ロッキンオンジャナプン
やばいやばい、My メガネ’s gone crazy!!!
ゴッチ現象が起きましたよ、ゴッチ現象。
ゴッチ現象とか勝手に呼んでるけど、これはゴッチに限らずすべてのメガネユーザーが遭遇し得る現象ですね。
レンズ取れるとびっくりするよね、うん。フェスで取れちゃったら困るね。ノーモアゴッチ現象。

今日の日記のタイトル、摩訶不思議ですね。まぁいつも変っちゃ変なんですけどね。
何でこんなんなっちゃったかというと。
さっき、「今月のJAPANどんなかな〜?BUMPの新譜インタビューあるよね〜?」とか思いつつ、「rockin’ on JAPAN」って打とうとしたら、間違って「JAPAN」を「JANAPN」って打っちゃったのよね。
JANAPN・・・ジャナプン。
そんなわけです。

最近、解析に「市原市 びっくりニュース」って言葉がありました(笑)
そのびっくりニュース、私も気になるぜ。
AV女優になるにはってのもさり気に多かったり(笑)

えっと、今日はマンガ読んだりシロップ聴いたり姫と遊んだり。外はどんより曇ってたしね。
マンガといえば!ようやくBECKに手をつけましたw1巻だけ買って読んだんだけど、こりゃ面白いね!てかBECK(犬)すげえ可愛い(笑)全部そろえますよw
シロップ、昨日TSUTAYA行ったんで「COPY」借りてきました。「生活」やっぱいいわ!「負け犬」のイントロ好き。「Drawn the light」かっけぇ!! 
そうそう、「遊体離脱」、すごいいいわぁ。なんかBARKSでPV試聴したときの印象はそんなでもなかったんだけど、改めてちゃんとフルで聴いたらすごいいい曲なんだわ。呟くような歌い方とメロディーがいい。
あと「Sonic Disorder」ね。かっこいい。
そんで、シロップはドラムがかっこいい。テクニックのこととかは全然わかんないんだけど、音が好き。
それと、音の感じも好き。「COPY」は声が前に出てる感じがした。
素敵だ、シロップ。今月のジャナプン(笑)にシロップの五十嵐さんインタビューがあるらしいので、楽しみ。いつかやった2万字もすげぇ読みたかったなぁ。

昨日のこと。
ちゃんと書くこと覚えてたね。だって忘れらんないわよ。
なんかね、うちらは早朝4時半くらいから某チケットセンターに並んでたのね。もうその時点でHEAVEN’S ROCK店頭はいっぱいだったんで。
私と友達、その友達の友達、そしてさらにその友達の総勢5人で並んでたんだけど。めっちゃ寒いわ暗いわでどうしようもなかったんだけど、皆で喋ったりトランプやったりですごい楽しかったですw「バンドやろうぜ!!」みたいな話したり。初対面の子もいたけど、普通に喋れたし仲良くなれたし。
結局チケットは取れなかったんだけど、それでもどん底まで落ちなかったのは皆がいたから。ありがとう。
あと、私達の前にお兄さんが1人で並んでたんだけど、その人がめっくちゃいい人で!!ほんっとやばかったね、ホレそうになったよ(笑)そのお兄さんはエルレのじゃなかったんだけどね。いろいろチケット取りのこといろいろ教えてくれたり、取れなかったうちらを「取りたいと思って取れないチケットはないよ。頑張ってね!」とか励ましてくれたり。もう感涙っすよ。自分が帰るときもわざわざうちらの方まで来て挨拶してってくれたり。ほんっとありがてぇ!!そのお兄さんの格言「取りたいと思って取れないチケットはない」を心に刻んで、最後まで諦めないでいます。
あと、あるお店でテナーT来たお姉さんを発見。「テナーお好きなんですか?」って話しかけて、いろいろライブの話で盛り上がる。うちらがチケット取れなかったって話を聞いて励ましてくれて、またもや感涙っすよ。いい人だった。頑張ろう!!
もう昨日は人の温かさに超触れまくり。いろんな人にありがとう。

んで、チケットのこと。
私、今までチケット取るのにここまで頑張ったことってないんです。先行で取れたり、一般でもパソコンで楽に取れたり。あんな朝早くから並んで一分一秒を争ってっていう経験がなかったんです。
で、自分が頑張れば頑張るほど、チケットが取れなかったときって悔しいしショックなんですよね。
そんなもんで、オークション、ものすごく腹が立ちます。ちょっと見てみたら、出品者はどういう手を使ってか大量に入手して、それを売ってるみたいですね。ほんと、なんていうかもう腹立つ通り越して悲しいよ。

私が言いたいのは、絶対オークションは利用しないようにしましょうよってことです。
いくらライブに行きたくたってね、オークションで手に入れたチケットで行くなんて絶対しちゃいけないと思うんだよね。行きたい気持ちはすごく分かる。でも、オークションの利用って自分と出品者だけの問題じゃないんだよね。定価以上の金額はアーティストの利益にならないからってのも基本としてあるんだけど、それだけじゃない。
私、オークションで悪質な出品者によって定価以上で手に入れることは、その公演をする人への裏切りだと思ってます。
好きだからこそ行きたい気持ちも強いし、お金だっていっぱい出せますよね。でもさ、好きなんですよね?裏切っていいんですか?って思うのさ。それはやっちゃいけないよ。オークションで高値で手に入れたチケットで行ったライブなんて空しすぎるよ。後ろめたさ感じる。申し訳ないもん。だったら行けないほうが何百倍もマシだよ。
そんな風に思うんですけどねぇ・・・ほんと、悪質な手使ってるやつを1人ずつ再起不能にしてやりたい感じです。黒いこと言ってすいません。でもほんっとにね。
もう、とにかくオークションやめませんか?もっと違うとこで頑張ってみようよ。と思う。

なんか気持ちが言葉になりませんね。思ってることを言葉にするのはムズいなぁ。
「言葉にするのは難しいことだから、たとえ1パーセントでも相手に伝わってればそれは奇跡だ」みたいなことを誰かが・・・藤君かな?多分そう。言葉は違うと思うけどね。
でもほんとかもね、奇跡だわ。

昨日の椿屋学祭ライブ、生放送があったようで。見逃しましたね。ショックでけぇ!!!でもいいよ、仕方ない。環境悪いからブツブツ切れてただろうし。行った友達から感想聞いたし。
そしたらラジオも聞き逃してたことに気づいてしまった。渋谷陽一さんとの対談。
はぁ〜ん、もうね、仕方ないと思いつつもやってらんねぇぜ。
BUMPのPV、スペシャのゴゴイチで初オンエア。見れねぇよ?あぁ見れねぇさ。スペシャほんっとうらやましい。MTVとかM-ON!も。

なんか今日はダークな気が。まぁ仕方ないか。
腰痛くなってきた!明日は学校っす。なんで、今日はこの辺で寝るとしましょ。

奇跡を祈る

2005年11月5日
All I wanna do is to say
「誰かチケット譲って!!!」

・・・ってか?(笑)

一般発売、完敗なり。あっはっはっは・・・っははっ・・・凹。
頑張ったよ。でももっと頑張った人たちがいた。もっと運のいい人たちがいた。そんだけさ。
でも諦めないよ、できるとこまで。そんなわけで
誰かチケット譲って!!!
みたいな。いや、本気。
12月16日のHEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2のチケット、もしも行けなくなったり多く取れちゃったりで余ってる方がいましたら、ほんとご一報願いたい。
こんなとこでこんなこと言っていいんか分からんけど、でもマジなんで。よろしくお願いします。

チケットのことでいろいろ言いたいことあるけど、また明日にでも。

あ、それとチケット取れた方、ほんとにおめでとうございます!!努力と忍耐と運の賜物ですねw大切にしてください。そして最高のライブをエルレと一緒に作ってきてください。よかったね♪


もう今日はすごい楽しかったし、ショックだったし、嬉しかったし。いろいろあった日でした。
友達とクッソ寒い中並んでるのは、辛かったけど倍楽しかった。
チケットとれなかったのは、一般では難しいことを重々承知してはいたけどショックだった。
人の温かさに触れて嬉しかった。
そんな感じ。詳しくは明日にでも。忘れてなければ書くはず。
あと、TSUTAYAのこともね。書きます。

では、今日は深夜2時に起きて睡眠不足なので、寝るとしよう。


やばいぞやばいぞ

2005年11月4日
やばくねぇか!?
待ちに待った新譜情報出ましたね!

ELLEGARDEN 5th Single「Space Sonic」
2005年12月7日(水)発売
M-1 Space Sonic 
M-2 Stereoman 
M-3 Mr. Feather

だって!!フォォ―――――――!!

ツアータイトルも“SPACE SONIC TOUR 2005-2006”に決定ですって!やばいっつぅかむしろやびゃいね!!
スペースソニック・・・ふと「Supernova」を思い浮かべたんですけど、それはきっと星と宇宙のせいでしょう。ほんと妄想膨らみます。あと一ヶ月ちょい!

明日はエルレライブの一部が一般発売日です。先行で落ちて一般にかけるという皆さん、頑張りましょう!!セイセイ!!
しっかし明日一般だというのに、対バンなかなか発表にならんね・・・。

あ、BUMPのジャケアップされてる!!「supernova/カルマ」の!
やばい、素敵!!ほんっと楽しみ。BUMPの2週間後にエルレなんて・・・なんて私は幸せなんでしょう。幸せ感と財布の中身は反比例しますがね。へへっ。

あ、やばい。もう寝ます!早いなぁ〜!まぁ明日に備えるってことで。
では、明日が決戦の皆さんの健闘を祈ります。
昨日書かんかったね。
実は今、うちに親戚のおばあちゃんが泊まりに来てて。進学に伴い私が来年からお世話になる予定なので、いろいろ聞いて話しておく。電車のこととか、東京で生き抜く術とか(笑)
まぁそんなわけで茶の間で話し聞きつつ「蛍の墓」見たりしてて。で、姫が私のところで寝ることになったんで、夜更かしできずにすぐ寝ました。


「蛍の墓」、節子役の女の子うまいね!!声もアニメの節子そっくり。結構アニメと同じシーンがあって、「あぁ、こんなシーンあったわ」って。
しかしさ、ほんと戦争を知らない私たちから見ると、あの時代を生きた人ってすごい。なんていうか、ほんとすごいの一言でしか表せない。だって、普通に生活する中で空襲があるんでしょ?ものすごい恐怖じゃない?飛行機が不気味な音上げて来て自分の街が焼かれて、人は狂ったように逃げ回って。ほんといつ家族と離れ離れになるか、自分や家族が死ぬか分からない状況でああやって生きてきたわけでしょ?ものもなくて、人を欺いたり犯罪に手を染めたり。ほんとはいやなんだけど、そうでもしないと生きていけない切羽詰りまくった状況で。すごいよなぁ、自分がそんな状況下にいたらとか、ほんと想像もつかない。
国のために戦うとか、国のために犠牲になるならとか、そういう精神を無理やり植え付けられて。そうやって自分の家族が戦争に狩り出されて、死んでいって。そうやってお国のためにっつって死んでいった家族とかのこと思うと、ポツダム宣言受諾・降伏っていうのはほんとに悔しいことだったんだね。なんか、それがやっとちゃんと分かった気がする。今までそこまで考えなかったもん。
いろいろ考えさせられるなぁ。沖縄行ったときもそうだったけど、戦争の歴史ってずっと残るものなんだよね。残さなきゃいけないもんなんだよね。そう思った。
戦争を経験した年代の人がどんどん少なくなってて、いつかは戦争体験者が日本にはいなくなるわけでしょ?でも戦争のことはずっと伝えていかなきゃいけないよね。痛みを忘れると繰り返す。世界のどこかの国で戦争とか紛争が起こってたとしても、その痛みは映像とかでしか伝わらないし、結局多くは対岸の火事的な扱いになっちゃうんだよね。そうやってまた繰り返したら、下手したら今度は世界が消えるよね。怖いなぁ・・・。
今、憲法改正だのなんだので第9条のことも話題になってるらしいけど、絶対変えちゃダメだよね。変わらないと思うけど。世界の国が全部第9条みたいな共通の決まりを持てば丸く収まるんだけど、どうもそうはいかないんだね。自国の利潤だの権力だのなんだの。くだらない。捨てられないもんなのかね?
それ以上に大切なものとか、組織が大きくなればなるほど軽視される。
なんかまとまんないことダラダラ書きましたが、平和な世になることを私は心から祈った。私も知る努力をしよう。


今日は友達に付き合って、宇大行ってきました。キャプテンストライダムの母校やね。いや、緊張。スカート長くしてネクタイかっちり締めて行きました。そしたら私も受験するものと勘違いされて、願書2枚ももらってしまった(笑)
道中楽しかったなぁ〜wチャリで爆走。駅のホームで大はしゃぎ→おばさんにガン見されました(笑)そんな騒いでなかったんだけどね。
でも疲れた。今日は体育で3キロ走って、んでチャリで2ケツで4キロ以上こいで。めっちゃ疲れて、家帰って8時〜9時半まで寝てました。


そういえば、今日大寝坊しました(笑)
いつも遅くとも7時ごろには起きるんだけど、今日起きたのは7時40分(笑)あっはっは!!間にあわねえ!!
で、7時40分ごろ母が部屋に「お前!もう7時40分だよ!!」って入ってきて。「うぇえぇ!?」って起きて。そしたら「ちょっと前にメールおくったのに!」って。目覚ましで起きないのにメールでおきるわけねぇだろ!!同じ家の中にいんのにわざわざメール送るんじゃねぇ!!とね(笑)そこまではまだ笑ってました、私も。でもその後姉の愚かさにキレました。そっからっすよ、テンションガタ落ち。もう朝から寝坊して、私は100%悪くないのに姉がキレれクッソムカついて、母に迷惑かけて。
まぁテンション朝から激下がりだったわけですが、友達に会って3キロ走ったらすっきり。そんなもんさ。お母さんごめん。起こそうとしてくれたことはすごくありがたいんだけど、でももうメールで起こそうとは思わないでくれ(笑)


明日休みなのね!!よっしよっし!
部屋片付けて、友達と会って椿屋のラジオ聞こう。友達んち行く予定だったけど、うちに変更してもらおうかな。よっしよっし。


では、明日休みの方はエンジョイしましょう。
お仕事の方、頑張って!!
それでは。
12日放送分アップです。
ゲフンゲフン。
あとは細美さん1人の奴と、海北さんのやつ。
っしゃ!!

疲れたばい!!末端冷え性ツラかばい!!
今日、家帰ってきて茶の間で姫にちょっかい出されつつバンアパ聴いてたら、いつのまにか安眠。バンアパ、マジヤッヴァいべ。すっごいかっこいいし、すっごい気持ちいい。海外に行きたくなった。声いいし、音いいし。素敵!
最近ボサノバに惹かれます。なんでだべ?素敵だよね、ボサノバ。
ただいまのBGM、「BECK」。タロウちゃんの「FOLLOW ME」最っ高だわこれ〜♪

さて、末端が非常に冷たくなって参りましたし、精神的にちょっと疲れたので寝ます!てか今すぐトイレに行きてぇ!!あっはは!!
んではおやすみなさい。
H:あの、歌詞をさ、書いてるじゃん?
K:あっはっは(笑)はい、書いてる
H:あの〜、正直俺は作詞をするときに、いまだにどうやったら歌詞が書けるかってさっぱり分かんないわけよ。あの、なんだろう?どうやって書いてんの?
K:え、でもさ、細美君の歌詞ってすっごいいいじゃない?
H:ほんとに?
K:うん、ほんとに私はいっつも思う
H:マジか、ありがとうございます
K:うん。・・・え、だから別に聞く必要ないんじゃない?
H:あっはっはっは(笑)いや、でも分っかんねぇの。今回俺、シングルちょうどさ、作り・・・終えてないな。あとちょっとなんだけど。その、詞がすごい大変でさ、今回
K:うん、でも私も「BEAT」そうだったよ
H:うん
K:すごい大変だった
H:でもよく書いてるよね
K:・・・ふふっ(笑)
H:あの・・・何の話をしてるんだ(笑)あの、人の、人の書いた曲って言ったらすごいいい方悪いけど、俺は自分の書いた曲だから
K:あ、そうだね
H:そもそも何かあるわけよ、そこにメッセージが
K:ある、あぁ、はいはいはいはい
H:だから、その曲の持ってる感情も理解してれば、その曲の一番言いたいことも分かって、すべて理解した状態で生まれてくるから。でもそこに歌詞をはめんのにさ、四苦八苦するんだけどさ
K:え、でもそっちの方が難しいんじゃないかなぁ?あまりにもそれが分かりすぎてて
H:おぉっ?なんか新しいですね
K:んじゃないですかね。だから私は人からもらったら勝手にその曲を想像できるじゃない、
自分の中にあてはめられるから
H:あぁ〜
K:だからそれに対することをバーッと書いてけばいいけど、だから重みがないじゃない?もうひとつ。曲と詞って両方きてるけど
H:はいはいはい
K:曲・・・
H:書けば?
K:うん。書こうとは思ってますね
H:楽器はできんの?なんか
K:ピアノとギターが
H:全然できるじゃん、俺よりできるじゃん。どうしよう?
K:(笑)
H:ふっはっはっはっはっは(笑)
K:うん
H:そうか
K:そう
H:じゃあ書いて?次のアルバムには
K:あっはっはっはっは(笑)
H:マジで
K:うん、じゃあ頑張る
H:なんか絶対いい曲書けると思うんだよなぁ〜
K:うん
H:自信もあるでしょ?だって
K:う〜ん、分かんない
H:あっはっは(笑)
K:(笑)でもまぁうん、これからは書いていこうかなとは思ってますね
H:うん。じゃあそれを是非心待ちにしながらですね
K:うん
H:今日はいろんな話聞けてよかったよ
K:ほんと?
H:うん
K:大丈夫?話し残したことない?
H:えっと、ライブ告知とかがあるんでしょ?
K:はい。うん、ありますね。・・・これか
H:うん、これ。読まないんだよ、俺
K:じゃあ私が読むね
H:そう
K:あの〜、カエラちゃんは間もなく映画「カスタムメイド10.30」が公開になります
H:あっはっはっはっは(笑)読むんじゃねぇよ、ほんとに
K:え〜、正確には
H:あ、ちょっと待って。これ映画ってさ、なんなの?
K:映画は、その民生さんがソロデビュー10周年記念で、あのぉ〜、映画を作ったんです。あの、広島の「ひとり股旅」の。観に行きました?
H:「ひとり股旅」は、あの、お呼ばれしませんでした
K:あぁ、そうですか。んで、まぁそのやつの映画ができるんですよ
H:(笑)
K:(笑)はい、そんなかでバンドの、バンドをやってる女の子で、出てます
H:あ、フィクションとノンフィクションの混ざったような映画なんだ?
K:そうですそうです
H:はぁ〜
K:だからそんなにもう私な感じ、このままなんですけど
H:だからさぁ、だからやっぱカエラって何なわけ?
K:いや、よく分かんない。でもあの(笑)、よく分かんないって自分で言っちゃった
H:演技をするわけじゃん?
K:いや、でももうしないと思います
H:あ、ほんと
K:うん。あの、なんかほんと興味がなかったもん、何気に
H:うん・・・(笑)それもうすぐ公開になるんだ、映画
K:うん、でもほら、やってみないとこにはさ、そんな、やってみないで好きとか嫌いとか言ってる場合じゃないじゃん?
H:あぁ〜。新しいな
K:あの、結構なんでもやってみて、それで「もう嫌い、絶対やりたくない」とか、「絶対次もやりたい」とか、あるじゃん
H:あぁ、なるほどね。じゃあ俺のテレビ嫌いも直るかな?テレビ出たら
K:私、テレビ大っ嫌いだもん
H:でもサ、あれ、でも・・・えっとぉ(笑)
K:あぁ、「saku saku」は別
H:あぁ、出た。よかった。そういうフォローがないとさ、俺
K:「saku saku」は、もうカメラマンさん自体も、あの、あの・・・キャラクターとして扱われてるから、カメラ動くわけじゃないし
H:「saku saku」もうちょっと喋ったほうがいいんじゃねぇ?カエラ。でも
K:でもだいぶ喋るようになったんだけどね
H:ほんと?
K:うん
H:あの、横の、いるさぁ、黒いのがずっと頑張って、1人で。「奴のトークショーなんじゃねぇ?」と思ったからさ
K:うん、でもそれでいいんですよ
H:あぁ、そうなんだ
K:うん。あれは聞いてあげないとイジけるから
H:あっはっはっはっは(笑)
K:そう
H:そうなんだ
K:そう。だからね、テレビ苦手は、それは直んないですよ
H:直んないなぁ
K:うん。もうほんとに寒気がする
H:(笑)
K:あっはっはっはっは(笑)でも、あの・・・うふふ(笑)
H:えらい!かっけぇなぁ〜
K:でもやることはやってるんでいいんですよ。だから言える
H:テレビ出て、まぁ映画も出て、ライブもやって、モデルは?
K:は、あの、なんだろう?結構モノの形を作るのが好きだから
H:うん
K:例えばね、あの、すごい写真を撮られるのが好きなの
H:おぉ、その辺はだからほら、俺と全然これは違うね。だから美形に生まれると、写真撮られるのが好きになれるんだよ、きっと
K:違う!違うよ、そんなことじゃないよ
H:何?
K:それなんかぁ、写真ってすごい面白くて、最初とかってすごい苦手だしダメなの。でもだんだんその、自分の個性の出し方とかがあの1枚の中で、出せるようになってくるの
H:マジか
K:それ。それが、すごい面白くなってくるの
H:おぉ〜ん
K:そう。だからそれが、結構、写真の世界って面白い
H:ほぉ〜ん
K:なんか例えばここで撮ったやつとか?この、写真で現像されて出てきたものって、全然色合いの感じとかも違うじゃない?
H:あぁ、俺ね、写真があんま、苦手なんだよね
K:はぁ、そう
H:実は。あの、大概変な顔して映ってるじゃん
K:あぁ〜、そうだね
H:普通の顔して写ってる写真を自分で見ると落ちるんだよね
K:あ、そう
H:で俺の、この劣等感のすさまじさってほんとハンパないよ。綺麗な人と一緒に歩いてたりすると、それだけでなんか、ずっと謝りたくなっちゃうの。「ほんっとごめんなさい、隣にいて」みたいな
K:へぇ〜。え、それってネガティブなの?ポジティブなの?どっちなの?
H:ネガティブじゃないのかなぁ?全力で
K:ふぅ〜ん、面白いね


H:まぁこんな話を実は放送されてるパート以外でもしてたわけですよ。あの、まぁこういう形の放送後記もこれからもありかなぁ〜なんて、ちょっと思ってるので、え〜お楽しみにしていてください。それではまた来週〜。
Radio Maniacs


H:はい、放送後記です。え〜実はこの、カエラの回はね、収録だったんですよ。いきなりバラしてるけど。すごい、面白くてさぁ、奴は話がさぁ。あの、元々、なんていうの?俺がカエラに対して持ってた印象っていうのは、その、めっちゃくちゃ可愛いけど、その、話しやすいっていうか、いい奴っていうか。俺んなかではあの、美人イコール悪い人っていうかさ、性格悪い人なのね。それを、その常識を覆してくれた奴だったの。で、実際ラジオで話してみたらほんとにそうだったから、すごい長時間喋っちゃったんですよ。でも本編はそんなに長くないので、実はいい話が実はたくさん漏れちゃったのね。だから今日の放送後記は、2人で新しいこと喋るっていうよりは、その漏れちゃったところを聞いてください。それではどうぞ。

H:あのね、ディレクターの田中さんが「細美君、押されてるよ」って言ってた
K:うふふふ(笑)
H:す〜ごい。俺も重々承知してるよ。あのね、何だろうね?そう、ちょっとすごい変な、下世話な質問していい?
K:うん、いいよ
H:あの、美形に生まれるっていうのはどんな感、気持ちなわけ?この、ルックスが整った状態で生まれるって
K:え、でも細美君も美形じゃない、顔
H:ぜん・・・(笑)
K:あはは(笑)
H:そんなこと言われたことないよ
K:え?綺麗な顔してるじゃん!
H:してないしてない(笑)今俺がね、これは押されるね。完全に反撃されてるもんね
K:あっはっはっはっはっは(笑)
H:俺どうしていいか分かんないよ
K:頑張ってよ〜
H:ちょっとね、攻めたつもりでいたんだけどね。・・・いやいやいやいや
K:え、でも
H:お世辞でも嬉しいですけど
K:うん、いやいや、綺麗な顔してますよね
H:・・・ふっ(笑)
K:髪切ってよくなりましたよ(笑)
H:あっはっはっはっは(笑)ダメだこれ、適いようがない。曲の話でもしましょうかね。あの〜っはっはっはっ(笑)
K:うふっ(笑)
H:あのさ、俺の人生はこう美形と無縁の人なわけよ。基本的に。それでぇ、
K:(笑)えぇ〜!?
H:ほんとほんと。それで、こう、正直女の人の美形の人とか前にすると、俺全く喋れなくなっちゃうのね。なんていうの?劣等感に包まれちゃって
K:うん
H:それがあんまないの、なぜかカエラの前では(笑)不思議と。いいことか悪いことか分かんないけど
K:いやいやいや、ありがたいんじゃないっすか?
H:いろいろね、その製作過程が絶対全然違うじゃん、俺たち一般の人と
K:うん、違う
H:その、なんなんだろう?カエラって何?
K:あっはっはっはっは(笑)
H:歌手?
K:なんだろうね?
H:歌手じゃないんだよなぁ、受ける印象はさ。まぁ、あのほら、シノブさんとかユウイチさんとかと一緒にやってるからかも知れないけど、俺から見るとすごい、バンドのボーカルみたいに見えてるわけ
K:でも、あの、それがすごい面白いとこで、もうバンドの形じゃないと歌えない
H:あぁ、そうなんだ
K:それで、だから、例えばさ、なんか結構まぁバンドじゃない・・・なんか、なんていうんだろう?こうさ、例えばステージ上でモニターの音って違うじゃん?
H:違う
K:その、
H:何と?とりあえず「うん」って言っちゃったけど何と?
K:なんかさ、あの、私の中で、あのバンドの中で一緒にこう全部音を出してて。それで、その中で例えばね、音的に自分の声だけがずば抜けて出てたりすると全く歌えなくなっちゃうの
H:あぁ〜、そういうことか
K:そう。バンドの音に音が完全にこう包んでないと歌えないのね
H:あぁ〜、音楽がないとってやつか
K:うん。歌えないし、だから最近前のモニター全部外して、
H:ぅえぇ〜!?
K:もう横から、もうバンドの音だけ聴いて
H:自分の声は?
K:も、ちょっと入ってるけど
H:あ、サイドからってこと?
K:うん。それだけで歌うようにして。そしたらすごい気持ちよく
H:そぉれ上手いんだな、歌が
K:いやいやいや、すごい、全然ダメ(笑)
H:ふっはっはっはっは(笑)
H:はい、お聴きいただいてるのはCranberriesで「Zombie」でした。俺これすごい
K:うん、これかっこいい
H:かっこいいでしょ?・・・ELLEGARDENがお送りしてきましたRIOT ON THE RADIO、今夜はELLEGARDENの「BBQ Riot Song」を聴きながらお別れでーす
K:勝手だな(笑)

♪BBQ Riot Song

H:なんだろう、ここまでとっ散らかったことはないね、ラジオで
K:ほんとに?いやーん、幸せ、なんか
H:はっはっはっは(笑)
K:めでたいね
H:はい、とっととライブ告知をして帰ってください、早く
K:あっはっはっは(笑)失礼な!せっかくのゲストなのに。え〜っと、ライブ告知、あぁ、そうですね。その、映画の、まずプレミアライブ試写会がまず10月の24日SHIBUYA-AXで
H:AXで映画観れるんだ?
K:そう、民生さんと私のライブがあり、そのあとに映画を観るっていう、こうなんかちょっとすごい
H:まぁじか〜
K:組み合わせもちょっとレアな感じのものが10月の24日、私の誕生日
H:あぁ、マジで?
K:うん。に、あります
H:おめでとうございます
K:はい、ありがとうございます(笑)あと、さらにワンマンライブもありますね。え〜10月の21日に横浜BLITZで、と10月の28日にSHIBUYA-AXで。はい
H:俺は〜、遊び行っていい?どれか
K:うん、もう是非是非
H:じゃあ遊びに行きます
K:はい。是非是非っすよ。ありがとうございます
H:ってことで、すごい楽しかったなぁ
K:うん
H:あの、番組ではメッセージをどしどし募集しております。メールは・・・(省略)。なんだろう?まぁとにかく楽しかったです。ありがとうございました
K:あ、ほんと?よかった。私も楽しかったです。ありがとうございます
H:はい、それじゃあまた来週。さよなら〜!
H:BAY FM RIOT ON THE RADIO、お聴きいただいた曲は木村カエラで「BEAT」でしたぁ〜
K:はい
H:あの、そのキャラやっぱ強烈だよね。あのほら、ROCK IN JAPANで、奥田民生さんのステージに出てきて一曲歌ったじゃない
K:はいはい
H:「リルラリルハ」だっけ?あんとき
K:あぁ、そうだね
H:で、途中で歌詞完全に飛んだじゃん?
K:飛んだ
H:あの、2番かなんかで
K:うん
H:で、歌詞完全に飛んだ状態で、4万人の前でオーロラビジョンに映ってたわけ、歌詞ら
K:うん
H:カエラは
K:歌詞ラ(笑)
H:歌詞ラ・・・(笑)
K:ちょっと、名前間違えないで!ゲストなんですけど
H:すいません
K:はい
H:あの・・・(笑)それで、そのステージの上でさ、ものすごい態度がこう、なんていうの?
動じなかったじゃない?
K:うん
H:で、俺ゴッチと見てたんだけどね、オーロラビジョンを
K:うん
H:で、ゴッチと2人で「俺とかだったら、もう完全に今テンション激下がりだよね」って言ってて。で、あの、すごいタフなんだよな、タフなんだねって話をしてたんだ。で、そのあと楽屋に戻ってウブと会って、で、「カエラ歌詞完全に飛んでたよね。見てた?」って言ったら、あいつ「見てた」って言っててさ。で、袖で見てたんだって、あいつは。んで、「大したもんだよな、俺だったら完全にすげぇ激落ちしてると思うよ」って言ったら、ウブが「でも、あの、多分皆が思ってるほどそんなすごい強いわけじゃなくて、ステージ出る前も実は一生懸命緊張ほぐしてるように見えたし、体動かして。」
K:あははは(笑)
H:で、「だからすごいこう、気丈な風に振舞ってるだけなんじゃないですか?」って言われて。で、俺はこう、どっちなんだろうと思ってた
K:ふぅ〜ん、それ初めて言われた。すごいいい質問かもしれないね
H:うん
K:どっちなんだろう?
H:あっはっは(笑)
K:でもほんとはすごい、あれかも。小心者かも
H:あ、そうなんだ、やっぱり
K:でも、あのね、ただ、自分の思ってることもあんまり口にしないし
H:あ、そうなんだ
K:あんまり、あの〜、顔にも出ないし
H:うんうん
K:だからある意味冷めてるんじゃない?何かにきっと(笑)
H:ほぉ〜
K:でも、だから何か「うっ」って思っても、そのままなの
H:なるほど
K:そう。だからもしかして「やべっ!」って思ってんだけど、
H:うっはっはっは(笑)
K:でも、「ま、いっか」みたいな顔になってたりとか。でもね、すごい切り替えが早い
H:あ、そうなんだ
K:うん。「あ、間違えた。あ、ダメだ」みたいな。そういう、こう
H:あぁ〜。だから奥田民生さんの、カエラに対するそのコメントとかを見てると、その、なんていうの?「心臓がデカイ」とかって言うじゃない?
K:あぁ、「倍」って言ってたね
H:うん。言ってるんだけど、それ読んだときに俺は、「実はそうなんじゃなくて、正体はただすげぇ可愛い子なんじゃないの?」ってちょっと思ったりしたの
K:うふふふ(笑)何それ、告白?いやぁ、幸せ、なんか
H:違う違う(笑)だぁめだ、今のなし。取り消し。全然可愛くねぇよ、こんなん
K:今のカットダメだよ?カットじゃダメだよ?すごい幸せな気分だったんだから、今
H:えっと〜、ははっ(笑)すごいね、もう完全に押せ押せで押されてるんだけど。で、あの、じゃあせっかくなのでこの「BEAT」の話をしたいんだけど
K:うん
H:あのね、俺実は「happiness!!!」がすごい好きで。あのPVも大好きで。バスん中ですごい皆で仲良くって感じもすごい大好きで。で、なんとなくあのさ、なんていうのかなぁ?
ちょっとパンクっぽい雰囲気を感じてて、すごい最初は
K:あぁ、うんうん
H:メロディック路線っていうかさ
K:うんうん
H:その、全然予想してなかった方向から来たからさ、今度のシングルが。どうなっていくのかなっていう気がするの。それはなんとなく見えてるの?「こういう風に行こう」みたいな
K:いや、ん〜、こういう風に行こうというか、なんだろ?自分がとりあえずその時に歌ってて気持ちいい曲を常にやっていこうっていうのは、やっぱずっと思ってて
H:うんうん
K:でもね、そこまでこう、なんていうんだろうね?あの、実際例えば「happiness!!!」の曲ってものすごいほんといい曲で、でもバンドであれを実現、あの、再現しようとするとあの曲ってできないのね
H:あぁ〜、サビの歌低いからな
K:そう。あと音的にもすごい難しくて。で、もう音がグルグル回っちゃう曲だからすごい難しかったりするのね
H:うんうん
K:でもやっぱりライブが好きで
H:うんうん。ライブ好きだよね〜、多分、見ててね。俺もすごい好きでさ、ライブやってるとアホみたいに楽しくなっちゃうんだけど、カエラも見ててなんか「お前テンション上がりすぎじゃねぇか?」くらいに上がってるよね、きっとね
K:うん。そう、すごい好きだから、やっぱりそのバンドで、できるっていう曲を結構優先したくなってきちゃうというかぁ
H:あぁ〜
K:だから音がどんどんシンプルになっちゃったのかもしれないね
H:なるほどね
K:もしかしたら
H:うん
K:そう、でも別にあの、「こういう曲がいい、ああいう曲がいい」っていうよりは、逆にそのさっき言ったようにこういろんなアーティストさんの人と関わって、いろんなものを吸収して、その中で私らしい詞を乗せてっていうのが、今の自分には楽しいことだから。だから逆にそうやっていろんな曲になるのかもしれない
H:なるほど
K:だからもしかしたらまた「happiness!!!」みたいのに戻ることもあるのかもしれないし、という感じじゃないかな
H:うん。そんな制限なくって感じかぁ
K:うん、そう
H:じゃあこのへんでネガティブな、ネガティブな曲を一曲聴いてもらいましょう
K:あっはっは(笑)
H:Cranberriesで「Zombie」

♪Zombie
H:はい、お聴きいただいたのはAlanis Morissetteで「All I Really」お「 Want」でした。噛みましたね。「All I Really Want」でした
K:んふふふふ(笑)
H:ははっ(笑)カエラってアラニスとか聴いてた?
K:聴いてたよ
H:結構好き?
K:うん
H:あのさ、好きなアーティストって誰?
K:好きなアーティスト?特にね、決まってる人がいないんだけど、ほんとにすごいいろいろ聴くからぁ
H:あぁ
K:でもほとんどかぶってると思うんだけど
H:そうだね
K:うん。でも結構なんかね、時期によってハマってるアーティストが違うかもしれない
H:今は?
K:今は、そのまであんまり聴けていないっていう
H:あぁ〜
K:状況があって。あと、あまりにもいろいろ聴きすぎて、定まってないっていうのがあるんだけど。最近ね、ちょっとね、癒されたいのかちょっとFARRAHっていう人たちを聴いてる
H:あぁあぁあぁ、はいはいはい
K:うん。FARRAHにちょっとハマてったり、ちょっと前だともう(The)USEDとか
H:あぁ〜
K:もう大好きだったね。そう、結構いろいろ聴きますね
H:そっかぁ〜
K:うん
H:なんかぁ、例えば俺だったら、もうほんとにWeezerが神様で。もうなんか困ったとこがあるとWeezerに戻ればいいのね
K:あ、うんうん
H:そういうアーティストはいないの?
K:いない
H:あぁ、そうなんだ
K:でもただ、その、この人たちの音楽が大好きっていうのではなく、こうNO DOUBTのグウェンっているでしょ?
H:あぁ、うんうん
K:あのグウェンさんがすごく好きなの
H:あっは(笑)うん。全然違う回答が返ってきたね、これ。違う方向から
K:人としてなんかかっこいい感じがすごい好きなんだよね
H:あぁ、なるほどね
K:なんか女の人の強さがこう、滲み出てる感じが、「あぁ、素敵だな」っていう憧れはあるけれど
H:なるほど。女の人の強さ的な話をするとさ、メールがね、実はもう一通来てて
K:うん、いい流れだね。ふっふっふっふ(笑)
H:いい流れ・・・(笑)ラジオネーム「プチ」さんから。え〜と、「カエラさん、ELLEGARDENの皆さんこんばんは」
K:こんばんは
H:「皆さんが出演された今年のROCK IN JAPAN、サマソニへ私も参加してきました。めちゃくちゃほんとに楽しかったです。特にサマソニでは、お二方が同じステージで続いて初出演されていましたね。お互いバックヤードではどんな印象を受けましたか?」っていうメールが来てるんだけど、なんか俺、カエラの印象ってとりあえず声がデカいって印象があんのよ、すごい
K:うっはっは(笑)
H:言われない?
K:えぇ?あぁ、うん、言われるかもしれない
H:すごいどこでもさ、すごい、なんていうの?ハキハキ喋ってる印象があんだよね
K:そうでもないんじゃない?だって今ハキハキなんてしてる?
H:うん、してる
K:あぁ、そう(笑)
H:(笑)なんつぅのかな?なんかぁ、どうなんだろう?俺、カエラファンを敵に廻すかもしれないけど、ものすごい男っぽい印象があるんだよね
K:あぁ、もうそれはでもほんとにそう
H:うん
K:だからよくガッカリされるもん、男の人に。初めて会ったりすると、あの〜、すごいこう黙ってったら、すごいちょっと女の子らしい子かと思ってる人が多くて。だからね、喋ったり会ったりしちゃうと、「はっ」ってこう引くひとが多い
H:あっはっはっはっは(笑)
K:ほんとに!「今引いてない?」とか言って。そう、なんかそういうことが多いですね
H:とりあえずすごい喋りやすいですね、印象としては
K:あ、ほんと?よかった
H:全然触れてなかったけどさ、先週シングルが
K:はい
H:出たんだよね?
K:はい、出ました
H:おめでとうございます
K:ありがとうございます
H:この作品から奥田民生さんプロデュース?
K:この作品だけじゃないですかね
H:あぁ、そうなんだ
K:うん
H:なんでそこの言い方がちょっと軽く半ギレみたいになってんの?
K:いやいや、普通ですよ
H:「この作品だけじゃないですかね」みたいな
K:分かんないけどほら、あの、映画とかの流れがあったんで
H:あぁ、はいはいはいはい
K:だからあの、ちょっとこう、「やってみる?」、みたいな感じ。結構ノリな
H:あぁ、そうなんだ
K:感じだったんでしょ。だから結構曲作るときも2人でこう、酒を飲みつつ、あの、私の中でこう、ほら、アルバムとかこれから作っていくでしょう?だからテーマがちょっとあって、それを民生さんに伝えて。で、「こういう風にして欲しい」って伝えたうえで、「あとはもう好きなように作ってください」って言って
H:あぁ、そうなんだ〜
K:それで、こう、作って
H:そこが面白いな。結構さ、曲に対しては、ライトなスタンスだったりするんだね。もう「こういう曲じゃなきゃ絶対嫌だ」みたいなのは無い?
K:そうね。なんか今は結構その、なんか元々そのカエラのアルバムのなかに、その、やっぱバンドで、まぁ共通の知り合いの人のね?バンドやってたからそのなかで作った曲とか、自分でこうメロディーつけたりしてるものは入ってるけど、なんか今のね、時点では、結構いろんな人とこう、なんだろう?曲をもらって、詞を書いてみたいな。結構いろいろね、そういうのがちょっと今は面白い感がちょっとあるんだけど、自分の中でテーマが大体決まってるから
H:あぁ、曲のね 
K:リズムだったりとか、例えばギターのリフの繰り返しがあったりとか。なんかそういうのが結構決まってるから、そういうのは絶対に言ったりはする
H:はぁ〜ん。あの、サマソニとかで見てるじゃん?今回フェスで相当一緒になってる
K:そうだね、一緒だった
H:だから、あの、正直びっくりするほど上手かったわけよ
K:ふぅん。あっはっはっは(笑)
H:あっはっはっは(笑)なんで?
K:ふっふっふ(笑)
H:あの、声・・・別に褒めてもしょうがないから、ていうか褒めないんだけど、基本
K:なんなの?うん
H:あの、いいと思わないとね?だからほんと上手いと思ったんだけど。声がでかいっていうかちゃんとすごい出てて。なんだろう?・・・なんだか分かんないっす、曲聴いてもらいましょう
K:うふふ(笑)
H:木村カエラさんの新譜です。え〜、曲紹介お願いします
K:はい。木村カエラで「BEAT」。うっふっふっふ(笑)

♪BEAT
お待たせいたしました、10月12日放送分アップです。

細美さん:H  木村カエラさん:K

BAY FM78
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

OPENING♪(EW FOUND GLORY「Understatement」)

H:はい皆さんこんばんは〜!ELLEGARDENのボーカルギター細美武士です。BAY FM RIOT ON THE RADIO、今週も始まりました。え〜、先週は初めての1人でも放送でしたね。今週は、え〜、この番組始まって以来、初の女性ゲストです。え〜と、なんて紹介したらいいんだろう?木村カエラさんです
K:あっはっは(笑)そのままじゃん
H:こんばんは。あっはっは(笑)
K:はい、木村カエラです。こんばんは
H:え〜とね、なんかぁ、メールがいきなり来ててね?
K:うん
H:なんだかな。ちょっと読みます
K:はい
H:ラジオネーム「メグミ」さんから。「細美さん、カエラちゃん、こんばんは」
K:こんばんは
H:「私はこの夏、お二人が出演されたTREASURE052に参戦しました。学校の宿題がものすごく残ってたけど夏休み最後の最高の締めくくりになりました。ありがとうございます。細美さんとカエラちゃんは昔からの知り合いとのことですが、お二人の出会いのエピソードを聞かせてください」って書いてあんだけど、別に昔っからの知り合い・・・
K:知り合いて言っちゃ知り合いですけど〜
H:う〜ん
K:どこで会ったんですかね?最初に
H:共通の友達がいてぇ〜
K:そうそう
H:だから、初めて会ったときも2回目にみたときも、話はしてないんだよね、全く
K:そう。で、「あぁどうも〜」ぐらいで
H:そうそう
K:んでぇ、何回か会い始めてちょこちょこ話すようにはなったけど、そんなには
H:ちゃんと話すのは今日が初めてだね
K:あっはっは(笑)
H:あっはっはっはっは(笑)
K:うん、なんかね、ちょっとなんか、ちょっとお互いシャイみたいな
H:そうそう。今日はちょっと声のトーンも変だと思うんですけど、しょうがないですね。かんな感じで最後までいこうと思います
K:ふふっ(笑)
H:さっそく一曲目聴いてもらいましょう。今日は女性ボーカルばっかり集めてみました。Alanis Morissetteで「All I Really Want」

♪All I Really Want

エンジョイホリデイ

2005年10月31日
エンジョイホリデイ
今日は休みをエンジョイしましたよ。
まず起きたらすでに12時(笑)しゃーない。昨日姫と一緒に寝たため、熟睡できなかったんだ。朝6時ごろあの子起きちゃってたし。
で、行きました、TSUTAYA。うちの近くにデカイのができたんで。
もうね、最っ高!品揃えは最強。恐れおののいたね、マジ。いつも行ってるとこには100%ないやつがあるのよ、いっぱい!
そんで借りてきたのが・・・
・coup d’Etat(Syrup16g)
・delaydead(Syrup16g)
・LOVE/HATE(ART-SCHOOL)
・K. AND HIS BIKE(the band apart)
・BECK
の5枚。
すごかったよ!行く前に「シロップもあるといいなぁ〜。まぁ『し』の棚に一枚あったら上出来だなぁ〜」とか思ってたんです。で、行って「し」のところを探したら、ない。「やっぱないかぁ〜」と思ってちょっとしょんぼりし、なんとなくそのまま目を泳がせると、なんと「Syrup16g」の仕切りが!!うっそん!!独立してる!めでたい!しかも全アルバム一枚ずつある!やばかったね、軽く小躍りしたくなったさ。で、「これはやばいんじゃねぇの!?いろいろあるんじゃねぇの!?」って思って「あ」の棚を探したら、ありましたよ、「ART-SCHOOL」の仕切りwもーやばい。最高。ありがとう。大好き。で、一番気になってた「LOVE/HATE」を。ゴッチのお勧め盤でもありますよね。
で、シロップとアートの計3枚を持って歩いてて、ふと気づく。「自分が今持ってるCD、全部『30歳まで生きてないだろう』宣言をした人のだ」って。だからなんだって話なんですけど(笑)、でもなんか面白かった。アートの新アルバム聴きたい。
で、ジャパニーズパンク・ラウドのコーナーも充実。念願のバンアパゲット!!タグがミスで「K. AND HIS DIKE」になってたけどね。「Kと彼の堤防」?スケールでけぇな(笑)
で、BECKのサントラも借りて。漫画読んでないしアニメも見てないんだけど(笑)「KEITH」よりサントラ的な要素が大きそうだから、ちゃんとマンガ読んだりして聴くとまた違うかもね。Sowelu声高っ!!タロウちゃん・・・最高!!
んなわけで、今日の写メは戦利品たち。ピンクいのは新ワックス。マシェリの2ウェイ。いい匂いがします。

車の中での会話。
私:(巨大なテントを見つけ)あれなに!?
母:あぁ、サーカスだよ
私:移動?
母:そう
父:安田大サーカスか?

・・・・・私、笑いませんでした。笑ってやるもんかと。ボケたと思ったんです。そう思いますでしょ?「うわぁ、まさに『べタベッタ!』だわ」とか思って。で、父をちょっと冷やかすような気持ちで(酷っ!笑)、「何、今の素?(笑)」と。すると衝撃の回答が!!

母:素だよ

・・・・・えぇええぇええぇぇえ!?素!?みたいな。そこに爆笑ですよ。うちの父は、あのテントを素で安田大サーカスのテントだと思ったらしいです。嘆かわしや・・・(笑)さすがマイファザー。一生勝てそうにないよ(笑)

そんな父と長年一緒にいた母、この人もすごかった。
姫と紐で遊んでたとき、テレビのCMで姫と同種のボストンテリアが映る。すると必死で超すばやく紐に夢中な姫を抱きかかえテレビを見せ、
「ほら、姫のお友達映ってるよっっ!!!」
と姫に。
・・・・なんっか面白くて仕方なくて、1人で爆笑してました。「お友達」って表現も、姫に見せようと必死の姿も最高にツボでした。あーびっくりした。だって姫、テレビの音とか映像には全く反応しないのに。

今日はうしみつトワイライトです。あとちょっとで始まるぞ。
RIOT ON THE RADIOレポ、今進めてます。頑張れば明日には12日のがアップできる・・・かな?うん。
うしみつ始まった。じゅっ、12才!!?うえぇええぇ!?すっげぇな、12才かぁ!「怖いよぉ〜!」って、中田おじさん(笑)そうだよね、私の一個下が最後の昭和生まれだもんね。いやいや、12才で艶ロックに触れられるとは羨ましいっすよ、マジ。いいなぁ・・・。12歳・・・私、どんな音楽聴いてたべ?オリコントップ10をとりあえず、みたいな感じ?
椿屋ツアー前半お疲れ様ですね。いくら自分で好きなことやってツアー周ってるとはいえ、やっぱキャンペーンとかで体力も気も使うし大変だねぇ・・・。体調くずさんようにしてもらいたいなぁ。ほんとあなたたちの頑張りで私たちが素敵な音楽に触れられててねぇ・・・うん。大好きです。その頑張りを返したいね。椿屋に限らず、そんなファンでいたいと最近つくづく思う。

昨日、突然ふと頭にある単語が浮かんできて、そこから覚えがある風景が断片的に頭にブワッと浮かんで、ひとつ忘れてたことを思い出しました。
こういうことってあります?よく「あ、この風景見たことある!」とか、デジャヴ的なことはありますけど、単語が始まりなの。それが聞こえて、風景が浮かんで、それに色がついて、ひとつ忘れてたことを思い出すっていう。
まぁそれで思い出したのはいい思い出ではなかったんですけどね;(笑)

なんかまとまりのない日記になってしまった。明日からまた学校です。勉強は非常に嫌いなんだけど、あと少しなんだからしかkりやるべとか思いつつ、多分寝る。落ちこぼれっす(笑)
んでは、おやすみなさい。
姫と2人だけでいると赤ちゃん言葉になります(笑)
解析見てたら、「クエン酸」の文字。
・・・すいません、書きましたね、クエン酸のこと。いい情報はひとつも載ってなかったはず。
風邪引いたときは飲むといいよっていうことしかね。
風邪と言えば、中田さん風邪引いて(た)んだって!?oioi!!大丈夫ですかね?こりゃ言うしかねぇかな・・・

風邪引いたときはねぇ!!!
クエン酸をねぇ!!!
舐めろ!!!

これ分かりやすいよね、「クエン酸」でたどり着いた人にも。
・・・自分がだんだん分からなくなってきました。
それには理由がありマンモス。風邪引いてるからですw今日の朝起きたら、鼻と喉に違和感。痛いような、でも麻痺してるような。声もだいぶ鼻声だし・・・。そんな不可解な感覚と声の異変に襲われ悪化を恐れた私、再びクエン酸のお世話になりました。それとオリゴ糖。うちにはこういうものが普通にあります。この前はただそれを混ぜて丸飲みしたんだけど、直後に食道のあたりが非常に苦しく痛くなり、軽く手招きする亡くなったおばぁちゃんが見えたかと思ったので、今回はちゃんとお湯に溶かして飲んだ。しっかし不味いわ。ほんと悶えながら飲んだもん。なので、これがちゃんと素敵な働きをしてくれるように、早く寝んといけんな。とか思いつつJ-WAVE聞きながら日記書いてる私です、どうもこんばんは。上の文、全部自己紹介ですからね(笑)


なぜJ-WAVEを聞いてるか。なぜなら椿屋のメッセージがあるから。それと、つばきの一色さんが出るらしいから。すごくない?ダブル「ツバキ」!楽しみだな。BUMPの新曲もオンエアらしい。絶対聞かねぇかんなっ!!絶対CDで歌詞読みながら聞くんだかんなっ!!
椿屋といえば、レディオベリーっていう栃木のラジオ局のROCKJEANなる番組聞きました。苺ラジオ。可愛いね。なぜ苺かというと、栃木の特産は苺だからです。その名も「とちおとめ」。はい、逸れた。いつも私がラジオ聞くのはBAY FMとかJ-WAVEとかNHK FMばっかだし、苺ラジオ聞くのも全国ネットのやつ目当てだし、苺ラジオのオリジナルの番組は聞いてませんでした。ノーマークだったな。ちょっとこれからいろいろチェックスしてみなきゃ。
さてさて、聞いた感想は。やっぱ・・・宇都宮=餃子なのね。やっぱ「餃子共和国」とか「餃子の像」作っちゃうくらいだからね。
それと、DJの方・・・「ナカタさん」って言ってました?もしかして。oioi!!「あの・・・・すいません、ナカダです。」みたいな。ラジオじゃなお言い出しにくいでしょうね(笑)
なんか微妙なところばっかに目をつけてますが、宇都宮ちっくな質問もありよかったと思います。
宇都宮の演舞でトランス状態になったとは!!すごいじゃないっすか!!ヘヴンズロックだからね、天国ロック。トランス状態にもなりましょう。
各地で美人ウォッチングを欠かさない中田さん、耳元でフォーーー!!!って言ってやりたい。
また演舞行きたいなぁw


今、膝の上で姫が寝てます。写メはそれ。まぁ何でかって言うと、ついさっき姫のいる部屋から鳴き声がして。皆がいて安心して寝たのに、ふっと起きたら部屋も暗くて1人だったので寂しくなっちゃったんでしょう。
なので迎えにいって見たら、鳴いてるっつーかむしろ泣いてた(笑)鼻水出して目うるませて(笑)
可愛い可愛い妹です。


今日は弟に起こされて起きたらばぁちゃんがいたので、TSUTAYAには行きませんでした。雨降りそうだったしね。
明日は行こうかな?今日かなり寝たので、10時ごろにでも起きて。宿題いっぱいでてんだった。しかも激ムズ英語プリント。レポもノルマあるし、明日は忙しくも有意義に過ごせそうな予感。
あ、姫寝ちゃった。私も寝ようっと。
Radio Maniacs

はい、今週も始まりました、Radio Maniacsのコーナーでーす。え〜と、まぁ慣れないね。1人で喋るっていうのはね。ただ、あの、ふと思ったんだけどさ、ラジオであの、例えばウブがいたりとか、高橋がいたり雄一がいたりして喋ってると、俺たちの会話を、第三者的にリスナーの皆が聞くって感じじゃない?だけど、1人で喋ってると直に、あいつらに向かって喋れることと判明して、それは非常に楽しい経験なんだよね。しかもそれに対してレスポンスが返ってくるかもしれないみたいな。のはいいですねぇ。ただあの、なんだろう?すごくはっきりと、明確にしておきたいしこれからもし続けなきゃいけないなと思うのは、俺はELLEGARDENってバンドのボーカルでしかなくて、その、細美武士がどうこうってことは今後もまったく考えてないし、その、そういう風になっていきたくもないわけよ、全然。で、なんだろう?まぁそうなってはないと思うんだけど、あの、他の3人もきっと「まぁ大丈夫じゃねぇ?」ぐらいに思ってるんだ。で、もし・・・(聞き取り不能です;)なければまたそのときに考えるけど。あの、いいですね、すごく。はい。
え〜っ・・・(笑)喋ることなくなってるかもしれない、これ1人でずっとやってるとね(笑)だから、あの、予想もしなかった質問とかもね、ぜひ答えてみたいですね。うん。なんか・・・面白いね。まぁ1人で本編も喋ってるからあんま放送後記でしゃべることないけど。放送後記、何か喋ることがあるときはいっぱい喋ろうかなと。いう感じでやっていきたいと思います。え〜、感想とかもぜひどんどん送ってください、お待ちしております。
それじゃあまた来週、この時間にお会いしましょう。
はいお聴きいただきました、ELLEGARDENで「Under Control」でした。ほぉ〜・・・いや、このね、「Under Control」、この時期はだからアレンジにし狂ってたんだよね。このJIMMY EAT WORLDと出会った直後じゃないかなぁ?このころからだね、その、バンドのアレンジを、あの、もともと俺さ、作曲はしてるけど、全部俺が作るわけじゃないんだよ。あの、俺が作ってるのはコードと、コード進行と、メロディーと、大体のテンポと、で基本的なドラムパターンと、もしギターリフが絶対必要ってのがあれば持ってくけど、あとは他の3人が作るのね。ってか4人で作るんだ。だからこのころからだね、その、なんだろう?
アレンジを自分のパートをよくしよう、かっこよくしようっていうんだけで考えるんじゃなくて、三次元的に考えようぜみたいな話になってきたのは。例えばメロディーがこういうことやってて、でギターがこうやったらベースはここに行こうみたいなさ。それまでは結構何だろう?歌とリズムがあればいいかなぐらいだったのがだんだん変わってきましたね。
メールをもう一通だけ紹介して今日は終わっちゃいましょう。え〜、ラジオネーム「茨城在住のムラムラ21歳」さんから(笑)「初めまして、こんにちは。突然ですが、大人って、大人になるってどういうことだと思いますか?」。これいきなり来たな、難しいなぁ。え〜、どうなんですかね?多分ね、そういうことではないと思うんだよね。俺はもう100%大人だし。だけど、それとその、なんか、自分の中のピュアな部分を失うってことは全然イコールじゃないし。あの、大人になるってことと何かものを諦めていくってことも完全にイこるではないから。そういう勘違いをしてる日とって多い気がするんだよなぁ。この人も最後の締めくくりの文章で、「ちなみに今私が感じている大人ってこういうことなのかな〜の一つ目は、人生腹八分目です」って書いてあるんだけど、これね、多分大間違い・・・だな。それは人によるんだよ。あの、若くたって人生腹八分目のやつもいるし、いくつになったってその、理想がすっげぇ高いやつもいるしさ。それはね、人次第だと思うよ。この・・・あんま考えなくていいんじゃない?ムラムラさん。大人が何とかどうとか。自分が生きて行きたいようにいければそれでいいんだと思いますけど。え〜、またメールください、待ってます。
ELLEGARDENボーカルの細美武士がお送りしてきましたRIOT ON THE RADIO、今夜はWeezerの「Photograph」を聴きながらお別れです〜。

♪Photograph

これ懐かしいよね。あの、すごい好きなアルバム、まぁWeezerは全部好きなんだけど。グリーンアルバムの中の一曲で。あのねぇ、最近よく思うのが、俺写真が好きじゃないのよ。うん。写真をその、撮られるのが嫌いっていうのももちろんあるけど、多少撮るのもあんま好きじゃないの。あの、俺写真家のあの、塁くんとか友達だから、写真っていうものに対するさ、すごいリスペクトはあるのね。あの、芸術作品に対する写真っていうさ。ただあの、皆でどっか遊びに行ってるときとか、あの、なんていうの?旅行行ったときとかにずっと写真を撮ってたりする、しかも旅行中に撮った写真をこう、プレイバックしてみてたりする人いたりするけど、すぅごく俺、それは時間がもったいないと思うんだ。で、俺の目はカメラの多分100万倍いい働きをするし、俺の脳みそはメモリーより絶対いい働きをすると思って。だからあんま撮らないんだよね。なんていうのかなぁ?ちょっと変わってるかな?でもたまにね、その、思い出がこう、アルバムになって残ってればいいなと思うこともあるんだけど。あっ、だからあれなんだなぁ。あの、アーティストのCDをアルバムっていうんだね、きっとね。CDとかレコードとかをね。その一瞬を切り取ったもんだからさ。なるほど。だから、だから余計そうだよ、いいなぁ、いい感じだなぁ、なんか。その、ちょうど残りの曲の歌詞を仕上げなきゃいけないんだけど、あの、そこに、俺はこう自分の足跡みたいなのを切り取れてるから、写真いらなのかもしれないな。うん。
え〜とどんな感じだったかな?1人でお送りしてきました。えっと、いろいろ今後試してみたいなぁと思うので。面白いメールとかもまたバンバン送ってくださいね。待ってま〜す。メールアドレスは・・・(省略)。
え〜と〜、来週は木村カエラがゲストですね。多分楽勝っすよ。あっはっはっはっは(笑)どうかな?分かんないけど。まぁお楽しみにしていてください。
それじゃあまた、え〜来週もこの時間にお会いしましょう。ELLEGARDENボーカルの細美武士でした。さようなら!
はい、お聴きいただいたのはJIMMY EAT WORLDで「Believe In What You Want」でした。これ〜はねぇ、なんだろう?衝撃を受けた曲なんだよね。あの、実は俺JIMMY EAT WORLDって「BLEED AMERICAN」っていうこの次のアルバムから聴いてて。で、「BLEED AMERICAN」を友達から勧められて、まぁとにかく一曲目の、まぁ「BLEED AMERICAN」って曲が一曲目なんだけど、それにほんとにやられまくって。で、そっから過去にも遡って聴いてったのね。それであの、「Clarity」ってアルバムに入ってるんだけど、この「Believe In What You Want」って曲は。この「Believe In What You Want」、何がすごいってその、皆気づいたかな?あの、サビの、ギターパートがすごいありえないことを弾いてるのね。ずっと動いてて、途中からダブルチョーキングになったりとか。その、なんていうんだろう?あんまりこういうアレンジに触れたことがなくて。で、ウブと二人でめっちゃくちゃ感動したんだよね。で、例えば俺だったら、曲を書くときに、Weezerのあの、なんだっけ?「Only In Dreams」って曲があって。1stのブルーアルバムに入ってる曲があって。やっぱあの曲をすごい超えたいって思って曲を書くときがあるのね。超えたことは一度もないんだけど。自分の中で、「Only In Dreams」より「これはいいでしょう」っていう曲を一曲でいいから作りたいと思って曲を書いたりするのね。で、ウブも多分、この「Believe In What You Want」の、このサビのリフを超えてやりたいと思ってギターのフレーズとかを作ると思うんだ。だから、なんていうのかなぁ?こう、ちょうどさ、この曲のタイトルもさ、「Believe In What You Want」、これ聞いてるのね、サビの途中で。「君は、その自分が手に入れたいと思ってるもののことを信じているか?」っていう、歌詞でさ。なんだろう?例えば俺なんかはアーティストで、その、傍から見ればなんでもかんでも自分で作り出してるように見えるかもしれないけど、そこにはやっぱりその、原動力ってやっぱ「こうなりたい」っていう憧れだったりとか、「この人を超えたい」とか、「この作品を超えてやりたい」ってものだったりするのね。その、だから今ちょうどなんかをやろうと思ってる人、夢があってさ、なんかに向かってるときにさ、その目標になる人とか理想になる人って実はすぅごい大事で。で、自分のレベルがどんどんどんどん上がっていくに従って、そういう人がいなくなっていくんだよね。俺はまぁ神様Weezerがいるからさ。で、一生超えられなる気がしないから全然そういうのに困んないんだけど。なんかいろんな世界で第一人者になっちゃう人って大変だろうね、きっとね。その先超えるものがないっていうのはさ。だからあの、俺はほんっとにCDをたくさん聴くんだけど、それは何でかって言うと、アイデアを誰かから得ようっていうのとか、聞いたことない言葉を聞こうとかいうんじゃなくて、どれだけの努力とね、どれだけの苦労をすればこの作品が生まれるんだろうってものに出会いたいわけ。それに出会うと、悔しい気持ちでいっぱいになんの。「絶対これ超えてやる!」みたいなさ。まぁそういうものに巡り会いたくてCDを闇雲に聴くんだよね。うん。
メールいきましょう。これ語ってしまった。え〜と、これはラジオネームがないですね。え〜「細美さん、こんばんは」。こんばんは。「今回はラジオ1人ですがいかがですか?」。え〜、まぁお聞きの通りです。「この間、新曲の歌詞がなかなか出来ないと言っていましたが、エルレの歌詞は自分の経験などに基づいて作られているのですか?『Supernova』や『指輪』、『No.13』など恋が終わってしまった歌詞が多いと思うんですが、これらは実際に失恋などを元にしたんですか?ぜひ教えてください」。あ、あった、ラジオネーム。ラジオネーム「ケンタロウ」さん。ありがとう!どうっすかねぇ?う〜ん。その、俺のプライベートストーリーを歌詞に綴ることにあんまり意味があるとは思ってないんだよね、実は。その、こういう失恋をしたんだよっていうことを、歌詞に書いて自分でそれを乗り越えてもしょがないっていうかさ。もちろんあの、なんていうのかなぁ?こう、難しい言い方をすると、三角形の辺の長さはそれぞれ、相似って言うんだっけ?あの、大きさが違うけど形は一緒みたいな。そんな感じでその、自分の経験がもちろん元になってるし、自分が本気で思った感情じゃないと歌詞に書けないのね。あ、これあれなんだよ、すごい面白いんだけど、その、耳障りがいい言葉を選んで歌詞を書いてはめ込んでみても、歌ったときにね、全然響いてこないの。だからちょっとぐらい違和感がある言葉でも、自分がホントに思ってる言葉をこうきちんと書くと、歌ったときにね、自分で聴いても届いてくるって言うかさ。その違いはやっぱすごいでかくて。だから自分で経験したことないこととか、自分で感じたことのない感情を歌詞に書いたことはないんだけどあの、失恋の歌が俺のプライベートストーリーではないですね。うん。ただ、失恋は多いですよ、もちろん。はっはっはっはっは(笑)
え〜と、じゃあこの辺でぼちぼちうちの曲を聴いてもらおうかな。失恋の歌じゃないですね。まぁでも恋愛の曲です。これも全然、あの、自分のプライベートストーリーじゃないです。え〜、懐かしい曲ですね。ELLEGARDENで「Under Control」、聴いてください。

♪Under Control
大変お待たせしまして申し訳ないです;
今回は細美さんのお1人での放送です。

BAY FM78
RIOT ON THE RADIO WITH ELLEGARDEN

OPENING♪(NEW FOUND GLORY「Understatement」)

はい皆さんこんばんは!BAY FM RIOT ON THE RADIO始まりましたぁ。お相手はELLEGARDENのボーカル&ギター細美武士でーす!
え〜4月からスタートしたこの番組もちょうど半年を経過しました。え〜10月からも引き続きRIOT ON THE RADIOをよろしくお願いします。
え〜とですね、今ちょうどレコーディングの一山越えたとこです。あの、なんだろう、まだ全部できてないし、歌詞も全曲は書き終わってないんだけど、今度のシングルのリードトラックはですね、録り終ったんで、ちょっと一安心してます。で、聴いて、その曲を聴いてもらえればいいんだけどね、なかなかそういうわけにもいかないので、まだトラックダウンも終わってないからね。え〜と、ついこの間、9月末に来日しましたBEN FOLDSの、あの、バンドやってたときの。BEN FOLDS FIVEの曲を一曲お送りします。BEN FOLDS FIVEで「Song For The Dumped」

♪Song For The Dumped

はい、お聴きいただきました、BEN FOLDS FIVEで「Song For The Dumped」でしたぁ。これねぇ、BEN FOLDSのチケットって俺毎回実はとってて、ライブのチケット。で、前回のときは自分のライブと重なって行けなかったんだ、確か。で、今回はレコーディングで行けなかったのね。もう是非ほんとに一回生で見たいな。BEN FOLDSのさ、ライブとかってすごいんだよ。あの、なんていうの?ピアノ弾き語りのライブとかが、なんだろうなぁ?すげぇロックなんだよね、ピアノ弾き語りだけで。あの、ほんとにあれは死ぬまでに一回生で見たいなぁと思ってるアーティストの1人ですね。え〜皆さんぜひチェックしてみてください。
え〜と、ELLEGARDENがお送りしております、BAY FM RIOT ON THE RADIO。今週はなんと、初の1人放送やってますねぇ。とりあえず半年経って、こう、ずっと同じことやっててもなっていう気持ちもあったりとか。あとはそうだなぁ、「俺1人でやってみようと思うんだけど」って言ったら、ウブなんかもすぐに「いいと思いますよ」って言ってくれたんで、ちょっとやってみようかなと思ってます。
え〜ただね、レコーディングはね、非常に順調じゃないです、今回のレコーディングは(笑)あの、全然思ってた期間で仕上がらなくて。作曲も思ってた期間のマル倍くらいかかったし、特に詞はほんっとに出てこなかったなぁ〜。なんか、新しいことに少しチャレンジしてるっていうのもあるんだけど、今回の曲で。だからまったく違うパターンだから書きづらいっていうのもあったし、あとは最近ずーっと忙しくてさ。あの、なんていうの?ライブばっかりやってて、ツアーに出てて。で、ツアーに出てないときはインタビューがあったり、例えばPVの撮影があったり。なんか、プライベートの時間がほとんどないのね、今俺。だから友達に会わない・・・たくさん会っていろんな話を聞いたり、普通の悩み相談を聞いたりとか、自分の悩みを相談したりする中から俺の歌詞って結構生まれてくるのね。その、「あ、俺こんな一言言われたかったんだな」とか、「あ、こんな一言を俺はこいつに言ってやれて、こいつ元気になった、すげぇ」みたいなさ、そういうこの、人とのコミュニケーションの中から出てくるもんだからそれが最近すごい足りないなぁと思ってて。で、ちょっとね、あの、制作がひと段落、終わってないんだけどひと段落したから、あの、思い切ってこの終わる前に一週間ほど休みを取ってたくさん遊ぼうと思うの。それで、もうすでに残りの2曲の歌詞はほぼできてるんだけど、そこにまた何か新たな要素をぶち込めるんだったらぶち込んでみたいなと。思ってるところであります。
で、今日はね、なんかリニューアル一発目にこういうのもどうなんだろうなとも思うんだけど、よく昔聞いてた曲ばっかり集めたのね。その、最新曲はあまりないです。え〜、この曲も大好きな曲です。聴いてください。JIMMY EAT WORLDで「Believe In What You Want」

♪Believe In What You Want

毛っ

2005年10月29日
どうもどうも。
明日、椿屋が栃木のラジオ局・レディオベリーに出演すると聞いて、俄然テンション上がり中です。絶対逃さねぇぞ!

そういえば昨日書けなかったけど・・・
世界史、赤点じゃなかった!!!よかった!ほんと返してもらった瞬間腰抜けそうになったよ(笑)あ〜よかったw
腰が抜ける・・・一回だけ経験あり。近所の人から「うちの畑にウサギがいるんだけど、お宅のじゃない?」的電話がかかってきたんです、数年前。で、ものすごい心配して小屋を見に行ったんです
。そしたら普通にいたんです。そんとき安心して腰抜けた。

今日、体育が持久走でした。「成れの果て」を頭の中で流してたら楽に走れました。
明日は休みかぁ〜!嬉しいwでも学校も楽しい。今日は放課後、友達の面接の練習に付き合ってきました。面接官役で。私も高校入試で面接経験してるので、それを思い出し思い出し「そこで一呼吸おいて眼力送れ!」とか言って。
その後、友達4人で話して。楽しかったw
そういえば、今日友達に「幸枝は芯はしっかりしてるのにどっか抜けてるとこがあっていいよね、お嫁さん候補ナンバーワンだよ」って言われました(笑)あと「幸枝は『幸枝一筋!絶対浮気しない!』っていう誠実な人と結婚しそう」って。それだよ、そこがいけないの。妻にはいいかもしれないけど、恋人にはなりにくいのよ、私って。どうせ「お前、いいやつだなぁw」から進展しないタイプよ、ケッ。こんなこと考えてたら、ダイアリーノートのアンケートに「今、好きな人はいますか?」って聞かれた。・・・いねぇよ!!追い討ちかけんじゃねぇよ!!恋してぇよ!!(笑)

ってことで明日は休みなので、時間があって天気もよかったら、最近うちの近くにできたTSUTAYAに行ってみたいと思います。品揃えチェックス&借りたいの見つけに。

ある方のブログにあった占い、やってみました。これがびっくり、結構当たってる!!・・・と思う。
■表層意識
あなたは、一見いかにも腰が低くそうに見えてもビップ待遇されるのが大好きなのです。心の底ではプライドが高く、誉められて人より優遇されていればいい気分になり、力を十二分に発揮するでしょう。
外見的には引き締まった体系の人が多い傾向にあります。また、明るく感激屋の所もあり、そして物事のこだわりは半端ではないので、すごい、絶対、などと言ったことが多い筈です。
何でもすぐに決断していく潔さを持っていて、決して弱音をはかない意志の強さと、その道を極めようと言うこだわりも手伝い、何時も堂々とした態度を崩さないでしょう。しかし、どこか神経質な面があって周囲の状況が気になり、どんな事でも黙って人に任せておく事が出来ず、自分であれこれ手を出さないと気がすまない所があります。でも、自分が完璧にできないと、目指すのは完璧なので、できる人に押し付けたりします。また、大きな話が大好きで、夢のような大きな企画を立てるのは良いのですが、現実的な数字の話にはめっぽう弱く、途端におとなしくなる傾向にあります。
そして人には厳しい面があり、それは自分にも同じで、妥協せずにどんな事にでも高見を求めるからでしょう。
あなたは人生をめまぐるしいスピードで生きていき、止まる事を知らないタイプで、行動範囲も広く、知性ある行動で周りから評価されるでしょう。でも、理想を実現するために現在を犠牲にする訳ではなく、その瞬間、瞬間を最も大切にしながら新しい世界を求める面があるため、やがては世の中のより高い位置で認められる事になるでしょう。
しかし、外では世間体を気にしていかにも堂々として居ますが、以外にも掃除が苦手で、部屋が案外汚れている傾向にありますが、どんな環境にあっても平気で気持ち良く休めると言う特技もあるようです。
■社会意識
あなたは、温厚で真面目、頭も良くって純粋、そして、自分の事は二の次にして人の為に力を貸すような人格者でしょう。でも、おっとりしていて屈託無く、物分かりのよさそうな印象を与えますが、自分の信じているモノ以外には心を動かされない強い信念を持っている人でしょう。独立心は強く、人には援助しますが自分が困っても人を頼ろうとはしない面があり、自分の力で頑張る傾向にあります。そして、何時までも若くて元気なタイプが多く、無理な事でも意地と気力で乗り切っていきます。
また、見かけは受身的で謙虚さを装っていますが、権威を重んじて常識や秩序を大切にし、実際の物事の判断は、情に流されない理詰めな方法で、客観性のある批評眼で見る事ができるでしょう。行動範囲も広く知的なのですが周囲の状況も気になり、ついおせっかいや口出しする面があります。そして、サッパリとした竹を割ったような性格でも見かけ以上に競争心や闘争心が強く、頑固でむきになる所があり、自分を否定される事や上手くいかない事があると、すねて傷つくような子供っぽい面も持ち合わせています。カンや情緒性に乏しいので、データを基にした手堅い博識を生かして、無駄の無い人生を歩むようにしたいモノです。強い運気の人なのですが、根気は薄い傾向にある為、精神的に柔軟な思考を養い、読みを深くして何事も乗り越えれば良い人生が開けるでしょう。
■深層心理
・純朴で誠実。
・好みがハッキリしている。
・思い込みが激しく、決め付けてかかることが多い。
・弱音を吐かない。精神力の強い人。その裏には、ダメージを受けたくない気持ちがうごめく。
・自信のある内容については、積極的に行動する。
・人に知られず密かに技を磨く努力家。
・実力を蓄えて花開く、大器晩成型です。

・・・うん、やっぱ当たってるような気がする。部屋が汚いとか頑固者ってとこが(笑)まぁ外見は引き締まってませんけどね、ケッ。

やばい、眠い。基本的に睡眠不足なので寝れるときに寝るべし。
レポ、多分あしたひとつアップします。
それでは。
いろんなところでライブマナーについて論議が繰り広げられる中、私はここであまりそのことに触れずにいました。
っていうのは、私自身ライブに行った時の自分の行動に反省するべき点があって、それについていろいろ考えてて、それがうまくまとまんなかったから。

私の反省するべき点。エルレのライブで起きたできごとと、それに関する自分の行動について。
入場して、その時点での最後列に並びました。だんだん自分の後ろにも人が並び始めて、ちょっとずつ詰めて。で、その状態だと人と人との間はほんの僅かしかないんです。結構くっ付いてる感じ。
「早く始まんないかなぁ〜w」とかウキウキドキドキして待ってたそのとき。
横から強く押されました。人が割り込んで入ってきたんです。ちっこい女の子(しかも下は制服、ミニスカート)。で、だいぶ押されたんで周りはヨロヨロして、ちょっとバランス崩れたらそれこそ将棋倒しになっちゃうんじゃないかって感じで。「なになに!?この子なに!?」と少し混乱していると、2〜3列目くらいにいた男の子たちが、その子の腕を引っ張って、自分たちの輪の中に入れようとしてたんです。
私、その子のすぐそばにいました。「危ないからそういうことやめてください」って言える十分な距離、十分な時間。でも言えなかった。その数人の自己中心的と言える行動に腹を立て、自分の、そして周りの人たちの身を案じつつも、言えなかった。
「自分が注意して、この子と仲間の男子が怒り出してゴタゴタにでもなったら、周りも自分も危ないし」とか思っちゃって。怖かった。どうしたらいいのか一番いい答えが見つからなくて、あと一歩が出なかった。
あのとき、私が注意していたらどうなってたんだろう。あのとき、注意しないことで、何がどのくらい悪いほうへ変わったんだろう。
ライブは最高に楽しかったです。でもライブ終わってからも、正直どこかモヤモヤしたものがありました。
こういうとき、どうしたらいいのかなとかずっと考えてて。
で、自分なりに出した答えが「言うべきだった」ってこと。今でもすごく後悔しています。あのとき自分が言っていれば、そこで周りの不快感は治まったかもしれない。あの子も納得して、それ以後そういうことしなくなったかも知れない。私のすぐ後ろの子達が、「超マナー悪くない?今まで行った数々のライブの中で一番最悪なんだけど」と、大きな声で言っていました。私は俯くだけ。ただの傍観者になってしましました。
反省してます。これからは、なるべくソフトに、ちゃんと言うべきことは言おうと思います。それがライブをよりよくするための手だと思うから。
こんなこと心では分かってたはずなのに、実際自分がそういう場面に遭遇すると言えないもんでした。
皮肉にも、こうしてひとつ学びました。

あとひとつ言いたい。細かいことになるんだけど。
何のための整理番号?確かに入っちゃえば、モッシュの流れに乗って前のほうに行こうが後ろで見ようが自由だけど、人を無理に押しのけて、卑怯な手を使ってでも前に行こうとするのはどう考えてもモラルに反することなんじゃないの?モッシュって何なわけ?何のためにやってんの?自分が前に行くためじゃないよね?そんな周りに敵対心むき出しで、人に無駄に苦しい思いさせていいわけないじゃん。楽しいわけないじゃん。
そういうことってライブマナーの前に人としてのマナーでしょ?
撮影・録音行為も同様ですよね。もうこれはさ、常識的に考えて立派な犯罪なんだよ。撮って、録音して、それをどうするつもり?友達に見せて、聞かせて自慢でもするわけ?思い出作り?あとで見て、聞いて思い出すため?
好きだからライブ見に来てるはずなのに、どうしてその好きな人の権利を傷つけるようなことができる?どうしてその人の気持ちを欺くようなことができる?
基本的なこと、そして絶対守んなきゃいけないことはチケット裏にも書いてあるし、会場で必ずスタッフさんから言われるはず。「聞いてなかった」「読んでなかった」とは言わせないよ?
誰にでも「最初」ってのはありますよね。間違いだってあります。繰り返して学んで慣れていくものなんですよね。今回の私みたいに。
私が言いたいのは、その「最初」に対する姿勢に関してです。
ライブは自分だけでなく、周りの人だって大勢います。自分ひとりですることなら、初めてでも何も知らなくても構わないかもしれない。
でもライブでは、最低限知っておかなくてはいけないとこがあるんですよね。人が周りにいます。初めてなら初めてなりの対応ができるはずです。
あとは想像力。人がいっぱいいて、体が密着して、動き回って汗かいて。するとどうなるか。簡単ですよね。そうやって服装とか化粧とか髪型とか、そういう外的なことから分かってきますし。

ライブってすごく楽しい、遊びとか開放って感じの空間だけど、でもそれだけじゃないですよね。こんな重い言い方したくないけど、ライブチケットを手にした瞬間から、私たちは客としての「責任」ってもんも手にするんだと思います。これは私が感じたリアルな事実です。ライブがどんなものなのかとか、やっていいこと・悪いことの分別とか、そういう基本的なことを学ぶ必要があると思います。これはもう義務。やんなきゃいけない、周りと自分を守り迷惑かけないためにも、最高に楽しむためにも。

とは言っても、ライブマナーって、決して特殊で小難しいことではないと思います。これやったら痛いよねとか、これやったらまずいよねっていう、ホント基本的なことだと思います。むしろ社会で生きていくほうが難しい決まりがあふれてる気がする。ライブマナーは人として、周りを思いやること・自分を大切にすることから始まってるんだと思います。
それを忘れた結果、悲しい苦い出来事がたくさん起きてしまってます。自分だって嫌な思いしたくないし、そうすると周りにも嫌な思いさせたくないですよね。人に嫌な思いさせて喜ぶ人っていないです。それに自分の好きなアーティストを怒らせたり悲しませたりしたくないですし。アーティストに直接ここをこうしろそこをああしろ、あれはやめろこれはするなって言わせたくないですよね。言っても言われてもいい気持ちはしません。ライブ見に行ってるからには最高のファンだって思ってもらいたい。

だから、今こうして多くの人が協力して、ライブをよりいい形に仕上げていこうよ、皆楽しく過ごすためのことを頑張ってしようよっていう動きはすごく素敵だと思います。
私も改めて自分のライブに対する姿勢を見直し、まずは自分が立派にやっていきたいと思います。



あぁ・・・まとまってないなぁ。

今日は友達の相談に乗って。そこで思ったのが、「私、変わったな」ってこと。なんか前よりかなりポジティブになってると思う。ポジティブっつーかただのオプティミストなのかも知れませんが(笑)
でも、それはなんでかな?って考えたとき、一番でかい原因として頭に浮かんだのが音楽でした。音楽そのものっていうのもあるけど、もっとでかいのが音楽を作り出す「人」の存在。私のひねくれた考え方を、シンプルに楽にしてくれたと思う。
友達に言われました、「幸枝はすごいよ。ほんとポジティブだね」って(笑)
それと、「幸枝の言葉ですごく楽になった」とも。すごい嬉しかったなぁ。
そんな日。

脈絡ないけど、今日はこれで。
写メは熟睡中なのに半目な姫
お久しぶりです。
椿屋演舞以来・・・1週間ぶりのブログ更新です。
いろいろあったんよ。「よし、書けた!」と思った瞬間にPCの電源落ちたりとか、ポインタがぶっ飛んで間違って画面閉じちゃったり。あとはテスト期間中でもう半狂乱になってたり(笑)
んなわけで久しぶりの出現となりましたが、元気にやっております。
テストも終わりました。「無事に」とは言えません。だって・・・だって!!世界史!やばいべマジで!私が半狂乱になったのも世界史のせいですよ。そうさ、なにもかも世界史のせい。
『地図中のA,B,Cの国名をそれぞれ答えよ』・・・全部「トルコ」って書きましたけど何か?(笑)自分に拍手だバカやろう。
赤点だったらどうしましょう?言われるんだぜ、「進路決まったからって気ぃ抜いてるから・・・」って。うるせぇよってね。これでも一応頑張ったんだよ。気ぃ抜いたからじゃなくて元々バカだからだよ。
まぁ、とりあえず返却を待つのみです。赤点が心配されるのは世界史と生物だけなんで。生物はセーフでした。
今はテスト期間終了の喜びでいっぱいです。
レポ、だいぶ溜めちゃってますね。まずいぞまずいぞ!早めに更新できるようにしますので、今しばらくお待ちを。


椿屋演舞からもう一週間か・・・レポ、アップできてないですね。なんか、もしかしたらものすごく簡単なものになってしまうかもしれない。
なんかおかしな話なんですけど、エルレのライブって、こう皆に「聞いて聞いて!こんなライブだったんだよ!」って話したくなるんだけど・・・だからあんな事細かにグダグダ書くんだけど(笑)
でも椿屋はそうじゃない、私の中で。どっちかっていうと、自分だけの秘密にしておきたい感じ。なんていうか、誰にも言わずにこっそり密かに思い出して、1人でその世界に浸りたいって言うか。レポすることによってその分自分の記憶を削るわけじゃないのに、どうしてかレポすることがもったいないみたいに感じちゃう。欲張りっすね。ヤラレたなぁ・・・すごいよ、椿屋。
でも言っちゃったからにはレポやらないわけにはいかないけど、でも・・・すいません、軽〜くって感じになっちゃうかも。もし演舞行けなくて「レポ楽しみだな〜」とか思ってくれてる方がいたらすごく申し訳ないんだけども。
「ごめんなさい、あの夜のことは秘密にしておきたいのw」っていう。
・・・すいません、バカで。

薔薇とダイヤモンド、聴けば聴くほどいいなぁw昨日の中田さんがゲストで出た「やぐちひとり」、素敵でしたね!
むぎ煮・・・多分おいしくないよね(笑)むぎ煮が原因で恋に破れちゃったくらいだからね。
内容全然知らなかったから、アコギ持って出てきたときは嬉しかったや〜w
で、注目したのがギターのあれ。あれだよ、あれ。(?)
劇団ひとりさん扮する春樹さんは確かG・D・Em・Cっていう進行の繰り返しだったんだけど、中田さんは違うのね。複雑(私から見れば)。さすがです。すっげぇかっこいい!!思い出すわ、あのギター捌き・・・w「終列車」の早弾きとかすさまじかったもんね。ずっと指見てた。
そういえば、最近うちにJ-WAVEの電波が入ることに気づいた。んで「REAL-EYES」って番組聴いてたんだけど、それで中田さん作詞作曲のマックのCMが流れてたんだよね!!「パラッパッパッパァ〜♪I’m lovin’ it」のやつね。あれに曲がついてるっていう。もうそれがすぅっげぇ素敵なの!!あの曲調、展開、歌詞、すべて好きw
もう、マジで椿屋熱が上昇して冷めないっす。熱病っすかね、熱病w


サブロク&エルレライブのときに撮った写真ができた。
そこで気づいたんだけど、聡さんがビークルのラバーリストバンドしてる!
いいなぁ・・・(そこかよ)あれいいよねぇ・・・可愛いよねぇ・・・。
そして、ポーズをとる聡さんと私の後ろに、物販にいるエルレマネージャー石谷さんが笑顔で写ってる(笑)


久々なので何書いていいか軽くわからんくなってます。
とりあえずレポ!早くやりますね。多分いつもよりはスムーズにできる・・・かな?細美さん1人が2回、ゲスト1名が2回じゃ。頑張りマンモス。

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索