
U:う〜ん、俺1週間分っすよ、下着とか。パンツとか
H:7枚ってこと?
U:7枚
H:まぁ〜じで?
U:パンツと靴下7枚
H:そんな持ってくの?3つずつぐらいだよ
H・U:あっはっはっはっは(笑)
H:それで、これもほんとラジオで言って、ね?ラジオ、まぁこれ公共で今、放送後記はインターネットで聞きたい人しか聞けないから多分お母さん怒んないと思うんだけど
U:はい
H:あの、3枚の中で、一番臭くないやつを嗅いで穿いたりする
U:あぁ〜
T:おぉ〜
Y:あっはっは(笑)
H:「あ、これなら大丈夫」みたいな。で、どれも耐えられなくなったら、コインランドリー行って
U・Y:あっはっはっはっは(笑)
T:(笑)そうなんだ。両さんみたい
U:両さんだ。裏返し
H:いや、両さんほどひどくないと思うな、俺
U・T・Y:はっはっはっはっは(笑)
H:(笑)まぁ、なんか、なに言ったんだ?なんで俺こんなことしゃべってんだ?まぁいいや。え〜と、そんな感じのですね、
U・Y・T:はい
H:すごい、キレイ好きと汚い好きじゃないけど、どうでもいいのが混在してるバンドELLEGARDENは、これは当面の目標をクリアしました、Zepp Tokyo
U・Y・T:はい
H:思うんだけどね、俺。4人、大して変化はないんだよ
U:うん
T:ないね
H:目標達成しても。なんでかっつうと次にまた目標があるじゃない
U・T・Y:はい
H:なにが目標か言わないけど。だから俺が思ったのは、その、夢って別に、叶う叶わないはそんな問題じゃないんだなと思った
U:うん
Y:ほぉ
H:あの、今熱中してるものがあるのかないのかっていうことの方が実はすごく大事で、その、結果は別にどうでもいいんじゃないかなって気が
T:そうだね
H:うん、最近してきたよ。だから皆も、俺ら、すごいたくさんメールもらった中にね、一番多かったのは、俺たちが夢をかなえるのを見て、俺たちも、私たちも、なんか、今頑張ってる夢に、なんだろう?本気で努力してみようと思いましたっていうメールが一番多かったの、実は
T・U・Y:ほぉ〜
H:で、ただ、そう思ってくれても俺たちはさ、あいつらの夢みたいして何の責任も負えないわけじゃん
U・T:うん
H:だけど、なんだろう?やっぱり今言った通りその燃えてるものがあるかないかで、自分の人生が輝くか輝かないかってすごい変わってくると思うんだよね、俺
U:うん
T:あぁ〜
H:だから、俺らはずっとそのさ、今ある夢に向かって、あいつらも頑張り続ける限り俺らも絶対頑張るから、なんかそれでいいのかなぁ〜と思って。そういう結論にちょっと、しました
T:なるほどね
H:はい
U:うん
H:楽しかった?
U・T:うん
H:ほんと楽しいツアーでした、みんな来てくれて
Y:そうですね
H:どうもありがとう
T・U・Y:ありがとうございました
H:じゃあまた来週かな?
U:おぃ
H:はい。それじゃあ皆さん、また来週お楽しみにしていてください。それじゃね〜!さよなら〜
U・Y・T:ばいば〜い
H:じゃあ最後のメールにいきましょう
Y・T・U:はい
H:え〜と、これもあんまりあれですね(笑)ラジオネーム「高田スイッチがどこにも売ってない」さんから。あ、あれは発売中止になりました。申し訳ありませんです
U・Y・T:はははは(笑)
Y:スキマスイッチ
全員:・・・・・
H:・・・「エルレの皆さんこんばんは」
T・U:Y:こんばんは〜
H:「ツアーお疲れ様でした。ゆっくり体休めてください」と
U・Y・T:はい
H:ありがたいねぇ〜
T:ありがたいです
H:全然休めてないっすけどねぇ〜。はい。「でもまたまたツアーがあるじゃないですか。楽しみにしてます。ところで質問です。ツアーのときってどれぐらい服持ってくんですか?ライブ用の服とかあるんでしょうか?」
U・Y・T:あぁ〜
H:「ちなみに今年の夏は細美さんがいつも着てたあのSKULL SHITのTシャツは何枚持ってるんですか?」
U:はははは (笑)
H:いつも着てましたね。ほぼ8割がたあれ着てたね、ラグラン。あれ1枚しか持ってないです
U・T:ほぉ
H:でもライブが続く日は、そのライブ終わったあとでホテルの部屋でお風呂入るときに、
ビオレとかで
U:はいはいはいはい
T:なんか細美さん、今回のツアーは、洗濯洗濯って異常になんか、コインランドリーを・・・(音が遠くて聞き取れません;)
H:あぁ〜。いやいや、でもね、あのラグラン大体ビオレで洗ってた
U:はっはっは(笑)
T:おぉ〜
H:ビオレで落ちんのかな?あれ
T:でもなんかニオイは平気だよね。俺もやったことある
H:うん、におっても、あのほら、ライブで着るだけだから、別に
T:でもさ、ライブ、演奏中にやっぱ臭いこと俺もあるけど、なんかこう・・・(ここも微妙;)「おぇ!?」
H:いや、俺はね、俺結構常に靴下とかパンツとか臭いから、
U・Y:はっはっはっはっはっは
T:あぁ〜
H:何日か穿いてたりとかするから
T:あぁ〜
H:それ別に問題じゃないんだ。皆が臭くなければいい、うん
T:俺は自分が臭いと、「おぇ!?」とか思う
H:高橋はキレイ好きじゃん、だって、すごく
T:あぁ、うん
H:ものすごいあれだよね
U:傷とか作るともう
H:几帳面だよね。はっはっはっはっはっは(笑)
U:消毒とバンドエイド
H:あぁ〜
T:お前さ、あれ4針縫ってんだから
U:あっはっはっは(笑)
H:違う違う、なんだっけ、どこだっけ?どっかのパーキングでさぁ、あの、滑り台に皆で
U:あぁ〜、はいはいはいはい
Y:あぁ〜
H:いきなりテンション上がって走ってったことあるじゃん、4人で。で、ウブが滑り台の枠で頭を打って倒れて
U・T・Y:あっはっはっはっは(笑)
H:(笑)だってさ、俺がテンション上がって「しゃ〜!!うわ〜!!」って上に上ったら、いきなりウブが床に横になってるわけ(笑)
U・T・Y:はっはっはっはっは(笑)
H:あの、踊り場みたいなとこで(笑)「お前何してんの?」って言ったら、「ここに頭をぶつけた」。ウブ、前髪で見えないの、多分前が
U:あっはっはっは(笑)
T:(笑)俺ね、遠くで見てたんだけど、音が聞こえたんだよ。「すっ、すっ」って感じ。下に落ちてったのがおかしかった
H:(笑)あの滑り台で、高橋が手をちょっと切ったかなんかで、俺ね、ごめんね?高橋のトラウマにならないように俺言わないでいたんだけど、
T:うん
H:あのあとツアーバスに皆で戻って、高橋が、あの、手を洗いに行ったじゃない?
T:はいはい
H:で、俺「なんで高橋、手ぇ洗いに行くんだろう?」って思ってたら、佐々木さんが、「あれ手ぇ切ったから洗いに行ったんですよ」って言って、で、それで(笑)、戻ってくるときに佐々木さんが、「あの、消毒しますよ」っつって、戻ってきたら消毒液を探して、消毒してバンドエイド貼ってたからね
U・Y:はっはっはっはっは(笑)
T:あぁ、なるほどね。でもね、皆俺のこと心配しなさ過ぎ
U:はっはっはっはっは(笑)
H:ちがっ・・・(笑)
T:だってね、ほんと痛かったんだよ
U:はははははは(笑)
H:うふ・・・うっはっはっはっはっは(笑)で、高橋は、なんか面白いよ。心配、心配するんだよ。あの、なんだっけ?腰やったときも心配したし、
T:でもね、生形は、「多分うそですよ」って
H:はっはっはっはっは(笑)
T:情報が入ってきて、ちょっとねぇ、そりゃないなぁと
H:(笑)違う違う、ほんとに心配するんだけど
U:あのね、ありえないですよ、あの状況は
H:高橋の反応は、ほんとに面白いの。あの、ドアを思いっきり閉めたときの反応も、すごく面白かった
T:なに?ドアを
U:あぁ、車のドアを(笑)
H:車のドアをさ、ロックして、オートロックじゃなくて、取っ手を引っ張りながら閉めないと鍵がかからない昔の車の運転席かなんかバァン!と閉めたあとで、まぁ痛かったんだろうけど、いきなりこう顔面真っ青になって、「折れた、折れた」
U・Y:あっはっはっはっは(笑)
H:(笑)「親指折れた、折れた折れた」って大騒ぎ始まって。で、俺ら3人の頭の中には「折れてない」っていう、「大丈夫、折れてない」っていうツッコミがすごい入って
U・Y:はっはっはっはっは(笑)
T:でもあれ2ヶ月くらいずっと
H:はっはっはっは(笑)折れてない(笑)
T:だって、ありえないとこまで曲がっちゃったから。人生初の経験だったもん(笑)「こんなとこまで俺の親指いったの初めてだ」と思って(笑)「えっ!?」っていうとこまで
H:はっはっはっはっは(笑)うん、そういうのがあるから、あの腰のときもね、まぁ腰のときは俺ほんと痛そうだなぁと思ったんだけどね
U:違う、腰のときは状況がおかしかったですよね(笑)なんか皆で普通に話してたら、
H:そう、会話してたら会話に割り込んできたんだよ。高橋がいきなり「ちょっと待って」って
U・Y:あははははははは(笑)
H:「ちょっと待って、ちょっと待って」って割り込んできて。「ちょっと待って」っていうからずっと固まってるわけよ
U:あっはっはっはっは(笑)なんか歌詞カードがね
H:そう。で、歌詞カードかなんかをずっと持ったままこう、完全に固まってて
T:上着も・・・(笑)
H・U・T:はっはっはっはっはっは(笑)
H:え〜と(笑)、ラジオネーム「目標は千葉県在住」さんから
U・T:おぉ
H:越してくれば良いじゃん。「ところで雄一さんに質問です」
Y:あれ
H:「この前『BOOTLEG?』を見ていたら、雄一さんの足元においてあったバケツ」
Y:はいはいはい
H:「あれはなんなんですか?おもちゃの缶詰ですか?」
Y:なんなんですかって言われても・・・あの、でもいろいろ、すごいいっぱいいろいろ入ってますよね
H:いろいろ入ってるね
T:すぅごい入ってる
Y:シールドとか
U:うん
Y:あの、基本的に俺のものしか入れないっていうあの、ものだったんですけど
H・U・T:うん
Y:うちのローディーの方がどんどん人のものを入れて
U:入れてる、入れてる(笑)俺のシールドとか全部入ってる
H:はっはっはっはっはっは(笑)
T:日増しに重くなってる
Y:すごい重たいですね
H:うん、俺のアヒルちゃんも入ってるかな?
Y:アヒルちゃんも多分下のほうに入ってます
H:あ、ほんと?
Y:はい
H:アヒルちゃん、アンプの上に置かないとタニが怒るんだけど、アンプの上に置くとなくなりそうで怖いんだよな
U・Y:あぁ〜
T:なるほどね
H:アヒルちゃん飼っといて?あそこでしばらく
Y:分かりました
H:え〜どんどん長くなりますね、このコーナー
U:ふっはっはっは(笑)
H:あの(笑)、え〜「細美さん、ウブさん、雄一さん、高橋さん、みんばんは」
U・Y・T:・・・みんばんは
H:打ち間違いかな?「みんばんは」って。「さっそくですが聞きたいことがあります。私には今、好きな人がいます。で、タイミングのいいことに今週末は文化祭なんですよ。彼のバンドはエルレの曲も何曲か演奏するみたいなので見に行く予定なんですよ。ぶっちゃけ彼氏いない歴17年の夏を過ぎてしまった私には、高校生活最後のチャンス。」
U・Y・T:あぁ〜
H:「でもあまりにも男性経験のなさ過ぎる私には、相手にどうアプローチしていいか分かりません。メンバーの皆さんはどんなアプローチをされると嬉しいですか?」と
Y:あぁ、楽しそうでええなぁ〜
T:うん、楽しそう
H:あぁ
U・T:うん
H:なんだよ?お前楽しそうじゃないわけ?
Y:あ、分かんないです
H:あ、分かんない?
Y:はい
H:はい、分かりました
U:どんなアプローチ?
H:アプローチ
T:どうだろうなぁ〜?全然思いつかないなぁ
H:俺ねぇ、変な癖があって
U・T:はい
H:すごく仲良くなってさ、女の子と。付き合う直前ってほとんどバレバレじゃん、お互いの気持ちが
T:あぁ、そうだね
U:うん
H:もう絶対絶対あいつ俺のこと好きなんだけど、でも勘違いだったらどうしようみたいなモジモジ状態になるじゃん?
U:はっはっはっは(笑)
T:あぁ〜
H:それんなってからだったらいいんだけど、そうなんっとも予感を感じてない人からいきなり告白されたりすると、俺は自分に自信がないから、なんか罰ゲームで
U:あぁ〜あるある!
T・Y:あぁ〜
H:「細美に告って来いって言われてんだな」って思っちゃう
T:俺実際罰ゲームで告られたことあるし
H・U:あっはっはっはっは(笑)
T:あるある。俺照れちゃってさ、「いいよ」とかって
H・U・Y:あっはっはっはっはっはっは!(笑)
T:罰ゲームだった。あるよ
H:あぁ〜でも、絶対そう思っちゃうんだよね
T:あぁ〜
H:あの、必ず聞いちゃうの。「それさ、だれに言われたの?」って
T・U・Y:あっはっはっはっは(笑)
U:いやいや、その気持ちは分かりますね
H:絶対罰ゲームか、罰ゲームか女の子の、同士のグループでなんか話してて、「ちょっとなんか、細美にちょっとさぁ、」
T:「いじらない?」
H:「言ってさ、告ってさ、あいつOKすんじゃね?」みたいな
U・T・Y:あっははははははは(笑)
H:そういう(笑)、そういう展開なんじゃねぇの?っていっつも思って。相手がほんとマジだったときはかなり傷つけてると思うけど
T:なるほどね
H:「何の罰ゲーム?」みたいな、「何に負けたの?」って聞いちゃうんだ。だから、あまりいきなりアプローチするとそう思うかもしんない。彼氏が、彼氏っていうかその男の子がすごい自分に自信がある人だったら良いかもしれないけど
U:うん
T:そうだね
H:雄一は?
Y:何が?
H:お前罰ゲームとか思う?告られて
Y:思わないっすねぇ
H:ぁお〜ぅ?
Y:思わないのかなぁ?思わないです
H・U:はっはっはっはっは(笑)
Y:そこまで深読みしてないっていうか
H:あぁあぁあぁあぁ。ただ嬉しい?
Y:うん
H・U・T:ははははは(笑)
Y:あんまりこう、自分の、な、いや、なんでもないです
U・T:はははは(笑)
H:な〜んだよ!?(笑)自分のイメージをこう、今こう守りながらしゃべろうとしてるから
Y:すごい守ろうとしてる
H:そうなっちゃうわけ?
Y:はい
U・T:はっはっはっはっは(笑)
H:いいじゃん、別にそんな(笑)
Y:なんかこう、自分のあんま好みの子に告白されたことはないな
T・U:あぁ〜
H:あぁ〜、それ今までお前に告白してOKされた子は、今このラジオ放送聞いてビックリしてる
Y:ね、ビックリしちゃったこれ。聞いてないですよね、これ
T・U:はははははは(笑)
H:いろいろ自分をかばいすぎた結果、大変なことになっちゃったね、これね
Y:そうっすねぇ〜
Radio Maniacs

RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

H:はい皆さんこんばんは・・・でもないのか。まぁ夜だけどね
T:うん、夜だけど
H:あの〜、今週も始まりました、Radio Maniacsのコーナーです
U・Y:はい
T:おぃ〜っす
H:今週は久々に4人そろって生放送でした
U:久々っすね
T:はい
H:どう?どうもないか、結構やってるもんな、実は
T:うんうん、そう
U:・・・そうっすねぇ
H:・・・・うん。あれか、生放送じゃないと分かったとたんにあれか、ダラダラかぁ
U・T・Y:はっはっはっはっは(笑)
H:なんかね、メールが今日ほんとにたくさん来てて
U:たくさんありますよ
H:フォローできなかったやつ、いくつか読みたいなと思ってるのでね
U・T:はい
H:え〜ラジオネーム「ハナ」さんから。「細美さんこんにちは」あ、これ俺・・・だ。・・・いいや、じゃあ
U・T:おぉ?(笑)
H:違う違う(笑)、せっかく4人でいるからさ。でも一応読んでみると、なんかね、変な夢を見るんだって
U:なるほど
H:俺がかっぱ寿司の店長だったり、するんだって
U:おぉ〜
T:なるほど
H:あと他にも「セクシーな人型大根に追いかけられるなど、変な夢を見たりするんですが」、欲求不満っぽいね、この人
T:間違いないね
U:う〜ん(笑)
H:セクシーな人型大根って。「ハナ」さんでしょ?だから、多分これ大根の足みたいな部分の、こやって真ん中に・・・まぁいいや、それは
U・T:(笑)
H:「細美さんは変な夢見たりしますか?」ってこれ書いてあるけど、俺あんまり夢見ないんだよ、実は
U・T・Y:へぇ〜
H:ほら、前も4人でさ、生放送やったときに、結構眠るギリギリまで、体力の限界まで活動してて落ちるようになるって言ったじゃん?
U・Y・T:はいはいはいはい
H:それ今も継続中だから
Y:ほぉ〜
H:もうほんとに、必要に迫られて寝て、目覚ましで起きるから、あんまり夢とか見ない
Y:眠りが浅いってことなんすかね?見るって事は
H:多分。なんか起きる直前とかに見んだって、あれ
U・T:へぇ〜
T:俺、大体空飛んでるね
H:あ〜、飛ぶ!俺も。でもたまにすごく飛べないときない?
T:ある
H:地面すれすれしか飛べない
T:そう。でもそれをずっと楽しんでる
Y:あんま見ても思い出せないんすよね〜
U:あぁ〜
H:あぁ、分かる分かる
Y:もう起きたときには覚えてないんですよね
U:はははははは(笑)
H:起きたとき覚えてないのに夢見てた記憶はあるんだ?
Y:記憶はある
U:あぁ〜、なるほどね
Y:ね
T:うん、あるある。あるね
U:俺は、なんだろう?あぁ、俺、生まれて、
H:なんでそう小刻みに動いてんの?(笑)
U:はっはっはっはっは(笑)最初の記憶が夢ですね
T・H・Y:えぇ〜?
U:あの、自分が一番幼い記憶が
H:えぇ?
U:夢ん中で、あのねぇ(笑)、金太郎
Y:怖い、この人
U:金太郎いるじゃないですか、金太郎
H:うん、いるね
U:あの、なんだっけ?赤いふんどしした
H:うん、熊と戦った
U:そうそう。あの金太郎が、なんかすごいでっかいハンマーを持ってて、俺のことをそのハンマーで殴る夢
H・T:はははははは(笑)
U:それが俺の最初の記憶なんですよ
H:はぁ〜、怖いなぁ
U:で、泣きながら起きたのを覚えてます
H:それ夢じゃないかもよ?
U・T:ははははは(笑)
H:え〜っと(笑)、あの〜、じゃあもう一通いきます
U・Y・T:はい
H:え〜、ラジオネーム「イツキ」さん。「ウブさん、雄一さん、高橋さん、そしてシャラポワ武士さんこんばんは。」
U・Y・T:こんばんは〜
H:シャラポワ武士さんだったら、俺はどんだけいいことか
U・Y・T:はははは(笑)
H:どんだけ嬉しいか。「さっそく質問ですが、細美さんはシャラポワに恋をしたそうですが、ぶっちゃけシャラポワがボールを打つ瞬間のあの声はどう思いますか?」
U:え、どんな声してんの?
H:「ぶはっ!!」みたいな
U・T・Y:あっはっはっはっは(笑)
H:あれいいと思いますよ?ぜひ俺で言わしてみたいとか思いますね、あのボール打つときの声を
U:はっはっはっは(笑)
H:あっはっはっはっは(笑)はい。え〜いきましょう。「新潟のエルレ兄やん」です。「エルレの皆さんこんばんは。」
U・Y・T:こんばんは〜
H:「RIOTに収録されている『虹』はNANAIRO-ELECTRIC TOURで新潟に来たときにできた曲だと聞いたことがるのですが、本当ですか?ゴッチとホリエテナーと細美さんが朝まで飲み歩いてて、アジカンのマネージャーさんに強制連行されてるときに虹が出てたとか聞いたんですが、本当ですか?」と。そのとおりですね
U:うん
T・Y:おぅ
H:ほんっとに。あん時何してたの?3人は
T:俺はねぇ、部屋にいた
Y:俺も部屋にいた
U:俺は一緒に二次会行って、
H:あのひどい
U:あのひどい二次会行って、俺はあの〜、ほんとに、一杯しか呑まないでそのまま、ほぼ最後までいました
H:あれ?あれやんなかったっけ?あの、「ヒナから始まるリズムに合わせて」
U:あぁ、俺はもうあの時は山ちゃんと
H:あぁ語ってたんだ?
U:語ってもいないですけど、別に
H:あ、そう
U:2人で。2人じゃないや、スタッフの人たちと
H:うん
U:うん、語ってました(笑)
H:な〜んなんだよ(笑)
U:(笑)あれはめちゃくちゃ
H:そう、あれは、あの時はほんとめちゃくちゃなあとで、ゴッチとホリエ君と俺で、ホリエ君の部屋で作戦会議をしてて、抜け出したの、ホテルを。抜け出したってさ、別に俺は出れるんだけど。なんかほら、とにかく泥酔した、あの、後藤が、街を徘徊するのはまずいだろうと思った、うちのマネージャーは寝てたけどね、ガンガン
U・Y・T:はははははは(笑)
H:キャッツがさ、あの、ロビーで張ってたから飲みにでらんなくて。で非常階段から出たんだよ
T:言ってたね(笑)
H:そう。で非常階段から出たのに、キャッツは俺らが非常階段から出たことを察知して探しに来て
T:おぉ〜
H:で、捕まって、戻されるときに、虹が出てたんですよ
T・U・Y:おぉ〜
H:で、それを見て、「なんか仲間とこうやっているの楽しいな」みたいので書いたのが「虹」です
T:おぉ〜
U:なるほど
H:はい
U:はい
H:・・・あまり面白い話じゃなかった?
U・T:ははははは(笑)
H:すいませんでした
H:え〜、なんだろう(笑)、「今、仕事でいびられ三昧でストレスが溜まりに溜まってます。」
U:あぁ〜
Y:おぉ〜
H:「エルレの皆さんはストレスが溜まったらどんなことして」・・・
Y:ステルスが
U:ステルス
H:ステルスって言った?俺、今
Y:ステルスが
U:はぁい
H:・・・ん、まぁ「ストレスが溜まったら」。はい、「教えてください」
T:はははははは(笑)
H:なんすかねぇ、どうぞ
U:ストレス
H:うん
U:ストレス溜まったら、どうだろうなぁ?・・・まぁでも、やっぱり音楽とか聴くといいですかね
H:あぁ、俺とおんなじだなぁ〜
U:結構おっきい音で
H:うん。なるほど
T:なるほど
U:他に意見はないっすか?
Y:ないですねぇ〜
T:まぁ俺は酒飲んで忘れる
U・H・Y:あぁ〜
H:高橋ほんっと、忘れるまで飲むよね
U:はははは(笑)
T:忘れるまで飲む
U:はっはっはっはっは(笑)
H:ふっふ、ふっふ、ふっはっはっはっは(笑)あのね俺、今ちょっとパニックになってんだ。なんか喋ってて?ウブ
U:おほぉ!?(笑)
T:あっはっはっはっは(笑)す〜ごい
H:大事なメールを一通・・・あったあった!メールあった!あはっ(笑)あのね、この〜、一通ちょっと面白いメールがちょっと来てて
U・T:はい
H:あ〜、ラジオネームないのかな?これ。ラジオネームない。あぁ、あるわ。「ボレロチップス」さん
U:「ボレロチップス」
H:はい。「エルレの皆さんこんばんは。」
U・T・Y:こんばんは〜
H:「僕は中学生なんですが、金曜日に学校である文化祭に出場することになりました。」
T:うん
U:はいはい
Y:あら
H:「バンドでです。」
U・Y:あぁ〜
T:おぉ〜
H:「そして演奏する曲はELLEGARDENの『Missing』なんですが、演奏上でのアドバイスなどなどがありましたら、ぜひアドバイスお願いします。」って、こいつちょっとね、メールの文章がいろいろかぶって面白いんだよ。「アドバイスなどなどがありましたら、ぜひアドバイスお願いします」って
U・T・Y:はははははははは!(笑)
H:可愛い(笑)あの、俺がてぃ〜ん てぃ〜ん てぃ〜ん♪(「Missing」のイントロのアレ)ってあのパート弾くじゃん
U・T:はいはい
H:あの、チューニングに気をつけてください
U・T・Y:はっはっはっはっは(笑)
H:(笑)この間Zepp Tokyoでさ、あのほら、「Middle Of Nowhere」のあと「Missing」入って、すっごい俺も曲に入り込んでて
U:はいはい
H:ぽ〜ん ぴ〜ん ぷ〜ん♪(音階で表すと「ぽ〜ん」→ファ# 「ぴ〜ん」→ソ# 「ぷ〜ん」→ファ に近い感じ。「ぷ〜ん」で情けなく下がっちゃいます。)みたいな、やっちゃって(笑)
U・T・Y:あっはっはっはっは!(笑)
Y:その後いなくなりましたよね?
U・T:はっはっはっは!(笑)
Y:チューニングしてましたよね?
H:してた(笑)
T:あぁそうだ、思い出した
H:それで、ちょっとジミヘンとかみたいに歌いながらチューニングしようかなと思って、低かったのに逆に回して下げちゃって
U:あぉ〜う
T:あ、なるほどね
H:もうどうにもなんなくなって、足元のチューナーで弾いてたの
T:木っ端微塵だね
H:木っ端微塵。そしたらライブ終了後に、あの、エンジニアのニシさんに、「まぁ、『Missing』以外は完璧だった」って言われて
U・T・Y:あっはっはっは(笑)
H:(笑)だからねぇ、「ボレロチップス」は、ぜひあの、チューニングに気をつけてください、ボーカルの人は。各パートなんかあるかな?
U:ギターはあのねぇ、多分相当簡単です、この曲は。うちの曲の中でも
H:あぁ、ほんと?
U:うん。相当簡単だから
H:でも最初のズクズクズクズク・・・
U:あぁそうだ、あれだけだ。その、Aメロのね。ズクズクだけちゃんとリズムをキープして
Y:俺もAメロのズクズクだけ
U:あぁ、そうだ
Y:はい
T:ドラムも最初のドコドッていう3発だけ
H:ドコダットンだ?ドラムは難しいんじゃねぇの?そのズクズクタカツクっていうの
U:あぁ、そうだ
T:そうかなぁ?そうでもないと思うなぁ、でもなぁ
H:あ、謙遜っすか?
U・Y:はははははは(笑)
T:いやいや(笑)
H:(笑)なんか意外と簡単らしいよ
U:うん、簡単っすよ
H:歌もそんなにあれだもんなぁ。歌あの、途中で一人になるじゃん?あそこを恥ずかしがらないで歌って欲しい
U:あっはっはっはっは(笑)
T:なるほどね
H:恥ずかしがってると声ちっちゃくなっちゃうからね
U:はいはい
H:思いっきりいってください
T:はい
H:ということで、え〜ELLEGARDENの「Missing」を聴いてもらいましょう

♪Missing

H:はい、4人全員、メンバー全員でお送りしてきましたRIOT ON THE RADIO。今週はこのエンディングテーマでお別れです。Radioheadで「Creep」です

♪Creep

H:これ最近ハマってんだよね
U:おほほほ
T:おぉ〜
H:「今更か」って感じしない?
T・U:はっはっはっは(笑)
H:「今更『PAbLO HONEY』かよ」って感じだけど
U:いやいや、いい曲ですね
H:「Creep」はいい曲だなぁ〜と思ってたんだけど、それ以外はね、俺Radioheadってあんまり理解できなかったんだけど、最近なんかよく分かるようになってきちゃったんだよね
U:おぉ〜
T:あぁ、なるほどね
H:どう?皆好き?Radiohead
T:俺はねぇ、そんなに好きじゃないかな
H:出た。はい
Y:俺はそこそこ好きです
U:俺はね、結構一時期、相当ハマりましたね
H:そうだね
U:うん
H:う〜ん、これいい曲ですねぇ
U:はい
H:実際、ほんと生で見てみたいな
U:すごいらしいですよ、ライブがまた
H:はい。あ、もう時間がないですね
U:おぅ
H:なんかリスナーに言い残したことがあれば
U:言い残したこと
H:うん
U:いや、あの〜、ほんとツアー来てくれた皆さん、ありがとうございます
H:あ、ほんとそうだね
T・Y:うん
H:ありがとう。またすぐ始まるから、今回来れなかったやつらはぜひ、そっちにまた来て欲しいですね
U・T・Y:はい
H:ありがとうございました!え〜RIOT ON THE RADIOでは引き続きメッセージを募集しています
U:はい。え〜とね、メールアドレスが・・・(省略)
H:はい〜。え〜と、最後に一通ね、メールをちょっと紹介しようかな。「タカコ」さんから質問です。これ高橋に質問です
T:はい
H:「後ろのほうから見てたんですけど、MC中など高橋さんが妙にダルそうに見えたのは幻だったのでしょうか?」
T・U:はっはっはっはっは(笑)
H:「スネアに腕おろして休憩な感じが多かったように思えました」と
T:おぉ〜、そんなことしてないと思うんですけどねぇ
H:はっはっはっは(笑)
T:多分・・・・ダルかったのかな?
H:あっはっは(笑)俺さ、あの、なんだろう?MCしてる間皆何してるかってぜひ、あの、Radio Maniacsのコーナーで聞かせてもらおうかなぁと思ってます
T:はい
U:なるほど、はい
H:それじゃあまた来週、この時間にお会いしましょう。ありがとうございました。それじゃね、ばいば〜い!
U・T・Y:ばいば〜い!
H:はい、ELLEGARDENで「Surfrider Association」でした〜
U・T・Y:はい〜
H:(ここで「Surfrider Association」の最後のなんかすごい音)・・・おぉ、すごい
U・Y・T:あはっ(笑)
H:あの〜、どうだった?Zeppでやってみて
U:Zeppやってみて?
H:うん
U:あぁ、その〜、まぁ一応俺らの目標・・・だったじゃないですか
H:そうだね。まぁ平たく言ってしまえばほんとに夢でしたね
U:うん。だから、なんだろう?まぁさすがの俺も・・・
H:さすがの俺も、どういうフリだ?それ
T:お前なんか別に「さすが」じゃないから
Y:さすがの生形さん
U:無感想とか言われるじゃないですか
H:はいはい
U:無感動・無関心
H:はい、無味・無臭
U・Y・T:はっはっはっはっは(笑)
U:で、俺もちょっと感動しましたね
H:あ、感動してた?やっぱり
U:はい
H:そうか。俺実はねぇ、泣かなかったじゃん、ライブで
U:うん
H:まぁ泣かないけどさ、普通ライブで
U・T・Y:はははははは(笑)
H:はっはっは(笑)あの、最初会場に入って、客席を一人でぷらぷら歩いてたときに実は一人でこっそり、こみ上げてきたんだよね
U・T・Y:ほぇ〜
H:「いつもこのバーに俺、当たってる」とかさ
T:あぁ〜
H:俺よく行くじゃん、Zeppのライブ見に。ほんで自分が出るっていうのはすごいね、感動的だったなぁ
U:なるほど
T:素晴らしいですね
Y:俺なんか、何回か見に行ってたんですけど、あんな広いかというのがですね
H:あぁ、やってみて?
Y:名古屋、大阪もZeppだったじゃないですか
H・U・T:うんうんうんうん
Y:で、やっぱ東京だけなんかちょっと広さが違うんですうよね、なんかね
H:そうだな。でもステージは狭かったな、一番
Y:あ、そうっすか?
T:へぇ〜
H:あ、気づかなかった?ドラムライザーは俺に一番近かったよね
T:ドラムライザーは・・・多分距離一緒だと思うんだけどな。高さがね、低くしてもらったの。Zepp
H:あ、それでかぁ!うん、なんで?
T:え〜・・・なんか嫌だったから
H・U・Y:はははははははは!(笑)
T:弊害がなければ下げてくださいっていうお願いをして
H:あぁ、そうなんだ
T:はい、しました。すいません
H:へぇ、知らなった。俺全然なんか、「あ、東京のZeppは狭いんだ」と思って、ステージ。日記に書いちゃった
U・Y・T:はっはっはっはっは(笑)
H:はい(笑)、メールを紹介したいと思います
U・T・Y:はい
H:ラジオネーム「さっちゃん」さんから。埼玉県です
U:は〜い
H:え〜「エルレの皆さん、追加公演お疲れ様でした。」
U・Y・T:お疲れ様です
H:「Zepp Tokyoすごく楽しかったです。途中でブラのホックが外れてびっくりしたけど落とさなくて良かった」と。「ブラで演奏止まったら、もうエルレのライブ行けないですもん」と
T:はっはっは(笑)
H:え〜「また冬にツアーがあるみたいで楽しみです。体に気をつけて頑張ってください」と。ありがとうございま〜す
T・U・Y:ありがと〜う
H:ただねぇ、あの、ブラのホックが外れたりとか、メガネが落ちたりとかでライブ止めてもいいんだよ
T・U:ん〜
H:その、「演奏止めたらダメだから」って無理されたほうがねぇ、嫌だ、俺は
T:はいはいはいはい
U:なるほど
H:だからちょっと気をつけて。あの、いいよ?別に。「ブラ外れましたぁ〜!」ってライブを止めてくれっと思って、これを言いたくておれはこれを選びました
U:はい
T:なるほど
H:え〜次、ラジオネーム「ユーキング」さんから
U:はい
H:「初めまして、こんばんは。楽しくラジオ聞かせてもらっています。」
U:おぃ
H:「さっそく質問なんですが、今度、旅行でディズニーランド行くんですが、千葉の観光も時間があったらしたいと考えています。そこで、エルレオススメの観光地△%#※・・・(聞き取り不能)場所があったら教えてください。」と
U:なるほど。千葉
H:うん。ある?
U:千葉どこっすかねぇ?
Y:ノコギリ山じゃない?
T:懐かしい!
U:な〜つかしいなぁ〜(笑)
H:あぁ〜!
T:ノコギリ山じゃない?うん
H:遠くね?まぁいいか。マザー牧場でしょう?
T:あ、マザー牧場
H:違う、ノコギリ山のすぐ近くがマザー牧場
T:あぁ、そうなの?へぇ〜
H:「へぇ〜」って、高橋マザー牧場大好きだったじゃん
U:はははははは(笑)大好きって
T:俺、マザー牧場そんなに別に好きじゃない・・・(笑)
H:はっはっはっは(笑)
T:子供のころよく行ってたんだ。子供会とかでね
H:あそこはね、結構過激なゴーカートがあるんだよ
U:過激
T:あぁ〜、うん
U:しかもあの、バンジージャンプもできるんすよ
H:バンジージャンプできる。高橋やったんだっけ?バンジージャンプ
T:やってない
H:あれ?バンジージャンプの話になんなかったっけ?
T:やってない
H:違う、俺ら4人でバンジージャンプ行こうっていう話になったの
T:そうそうそうそう。あれで、なんか変な迷路に行って終わったんだよね
U:巨大迷路に行って終わった
H:あぁ〜、思い出した
Y:俺それ、いってないんだけど俺
H:お前行ってないの?
U:あはは(笑)
T:そう、お前だけ行ってないんだよ
H:あれ?
T:マックでバイトしてたの、こいつ
H:あぁ、そうだそうだ。で、3人で、巨大迷路に行って、
T:ウブがタバコ吸ってたの、迷路の途中で一人で休んで
U:はははははは(笑)
T:ポイントをチェックしなきゃいけないのに
H:で、俺と高橋はなんかでも、せっかく休みの日にメンバーで遊びに来たから、アガんなきゃと思って「すげぇ楽しい!すげぇ楽しい!」って言ってたら
T:一生懸命チェックしてたんだよね
H:したらウブがその迷路の真ん中の休憩所みたいなところでタバコ吸ってて、俺が楽しい楽しい言ったら「別に楽しくないっすよ」
U・T・Y:あははははは(笑)
H:逆ギレされたっていう
T:うん、「帰りたいです」とか言ってた
H:はっはっはっはっは(笑)え〜とね、もう一通いきましょう。え〜ラジオネーム「折れた滝桜」さんから
U:はい
H:「エルレの皆さん、おばんです」
T:うぃっす
Y:おばんです
U:おばんです(笑)
H:え〜もう一通いきましょう。ラジオネーム「エルレガール」さんから。「エルレの皆さんこんばんは。」
U・T・Y:こんばんは
H:「対バンから始まってワンマン、フェス、追加ライブ、本当にお疲れ様でした。いろんな土地のいろんな人に出会っていっぱい歌っていろんな音も聴いて過ごしてきた4ヶ月半ってのは、エルレの皆さんにどんな日々でしたか?」あの、「エルレの皆さんは、対バンやフェスとかでいろんな人の音楽を聴いて感動することもあったと思うんですけど、日々そんな状況にいるってどんな感じなんですか?」と。う〜ん、なるほどね
U・T・Y:あぁ〜
H:刺激が多い人生ってこと?かな?
U:なるほど
H:どんな感じっすか?
U:どんな感じっつっても俺はもう、ずーっとこういうことをやってるから
H:うん
U:逆にその、普通の生活、普通の生活っつったら失礼だけど
H:あぁ、今がね?
U:うん。今が普通ですね
T:結構フェスとかって俺たちにも非日常だったりするじゃないですか
U:あぁ、まぁフェスとかはそうですけどね
T:うん
H:あぁ〜、そうだね。でもフェスとかもさ、その仕事って感じは全然ないじゃん?
T・U:ないね
H:お祭りに参加するって感じでね。だから楽しいばっかり。お前はどう?雄一
Y:俺楽しかったですよ?あの、何?ひとつのバンドとちょっと2、3本一緒に周ってっていうのは
H:あぁ、今回のツアーね
U・T:うんうんうんうん
H:はいはいはいはい、あれ面白かったね
Y:面白かった
H:その、毎回、なんだろう?対バンツアー一緒に周ってくれたバンドが変わっていくたんびにすごい寂しくなるんだよな
U:寂しくなる!(笑)
T:なるね!(笑)
H:smorgasが「今日smorgas最後か!」とか思ってちょっと軽く泣きそうになったりするよね
T:なった。懐かしい〜
H:まぁ次のツアーもそんな感じになると思うので
U・T・Y:はい
H:対バンとかもどんどんホームページとかにアップされてくと思うので楽しみにしてください
T:お願いしま〜す
U:はい〜
H:じゃあもう一通いきましょう。ラジオネーム「カワキ」さんから。「エルレの皆さんこんばんは」
U・Y・T:こんばんは
H:「9月11日のZepp Tokyo、最高に楽しかったです。」
U:ありがとう
H:「皆さん、夢が叶ってよかったですね。ところで質問なんですが、ELLEGARDENの皆さんは幼少時代の夢はなんだったんですか?教えてください」
T:幼少時代
U:幼少時代、あぁ〜、なるほどね。俺はね、先生になりたかったです
H:おぉ〜!
U:中学生ぐらい、あぁ、小学生ぐらいのときかな
H:おぉ。なんで?
U:体育教師になりたかったっす
H:体育教師?(笑)
Y:ははははは(笑)
U:体育教師は、なんか、楽なイメージあるじゃないですか
H:あ、楽・・・そっちか(笑)
T:なんか威張ってるだけみたいな
U:威張ってるっていうか、ちょっと運動・・・
H:それ今、ラジオ聞いてる体育教師、相当怒り狂ってる
T・Y:(笑)
U:それを、俺は高校になってその、体育教師がどれだけその、体育教官室ってあるじゃないですか?
H:はいはい
U:あそこのなんか、すごいじゃないですか、空気が
T:異空間だよね
U:異空間
H:はいはいはいはい
U:それで、「あぁ、これはちょっと・・・」と思って
H:あぁ。なんか結局あれだ、体育教師に対するフォローはなしだ?
U・Y・T:はっはっはっはっは(笑)
H:あっはっは(笑)体育教官室って俺とか高橋がよく呼ばれる系だよな
T:もうす〜っげぇ呼ばれた
H:ほんと呼ばれたよな
U:はっはっはっはっは(笑)
T:もう嫌な思い出しかない
H:ほんっと嫌な思い出しかない、はい。雄一は?
Y:俺はF1ドライバーになりたかったです
H:おぉ〜!
T・U:へぇ〜
Y:結果、普通免許もないみたいな
H・T・U:はははははははは!(笑)
Y:はっはっは(笑)
H:俺はちなみにあの、小学校のころは多分最初にさぁ、自分の夢とか書くじゃん、文集
T・U:はいはい
H:あれ多分、漫画家って書いたんだよね
U・Y・T:おぉ〜
H:でも高校のときには、もうカウボーイになりたいとか、夢が変わってたけど
T:もう完全に夢だね、それ
U・Y:ははははは(笑)
T:ほんっとのドリームだよね
U:はっははははは(笑)
H:違う違う違う違う(笑)、いや、ほんとに調べたんだって
T:あぁ〜
U:ははははは(笑)
H:したらなんか、ちょっ、なぁんで笑う?(笑)なりたいと思うじゃん、なんかこうさ、馬ん乗ってさ、
T:うん
U:はいはいはいはい、まぁそうですね
H:かっこいいと思いましたよ。え〜、高橋の夢は?
T:俺はねぇ、カメラマンになりたいと。非常になんかカメラに対する執着が
U:ほぇ〜
H:あぁ〜、写真好きだもんな、高橋
T:神秘的に感じましたね、カメラを
U:おぉ〜
H:なるほど
T:うん
H:なんでそれは断念したの?
T:う〜んとねぇ、途中で忘れたね。カメラマンになりたいと思ってた自分を
H:はっはっは(笑)
T:なんか違う楽しいことができちゃって
H:うん
T:完全に忘れてた。だから今ね、自分が撮ってもらってたりとかしてすっごい話しかけちゃう。カメラマンに
H:あぁ〜、塁くんとかね
T:そうそう
H:なるほど
T:「すげぇ〜!」とか言ってめちゃくちゃ反応しちゃう
H:なるほどなぁ〜。まぁ夢を忘れる人っていうのは珍しい
T・Y・U:ははははははは(笑)
H:挫折するとかなら分かるけど(笑)、自然と夢がなくなっていったんだ?
T:そうそうそうそう
H:まぁそういうのもあるんだな。分かりました。じゃあ、え〜、今回のツアーで大活躍した曲を一曲聴いてもらいましょうかね
U:おぃ
H:はい。それじゃあELLEGARDENで「Surfrider Association」、聴いてください

♪Surfrider Association
9月14日放送分、アップです。今回は4人全員ですね。
ではさっそくどうぞ!

細美さん:H  ウブさん:U  雄一さん:Y  高橋さん:T

BAY FM 78
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

OPENING♪(NEW FOUND GLORY「Understatement」)

H:皆さんこんばんは!今週も始まりました、BAY FM RIOT ON THE RADIO。ELLEGARDENのボーカル&ギター細美武士です!今日・・・
U:ギター・・・
H:あ、ごめんよ?どうぞ
U:(笑)ギター生形です!
Y:ベースの雄一です!
T:ドラムの高橋です!
H:はい。今日も生放送、今日はメンバー全員でお送りします
U・T・Y:はい
H:え〜、3日前だね?え〜っと11日にZepp Tokyoのライブが終わってRIOT 、このRIOT ON THE GRILL TOURが全部終わりました
U:あ〜い、終わりましたねぇ
T・Y:はい
H:お疲れ様でした〜
全員:(拍手)
T:お疲れ〜ぃ
U:お疲れ様〜
H:なんかだから今日はねぇ、メールがね、すぅごいきてて
U:すごかった!
H:2時間ぐらいかかりました、読むのに
U:はっはっはっはっは(笑)
H:(笑)ありがとうございます、皆さん
T:ありがとうございます
H:えっとまだね、生放送だから今からきたメールも読めるかもしれないので、じゃんじゃんいろんな質問とか送ってください
U・Y・T:はい
H:えっと、今日はこの曲からスタートですこれ話題のあれだよね?まったく告知がなくいきなりお店に並んだCDです。え〜聴いてください、LIMP BIZKITで「THE TRUTH」

♪THE TRUTH

H:はい、聴いてもらってるのはLIMP BIZKITで「THE TRUTH」です
U・Y・T:はい
H:これ全部聴いて欲しいんだけどね(笑)
U・T:はははは(笑)
H:5分強あるんですけど、曲が
U:なるほど
H:まぁ今日はメールがたくさん来たからね
U:はいはい
H:ぜひ紹介していきたいなと。また、ちょっとここまで聴いただけでもちょっと、なんだろう?
U:うん
H:「お、リンプ復活か!?」みたいな感じがするねぇ
U:これギターの人復活したんですよね?
H:はいはいはい
U:ウエス・ボーランド
H:ウエス・ボーランド戻ってきたらしいですね
U:はい
H:だから前2作のまぁ、リンプにちょっと、「なんか違うなぁ」って違和感を持ってた人もこれはすごいいくんじゃない?
U:これはねぇ、うん。かっこいいっすね
H:リンプ、コピーしたもんな、俺ら。4人で
U:コピーした(笑)
T:あぁ、懐かしいですね
U・Y:はっはっはっはっは(笑)
H:やっぱりね、なんだっけ?あの・・・てんてんてんてん♪
U・Y:「ミッション・インポッシブル」の
H:そうそうそうそう。やりましたね
U:はっはっはっはっはっは(笑)
H:なんだっけ?だからラップやったんだよね、俺ちょっと実はね
U:あぁ〜、そうだ
T:そうだね。で、雄一がね、チューニング間違って
U:間違ってた
Y:間違った
T:グチャグチャ
H:うっはっはっはっはっは!(笑)
Y:本番で間違えた
U:はははは(笑)
T:マジでねぇ、ちょっと殺意すら覚えた
Y:ね〜!しょうがない、それは
H:自分で言うな!はい。え〜と(笑)、メールをじゃあさっそく紹介します。ラジオネーム「エリカ」さん。「エルレの皆さんこんばんは。」
U・Y・T:こんばんは!
H:「私はZepp Tokyoのライブに行きました。ほんとに楽しかったです。」
U・T:ありがとう
H:え〜「前に、ライブDVDを出すのやめるって言ってたのを聞いたんですけど、出してください。私はライブのことを、あまり今回のライブを思い出せません。必死に楽しみすぎました。なのでまたあのライブを味わいたいのでお願いします。」ということです
U:うん、なるほど
H:俺出さないって言ったっけ?
U:え〜とねぇ、言ったかもしれない。あの、かなり前に
H:はいはい。ライブDVDを出すのをやめるとは多分言ってなくて、
T:違うね?うん
H:今までと同じようなBOOTLEGシリーズの4を出すつもりはないって言ったんだよね?
U・T・Y:うん
H:で、考えたんだよね?皆で。どんなDVDにしようかっつって。でも結局バンドのDVDってライブ以外になんかあるっけ?っていう話になって(笑)、分かんない、出すかも知んない
U:出すかもしんないっすねぇ
H:ちょっと内容は変わるかも知んないけどね
U・T・Y:うん
H:今回ツアーの間中、あの、マネージャーの石谷がムービーででいろいろ録ってたから
U・T:はいはい
H:それがこう、なんて言うのかな?
T:オフショット盛りだくさん
H:オフショット・・・こう、見てて一緒にツアーに行った気分になれるようなものができるんだったらそれはそれで面白いかなぁと
U・T・Y:うん
H:思ってますので、え〜まぁ首を長くして待っててください
U:ほい

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